地震予報目指し実験へ!
2009年10月20日(火)の朝日新聞、朝刊13面社会欄に、「地震予報めざし実験、東大研など、天気の様に身近に」という記事が目に留まりました。
筆者はこれを目標に、既に研究20数年となりますが、以前の記事でも記述しましたように、やっと天気予報並みになって来ました。
数年前より鳩山由紀夫議員(当時・現総理大臣)には、地震研究情報をお伝えして来ており、民主党が政権獲得の暁には、是非実現して頂きたく、その思いを持ち続けて来ていたものですから、やっとその時代が近づいたように感じました。
この記事では、地震観測データーなどから大地震の発生確率を計算したりして、3年、1年、3ヶ月、1日以内に地震が起きる確立を算出するようです。
筆者の地磁気等を観測した予測とは違うアプローチですが、それでも従来の常識である、地震の予知は不可能とされていた頃に比べれば、隔世の感があります。
この実験研究の進展があれば、派生的に地磁気での予測方法にも気付かれるのではと期待しています。筆者も機会あれば、研究仲間に加えて頂ければ大変ありがたいものと思っております。
現在研究情報は、鳩山総理も含め30数名の方のみにお知らせしておりますが、このブログをお読みの方で、ご希望ありましたら、お知らせ致しますので、「お名前(ニックネームでもOK)・メールアドレス」をお知らせ下さい。
(当分無料です。実績を見ていただき、その上で皆様のご了承があれば、有料化も検討したいと思っております、年間費用1,000円、または個別費用100円程度) 以上
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