糖尿病の一種、原因にピロリ菌!
現代病の一つに糖尿病があります。現在の恵まれた食生活と、運動不足の上、食べすぎから来る生活習慣病で、三人に一人が糖尿病予備軍となっています。
糖尿病の一種「B型インスリン抵抗症」の原因が、胃潰瘍などを引き起こす「へリコバクター・ピロリ菌」であることを、東北大創生応用医学研究センターの片桐秀樹教授らが突き止めた。
患者からピロリ菌を除菌したところ糖尿病が完治した。診療例は著名な英医学誌「ランセット」今年7月号に掲載された。B型インスリン抵抗症は、患者の免疫機能がインスリンの働きを妨げる糖尿病である。比率的には、数千人から数万人に一人が発症する珍しいタイプで、通常の糖尿病治療は殆んど効果がないとの事。
片桐教授らは、B型インスリン抵抗症の患者が、血小板減少症にかかっていたため調べてみたところ、ピロリ菌感染が判明した。昨年3月に血小板減少症に対する治療として、抗生物質による除菌を実施すると、糖尿病も治癒し、現在まで再発せず完治したとの事。片桐教授は、「ピロリ菌が、患者の免疫に何らかの悪影響を与えることで、糖尿病の一因になったようだ。除菌は根本治療法として期待できる」と話されている。(yomiuri onlineより)
糖尿病の方は、周りに沢山居られますので、この記事が少しでもお役に立てばと思い、取り上げて見ました。尚、ピロリ菌は殆んどの方が感染されておられる模様であります。この除菌治療は今では、保険治療可能のようです。 以上
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