12/23~12/28の出来事について
小生の母親は、現在、前橋市内の介護老人ホームに入所中ですが、12/20の深夜に救急入院しました。現在92歳で、車いすの生活ですが、今回、脳梗塞と心筋梗塞で夜中に食物を戻し、痙攣を起こしたため、市内の日赤病院に緊急入院しました。
入院後2日目頃から40度を超える熱がでて、担当医もこれは危ないとの事で、小生にも兄より電話があり、急遽前橋の日赤に急行しました。熱は夜中に戻した際に食べ物の一部が肺に入ったらしく、肺炎を引き起こした模様でした。12/23に見舞いに行ったときには、本人に意識は無く鼾をかき眠っていました。熱も39度超の高熱がまだ続いていました。
去年の今頃も、母は脳梗塞で丁度入院していました。病院は違うところでしたが、2ヶ月ばかり入院してから、現在の日赤病院に転院して、心臓のペースメーカーを手術して、元気になり今年3月ごろに退院した経緯がありました。そして又、今度同じ日赤病院に入院した訳です。
母は実に運の良いめぐり合わせを、持ち合わせており長生きしているようです。それと言うのも、前回日赤で心臓のペースメーカーを埋めた手術の時も、当日は日曜日のため、、病院には当直医のみで医師は手薄の状態で、母の心臓の脈も段々弱くなりつつあり、一分間に30回を今にも下回りそうな状態でした。
30回を下回るともう駄目だろうといわれていたのですが、その日の担当医が偶々心臓外科医の先生でしたので、すぐ手術してくれまして助かりました。そして今度の入院時には、やはり日曜日だったため、手薄の状態でしたが、偶々当直医が脳神経外科医の女医さんでしたので、脳梗塞の素早い手当てをしていただき、またしても一命を取り留めました。
今回の脳神経外科医の女医さんは、前回心臓ペースメーカーを手術してくれた若い男性医師の奥さんであることが分りました。ご夫妻で日赤病院に勤めておられ、小生の母は、このご夫妻に二度も命を救われるという幸運を得た訳です。
本当に有難い奇跡であります。日曜日の担当医が偶々専門が違う医師であれば手術は翌日となり助からなかったと思われるからであります。今回は既に意識も戻り回復傾向ですが、まだ入院中のため又前橋に行くことに成るかも知れませんが、とりあえず正月はどうにか迎えられそうです。以上
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