太陽系惑星群、銀河系宇宙の星間雲に突入を確認!最新情報(2)
次は、「極ジャンプ」です。「極ジャンプ」とは物理的に、南極と北極が入れ替わることです。かりに極ジャンプが起こると、地球は壊滅的な状態になるのは間違いありません。過去にこの地球で、「極ジャンプ」起こった証拠がいくつか確認されています。
例えばシベリアの凍土の中から発見されるマンモスです。発見される多くのマンモスの胃の中には、未消化の草類が大量に残っていた事が分っています。しかもそれらの草類は、温暖な地域でしか見られないものばかりでした。つまり大量のマンモスは、シベリアより温暖な地域に生息していて、突然に「極ジャンプ」が起こり死滅したと推測されるのです。
「極ジャンプ」が起こる時には、地球は秒速300キロとか1000キロでという速さでジャンプが起こると言われています。今回の「極ジャンプ」では、日本が赤道付近に移動すると予測する研究者もいます。
最近の地震で超深度の600~700キロという、今までは余り無かったような異常に深い所での地震が目立って増えてきております。これも地球のコアで何らかの異常が起こっているのは、間違いないようであります。
更に、地磁気の減少は、人間の「脳」の働きに大いなる影響を与えている事が最近分ってきています。ロシアのある病院で統計を取ったところ、地磁気が減少すると「自殺」が増えるという相関関係にあることがデータから裏付けられたのです。
また、著名なヒーラーであるドランヴァロ・メルキゼデク氏(ナチュラルスピリット刊「フラワー・オブ・ドラム」著者)は、2012年に向っての地磁気の減少によって人間の脳が狂い始め、そのため経済も社会体制も崩壊すると警告しています。日本でも最近12年間連続3万人以上の自殺者が出ており、秋葉原殺傷事件などに見られる不可解な事件の激増もありますが、何もこれは、日本だけではなく世界各地での共通の現象のようであります。
メルキゼデク氏は狂的な人間が増えることで経済もムチャクチャになり、ひいてはそれが現在の社会体制の全面的な崩壊に繋がると著書「フラワー・オブ・ドラム」の中で解説しています。因みにメルキゼデク氏は地球の磁気がゼロに成った瞬間に、人の脳の記憶が、磁気が消去されるようにすべて消されるのではないかと推測しているようです。
更に、北米、南米の代表的な先住民であるマヤ族やホピ族の長老たちと交流のあるドランヴァロ・メルキゼデク氏は、彼ら先住民の長老たちは「2012年の極ジャンプ」を警告し始めていると最近 Conscious Media Network というインターネット有料TV番組サイトでの特別インタビューで語ったと言う事です。
以上のようにいろいろと予測されている研究者が居りますが、現実にこのような事態が今後起こるのかどうかわかりませんが、理由はともかくも、既に現実に起こっている事柄もありますので、頭から否定するのも何の根拠の無いことではあります。現実に起きて(その時にはこの世にいない)みないと信用できないと考えるのが一般的ではありますので、神のみ(又は宇宙人?)ぞ知るしかないようです。 以上
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