太陽系惑星群、銀河系宇宙の星間雲に突入を確認!その十一
太陽系惑星群が、銀河系宇宙の渦の波を横切る時に、様々な影響を受けているものと小生は考えています。
今回NASAが確認した星間雲に突入も、また、ロシアのシベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミートリエフ博士の言われる星間雲突入説も、webBOTの記述にある太陽系が銀河平面を通過するも、小生の考える宇宙の渦の波に突入も、全て同じ事であるが、ただ表現する方法が違うだけと思われます。
小生が何故それでは、そのように考えるようになったのかと言いますと、それぞれの断片的な知識はいろいろな書籍等で確認出来ました。例えば、太陽系惑星群の銀河系宇宙内に於ける動きや、地球の過去の自然現象(定期的な大災害・生物の盛衰・地球の地殻に刻まれた記録等)の記録や、最近のNASAの研究結果等を丹念に突き合わせて、総合的に理解すると自然に小生の見方に到達します。
総合的に理解するときに、ここにも小生の研究成果の一つである「三視点法」が大変役に立ちました。
地球の地殻に刻まれた記録で特に重要なのは、「地磁気の逆転の記録」でした。
地球は巨大な磁石です。方位磁針はそれを利用しているし、磁極にオーロラが現れるのも、太陽風(太陽から飛んでくる電気を帯びた粒子群)が両磁極付近を中心に吹き込むため、現在この巨大磁石の力がどんどん弱まっている。今の人類は未経験だが、遡れば地球史では、何度も南・北の磁極の逆転が繰り返されてきた。
地球には、自転軸で決まる地理上の南・北極のほかに地磁気上の極がある。両磁極は、両極と違って、互いに180度反対ではなく、北磁極はカナダ北部、南磁極は南極大陸の海岸近くにある。磁針の向きは地磁気で決まるため、両極方向とはずれる。東京付近なら反時計方向に7度ほど、ハワイなら時計回りに10度ほどずれている。この続きはその十二に 以上
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