太陽系惑星群、銀河系宇宙の星間雲に突入を確認!その十八
次に、渦の波からの熱放射線を受け、地球の温暖化があり、この影響から、気象の激変、各種新ウイルスの発生や、動物の盛衰、植物の盛衰があり、今後劇的な変化が予想されます。
既に、この面でも、変化は現れて来ており、世界各地での気温の上下の激しさや、気候の変化の異変、日本でも気候「四季」の乱れや、規模の大きい竜巻の発生も見られるようになって来ました。台風、ハリケーン、等の大型化、暴風雨の大型化、集中豪雨の多発、雷の年中化、多雨、乾燥、砂漠化、海洋諸島の水没化、70年ぶりの大雪のところもあれば、バンクーバーのように冬季オリンピック開催なのに雪不足で200キロも遠くから、雪を運び込み、やっと開催するといったことが、現に起きています。
他方、エイズウイルス、サーズウイルス、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、鯉ヘルペス、他、最近原因不明の病原菌による感染症が増加しているため、人類、動物、植物等に重大な影響を与えつつあり、これからもますますその影響が強まることが予想されています。
地球温暖化に伴い、シベリア等のツンドラの凍土が溶けて、数万年間封印されて来た地下の大昔の各種ウイルスが地表上に現れて来ているものと思われます。このようなウイルスには現在の人類を含む動物は免疫力が全くないため、犠牲が増えることになります。
既に、動植物の40%が絶滅しているとの調査結果が出ています。過去の例では、このような大変動時には、約70%が絶滅しているのが通例ですので、今回も場合によれば、この程度の事に成りかねない恐れが十分にあります。
例えば、最近「ミツバチ」がいなくなったといわれて居りますが、この理由には、諸説ありますが、何れにせよ、花粉の受粉を受け持つミツバチが居ないと、植物が実を持つことが出来なくなります。その植物に依存する人類を含む動物が困ることになります。動植物の連鎖が切断されて、現在の地球上の生き物類の淘汰が進み、新たな自然の仕組みに合った新しい生き物が出現することになります。
過去の地球はこの繰り返しで、今日に至っているのです。これからもこの繰り返しが行なわれるのはごくごく自然なことなのです。人間がこの自然を作ったのではなく、自然が人間を作ってきたのですから、生かすも、殺すも、自然の思いのままなのです。
もっと人間は自然に対し素直にならねば成りません。「9・11偽装テロ事件等を起こすような卑怯な生き物は、この自然にとっては不必要な存在ですので、自浄能力無いのなら、自然が淘汰してくれるでしょう」
その十九に続く 以上
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