二つの小惑星、月より近い地球付近を通過する!!
1週間前の8日(水)午後と9日(木)午前に、月より近い距離で地球付近を、二つの小惑星が通過したとNASAが発表しました。
地球への大きな影響は現在まで報告されていません。地球に最初接近した小惑星「RX30」は8日午後6時、地球から約25万キロを通過。9日午前6時に地球から約7万9000キロの地点を小惑星「RF12」が通過した。それぞれ大きさは10メートル前後とされている。
「地球付近を通過する物体は1日に約5000万に上るが、今回のように二つの小惑星が1日以内で地球へ接近するのは珍しい」とNASAの関係者は述べている。
尚、前回は2009年11月6日に直径10数メートルの小惑星「2009VA」が地球の上空約1万メートルを通過することもありました。
小生のこのブログでも2010年1月2日より2月21日まで「太陽系惑星群、銀河系宇宙の星間雲に突入を確認!」を記述しておりますが、2012年にはいよいよその星間雲に本格突入する見込みであります。そのため今回のような事はますます増加するものと思われます。
せめて地球には衝突しないで欲しいと祈るばかりの運任せです。現在の人類にはそれに対処する術は、残念ながら持ち合わせていません、人間同士の戦いばかりに夢中で、そこまで気が回りません。神に祈るのみです。以上 人類の未来を憂う、銀河系宇宙人より
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