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2010年11月14日 (日)

「平成の船中八策」を実現する市民の会、その190[欧州連合における(廃棄物処理の現状⑭)」

「平成の船中八策」

第8章 放射性廃棄物の処理

1.種類

 放射性廃棄物が人間の健康と環境に与える影響については,放射性物質の種類,形態,放射能の半減期間によって異なる。欧州連合加盟国がそれぞれの法律により放射性廃棄物の種類を規定し,分類しているが,次のような共通性に基づき分類されている。
(1) 低レベル廃棄物
 放射能の量が少なく,半減期間も短いもの。主として原子力産業から生ずる。
(2) 中レベル廃棄物
 放射能の量は多いが,半減期間は短いもの。原子力産業から生ずる。
(3) アルファ廃棄物
 多量のアルファ放射性物質を含み,半減期間は100年以上と長い。
(4) 高レベル廃棄物
 高度な放射性物質を含み,高熱を発生する。半減期間の長いアルファ放射性物質を多量に含んでいる。使用済核燃料やその再処理の結果として発生する。数量的には放射性廃棄物の1%に過ぎないが,放射能量は全体の99%を占める危険物質である。

2.発生量

 欧州連合における「放射性廃棄物の管理に関する報告書」(1993年)によれば,現在及び将来の廃棄物発生量の見通しは次のとおり。
(1) 原子力産業部門
 欧州連合における低レベル,中レベル,アルファレベルの廃棄物の発生量は年間8万m3程度で,これは重金属廃棄物16万トンに相当する。
 高レベル廃棄物として,使用済核燃料3,400トン及び使用済核燃料の再処理の結果生ずる高度に放射性を持つガラス状化された廃棄物150m3が毎年発生している。
 将来の廃棄物発生の見通しとしては,今世紀末頃までは現在とほぼ同じ水準に保たれるものと思われる。2000年以降は古い原子力発電所の解体が多くなる結果,廃棄物の量は著しく増加するものと推定される。
(2) 医療部門
 原子力産業以外で発生する放射性廃棄物は,医療関係が主たるもので,人口100万人につき年間10m3程度の廃棄物が生じている。
(3) その他の部門
 軍事部門で発生する放射性廃棄物の統計については,軍事機密の観点から公表されていない。

3.処理方法

(1) 高レベル廃棄物
 現在の技術水準では恒久的な処理方法は見出されていない。暫定的な処理方法として,すべての放射性廃棄物は長期間原形を保つ母岩の中に固型化または凝固型化状態で保存され,恒久的な処理方法が開発されるのを待っている。
(2) ウラン鉱石廃棄物
 ウラン鉱石の採掘及び生産過程で生じる廃棄物の取扱いには様々の問題がある。ウランの鉱石の加工過程でアイソトープを含む滓鉱と呼ばれる廃棄物が生ずる。欧州連合内でウランの採掘と生産が行われているのはフランス,ドイツ,ポルトガル,スペインに限られているが,これらの国では,滓鉱の無害化やウラン鉱山跡地の管理はそれぞれの国の法律に基づき行われている。現在のところ,ウラン鉱山開発に伴う土壌や地下水への影響については明確な調査結果がない。

    その191に続く                     以上

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