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2010年12月 7日 (火)

また、アイスランドで噴火の予兆!

2010年12月07日


アイスランドで複数の群発地震が突如発生して現在も継続中

(訳者注) アイスランドの火山については何度かふれておりまして、たくさんの火山がある同国ですが、現在のアイスランドにおいては、もっとも懸念されるのがカトラ火山の噴火であることには変わりありません。

9月にご紹介しました記事、

歴史上のエイヤフィヤットラヨークトルの噴火後のカトラ火山の噴火のスパンは最短6ヵ月から最長1年6ヵ月 (2010年09月17日)

でのタイトルの通り、歴史上では、
カトラ火山は、エイヤフィヤトラヨークトルの噴火のあと、6ヶ月から1年6ヶ月の期間の後に必ず噴火しています。推定では、エイヤフィヤトラヨークトルとカトラ火山の火山構造は地下で繋がっていると考えられるようです。

前回のエイヤフィヤトラヨークトルの大規模噴火が2010年4月でしたので、歴史通りなら、2011年の秋頃まではいつでもカトラの噴火の可能性が残ると思われます。カトラ火山の噴火は、歴史上では、凄惨な自然災害と、世界の気温低下に結びついたこともありました。

なお、今回の群発地震はカトラ火山の場所とは離れています。

katla.gif

▲ アイスランドの火山の位置。ヴィーク村と書いてある上のあたりが 4月に噴火したエイヤフィヤトラヨークトル氷河地帯。





Iceland Suddenly Swarming with Earthquakes
Modern Survival Blog 2010.12.06

iceland-earthquake-swarms-6-dec-2010.jpg


アイスランドで群発地震が始まった

この48時間のあいだに、アイスランドで興味深いことが起きている。
アイスランドの3カ所の地域で群発地震が同時期に発生したのだ。そして、それは現在も進行している。

インドネシアに次いで火山活動の活発な地域であると思われるアイスランドは、地殻のプレート境界上の真上に直接位置している。
群発地震が発生した3つの地域は以下のようになる。


アイスランド南東部での群発地震は、クリスヴィーク火山( Krisuvik )の近くで発生した。活動状況は非常に活発だ。

krisuvik-iceland-earthquake-swarm-6-dec-2010.jpg

▲ 群発地震が発生しているクリスヴィーク火山の周辺の地図。


他の群発地震も起きている。そのうちのひとつは、アイスランドの中央の西にあるアールナヴァトンシェイディ( Arnarvatnsheidi )近くで起きた。周囲は湖の多い平らな高地となっている。

arnarvatnsheidi-iceland-earthquake-swarm-6-dec-2010.jpg

▲ 突如群発地震が発生したアールナヴァトンシェイディ( Arnarvatnsheidi )近くの地図。


さらにもう一つの群発地震が、アイスランド中央の東部にあるアスキャ火山( Askja )の近くの地域で発生している。ここは、プレート境界線の直接の上の地域にあたる場所だ。

askja-volcano-iceland-earthquake-swarms-6-dec-2010.jpg

▲ 突然群発地震が発生したアスキャ火山( Askja )の周辺の地図。


最近では、これほどまでの群発地震が突然起き始めたことは記憶にないという意味で、これは興味深い現象だといえる。



--
(訳者注) 火山爆発指数( VEI )とは、火山の爆発の大きさを示す区分です。
火山爆発指数の表です。


vei-18.gif

今回、群発地震が起きている地域のうちのひとつであるアスキャ火山の 1875年の噴火指数の VEI5 というのは、「非常に大規模」と区分されていて、「ここ10000年の発生数」は、84回と、ある程度レアな規模です。

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In Deep 内の過去の関連記事:

カトラ火山の噴火を覚悟しているアイスランド政府 (2010年05月26日)

韓国の国立防災研究所から発表された白頭山噴火の具体的な被害状況 (2010年08月28日)
以上は「In Deep」さんからの引用です。
現在は、このアイスランドとインドネシアで大変活発な火山活動が続いています。その他でも、世界各地で噴火の前兆現象が出ています。同時に地震も各地で発生しており、今後も地震発生の予兆も出ています。地震も噴火も同じく地下のマグマにより引き起こされているので関連あるわけです。地球内部のマグマが活性化しているのが原因です。そのマグマの活性化の原因はこちらをご覧下さい。    以上

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