いろいろな渦・地球のあちらこちらで、近年は特に多く現れます!
2010年12月18日
私たちを取り巻く「渦」は何を意味するのか
(管理人より) 今日はちょっと毛色が違いますが、ひとつのエッセイをご紹介しておきたいと思います。「渦」に関してのエッセイです。なぜかというと、最近、アデン湾のことに関してもそうですが、「渦」というキーワードをとても強く感じるということがあります。
その前に、ウェブボットの過去の記事から「渦」の部分を抜粋してみます。
その前に、ウェブボットの過去の記事から「渦」の部分を抜粋してみます。
非対称型言語傾向分析報告書「来るべき未来の形」0 巻5号
2010年5月25日配信
・ 7月の終わりから9月のはじめにかけて、「渦巻き状のもの」が空や宇宙に現れるとのデータがある。これは時計回り、ないしは反時計回りの「渦巻き状のもの」で、主に北半球に現れるとある。
・ 「渦巻き状のもの」というキーワードのデータ上のつながりをたどって行くと、「宇宙からの未知のエネルギー」と関係が深いことが分かる。さらに「渦巻き状のもの」は「地球関連」のカテゴリーとも関係が深く、「気象」「高高度ジェット気流のパターン」「穀物の不作」「季節外れの天候」「海の病気」「大規模な洪水」などのキーワードと密接につながっている。
渦に関しては、最近このブログでご紹介した「渦」に関する記事と写真だけでも、
・南極上空に現れた「月のサイズ」ほどもある渦巻き

・アデン湾上で 2000年に発生し、その後も拡大し続ける磁気の渦(図はイメージ)

最近は、鳥取の湖に出現した奇妙な渦巻きという報道もありました。

遡れば、ちょうど1年ほど前の 2009年12月にはノルウェイ上空に謎の渦の光が出現 (下の写真)していたり、

あるいは、渦とは違いますが、 2008年頃には世界各地で、「ドーナツ型の雲」が気象衛星画像に写っていました。

▲ オーストラリア上空の雲。

▲ 2008年7月、日本の天気予報図に出ていたドーナツ型の雲。
人工的な感じのものも、自然のように見えるものも含めて、渦を想像できるようなものはとても増えているように思うのです。
そんなわけで、あるエッセイをご紹介いたしますと言いましたが、誰のエッセイかといいますと、これが実は上にも紹介したウェブボットの主宰者であるクリフ・ハイのエッセイなんです。彼は昔のウェブボットのレポートでは、上にあるような予測的な言語分析レポートだけではなく、かなり多くのエッセイのようなものを書いており、それが私は好きでした。
そんな中からのものです。
2年ほど前のものです。
以上は「In Deep」さんからの引用です。
渦は、ある種のエネルギーにより生じます。最近の地球は、地球以外の外部からの影響を受けて従来とは違う動きとなっているものと理解しています。 以上
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