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2010年12月21日 (火)

欧州全体が氷河期入りか?

2010年12月20日


欧州の寒さは「まだまだ終わらない」という懸念

(訳者注) 興味深いタイトルの記事を見つけたので、ご紹介いたします。「メキシコ湾からの北大西洋海流の速度が落ちたことにより、現在の凍結は永遠に続く可能性がある」という意味のタイトルで、これは「現在の寒波の原因のひとつがメキシコ湾からの海流の流れが遅くなったため」とも読めるようなタイトルです。その根拠はともかくとして、以前、下の2つの記事を書いたことがあります。

海の終焉: すべての海流が死につつある(1) (2010年10月17日)
海の病気: すべての海流が死につつある(2) (2010年10月18日)

記事下にそこから関連項目を少し抜粋しておきます。

英国は昨日書いた「完全な雪のカオスに突入した英国: 寒波と大雪により歴史的な食糧不足と燃料不足が発生」のような惨状を呈している感じですが、問題なのは「
まだまだ収まる気配がない」ということです。

通常、北半球の冬の寒い国で雪が本格化するのは1月から2月頃になってからですので、本格的に寒くなるのはこれからと考えると、欧州は相当厳しい状況になっていくのではないでしょうか。何しろすでに「物流が止まり始めて」います。英国の一部では救急車両、食料運搬などを含むあらゆるサービスが厳しい状態になっているかもしれません。

もちろん、これらのことは他の国のことを心配してるというより、「そのうち日本もこうなるので見ておこう」ということでもあり、まったく人ごとではないと思います。日本はこの冬はある程度は大丈夫なのかもしれないですが、海流の流れが全世界に影響を及ぼす頃には強烈な影響があるかもしれません。

それにしても、これで、「もし」、アイスランドの大きな火山が噴火したら、ヨーロッパの文明の存続そのものへの懸念というものも出てきそうな感じはあります。





As the North Atlantic Current of the Gulf Stream Slows Down, the Freeze Could Become ‘Permanent’
FEWW 2010.12.19

メキシコ湾からの北大西洋海流の速度が落ちたことにより、現在の凍結は「永遠に」続く可能性がある

ice-age-england.jpg


寒さの爆発でも起きたかのような欧州への大寒波の到来は、この冬だけですでに3度目となり、今もまた、ヨーロッパの多くの地域を記録的な寒波が襲っている。

ロンドンのヒースロー空港では、気温が急落したために、すべての到着便がキャンセルされた。気温は一晩を通じてマイナス 5.2度までしか上がらなかった。ヒースロー空港はヨーロッパでもっとも発着数の多いハブ空港だ。

英国では、この冬が 1910年以降でもっとも寒い冬になる可能性があることが公式に発表されている。


英国の最低気温

・ Glascarnoch湖(スコットランド): マイナス 17.2度
・ ノリッジ(イングランド): マイナス 14.4度
・ Tredegar(ウェールズ): マイナス 10.2度

今月 ( 12月 ) の前半15日間の英国の平均気温は マイナス0.7度だった。エジンバラでは、最低気温がマイナス 10度以下だった夜が5日あり、そのうち、12月7日にはマイナス 16度まで気温が下がり、日中の最高気温も マイナス8度までしか上がらなかった。

マンチェスターとロンドンでは、12月の前半16日間の夜のうち 11日が氷点下の気温となり、もっとも気温が下がった日は、マンチェスターで マイナス12度、ロンドンでマイナス5度まで気温が下がった。


流通が停止するヨーロッパ

フランスではパリが大雪に見舞われ、チャールズ・ドゴールの国際空港では、約 50パーセントの発着がキャンセルされた。オランダのアムステルダムにあるスキポール空港でも多くの発着キャンセルと遅延が発生している。

ドイツのフランクフルト空港では、11月19日、日曜日というもっとも発着が多い曜日に、合計で 1,350便の出発、到着がキャンセルされた。

スカンジナビア半島の多くの地域でも豪雪に見舞われている。
気温は マイナス22度まで下がった。

大雪と嵐による悪天候は南のイタリアにまで影響を与えている。トスカーナでは、数センチの積雪に覆われ、19日の日曜日にはフローレンス空港は閉鎖された。


暖房石油不足

英国政府は、寒波の襲来によって、暖房用灯油の「非常に深刻な」不足を警告し、最高300万世帯の家庭と、学校、病院へのこの冬の燃料は配給制となった。また、英国の暖房用灯油の価格は、6月から 63%急上昇した。


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参考資料1:In Deep の過去記事

海の終焉: すべての海流が死につつある(1)」より。

北大西洋海流が消えた

最新の衛星からのデータによると、北大西洋海流はすでに存在しておらず、また、ノルウェー海流もすでに存在していない。

これら2つの暖流は、それぞれに名前がついているだけで、実際には同じ海流のシステムの一部になっている。

すべての海流は地球の熱調整システムの重要な位置を占める。北大西洋海流とノルウェー海流は、アイルランドと英国を凍結から守り、また、スカンジナビア半島の国々が異常に冷え込むことも防いでくれていた。そして、地球全体が再び氷河期に入ることをも防いでくれていたのだ。

下の図にある熱塩循環システムは、現時点ですでに死んでいる場所と、死につつある場所にわけられる。

続きはこちらです。



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参考資料2:

第二次大戦中のドイツ軍が開発した天候予測システムで天気を当て続ける英国の男性 (PHONIA 2010.12.12)より。

現在、大雪に見舞われている英国だが、マンチェスターに住む気象予報士によると、2010年の1月が、この270年間でもっとも寒くなり、さらなる雪への準備を進めなければならないという。マンチェスターに住むアマチュアの気象予報士ハリー・カーショウ(84歳)氏は、昨冬が 1979年の冬と似たものとなるということをずばりと予測した人物だ。

そのハリー氏は、来たるべき 2011年1月が、 1740年と同じ程度に天候が悪化すると確信しているという。1740年は、ロンドンでの日中の気温がマイナス9度以上になることが一度もなく、テムズ川が凍結したという特別な年だった。

(中略)

ハリー氏は、商船の乗組員だった頃に「類似性予測」と呼ばれる天候予測システムで気象予測を始めた。このシステムは、第二次世界大戦の時に、ドイツ軍によって開発された天候予測システムで、天候の状況を以前の年のパターンと合わせて、将来の予測を立てていく。このシステムでの天候予測はしばしば異常なほどな正確さで当たる。

  以上は「In Deep」さんからの引用です。

これは何も欧州だけの異変ではありません。地球全体の異変の一つの表れに過ぎません。これからますます大きな異変が次々に起きることが予想されます。避けて通れない自然の掟なので後は人間が工夫して何とか生存を確保しなければなりません。日本の現政権(鈍菅政権)も小さなことでゴタゴタしている場合ではありません。全く政府はあてになりませんので、皆さん各自で対策を早く立てておくことが大切です。     銀河系宇宙人

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