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2011年2月22日 (火)

「平成の船中八策」を実現する市民の会、その290[欧州連合における(言語問題26)」

エスペラント語に対する様々な偏見:

  1. エスペラント語は自国語を追いやる。まちがい。今日、多くの小数                         言語を消滅の危機に追い込んだのは、英語のような大国の言語                         なのです。
  2. エスペラント語は文化をもたない。まちがい。 エスペラント語は                       115年以上にもわたって使われてきました。エスペラント語には                         言葉と言葉の間に平等と正義、人々の間には理解と寛容の歴史                      を築いてきました。多数言語の文化も、少数言語の文化もそれ                                ぞれ同じように大切に守り伝えてきたのです。
  3. エスペラント語はヨーロッパだけの言語である。まちがい。 エス                        ペラント語はヨーロッパとアジアに関係するインド・ヨーロッパ語                            をもとにしています。
  4. エスペラント語は語彙が少ない。まちがい。 エスペラントはたい                       ていの言語より語彙が豊かです。エスペラント語は論理的で体                      系的に構成されているので、簡単に語彙を増やすことができま                       す。例えば、「歯」という意味の英語は tooth(単)– teeth(複)                            ですが、エスペラント語では dento – dentoj です。また「ねずみ」                       は英語でmouse(単)- mice(複)ですが、エスペラント語では                            muso - musojです。このように –j をつければ複数形になります。                       また英語の learn「学ぶ」- school「学校」と、エスペラント語の                         lerni - lernejo を比べてみましょう。–ej は場所を表し、もとに                          なる単語が行われている所を示します。つまり lernejo は「学ぶ                        所」という意味です。例えば「豚」は英語で pig、「豚小屋」は sty                           です。エスペラント語ではそれぞれ「豚」が porko で、「豚小屋」が                      porkejo となります。エスペラント語は、他の言語にはないような                          語彙や表現がたくさんあります。エスペラント語の語彙は少なく                          なんかないのです。エスペラント語では、世界中から何千人と                          いう参加者が集まる会議が、通訳なしで実現されています。                          また、4万冊もの本が、エスペラント語で書かれたり、翻訳され                             たりしています。
  5. エスペラント語ができても役に立たない。まちがい。 エスペラント                        語話者の多くは、外国語に堪能です。彼らがいうことには、エス                          ペラント語は旅行するときに、とても役に立つそうです。エスペラ                        ント語を使っている人たちは、外国に行っても、よその国の人と                         は見なされず、エスペラントを話す人々や国際的な興味をもつ                          人たちとすぐに友達になることができます。
  6. エスペラント語はすばらしい考えだが成功しない。まちがい。                          考え方を変えたくない人や特権を失いたくない人は、常に新しい                        ことに反対してきました。その昔、新ギリシャ語、新ノルウェー語、                       新チェコ語も、当時の文化的エリートたちの反対に遭ってきました。                     エスペラント語は、当初から様々な特権階級の人々に反対されて                         きました。独裁主義政権下にある国々で、エスペラント語が禁止                          されたこともあります。それでも、エスペラント語は世界の隅々に                        まで広がっていったのです。それは政治家のおかげなどではなく、                      ちがう国の人たちと簡単に話し合うことができれば、もっとよい                         世界が開けるだろうと信じる、一般の人々の手によって広がっ                         ていったのです。
  7. エスペラント語は人工言語であって、真の言語とはいえない。                           まちがい。 エスペラント語は、人々の手によってつくられた言葉                          です。どの言語もすべて人間によってつくられたものです。エス                         ペラント語がほかの言葉と違う点は、科学的な根拠に基づいて                         つくられたという点です。異なる言語を母語にもつ人たちのため                        に、コミュニケーション手段の言語として、簡単に学べるように                           つくられました。この点において、エスペラント語は、期待以上の                          成果を上げています。
  8. エスペランティストは、全人類がエスペラント語を話し、他の言葉                         を話さないことを望んでいる。まちがい。 エスペラントティストは                         みな、常にそれぞれの国の言葉を尊重し、守ろうとしてきました。                         エスペランティストのなかには、エスペラントを学んでから他の国                          々や人々にも興味をもつようになり、別の外国語も学ぶようにな                        った人はたくさんいます。
  9. エスペラント語は私には難しすぎる。正しい。  エスペラント語は                       自分には難しすぎる。その通りです。自分のことはあなたが一番                        よくわかっています。でもエスペラント語は、ほかのどんな言葉                           より、ずっと簡単なのです。

通訳なしの国際大会や会議が、毎年100回以上、エスペラント語で開催 

されています。最も大きな大会は、世界大会です。1997年アデレード、

1998年モンペリエ、1999年ベルリン、2000年イスラエルのテルアビブ、

2001年クロアチアのサグレブ、2002年ブラジルのフォルタレザ、2003年

スウェーデンで、それぞれ開かれました。そして、2004年には北京、

2005年にはリトアニアのビリニュスで開催される予定です。2000年、エス

ペラント語を話すアラブ諸国の人たちのための会議が、ヨルダンのアン

マンで開かれました。2001年にはメキシコシティで、第5回全米エスペラ

ント大会が開かれました。そして2002年、アジア諸国のエスペラント語話

者のために、ソウルで会議が開催されました。

    その291に続く                   以上

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