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2011年2月22日 (火)

次々と発見される「地球へ向う小惑星」

2011年02月16日


次々と発見される「地球への脅威となりうる」小惑星

余談:YouTube のコメント欄で意見が激突中のドイツの「光る」落下物

(注) 独立して記事にするほど説明できるものではないですので、本記事とは全然関係ないですが、ご紹介しておきます。下の動画をご覧の通り、上空から燃える、あるいは光って落ちてくる謎の落下物。場所はドイツの模様。



この後、いくつかコメントのついた後に「評価の高いコメント」として一番上に配置されたコメントの内容は「飛行機雲が光の関係でこう見えている」というような感じのものなんですが、これに対し異論が続出。「どうやったら飛行機雲がこう見えるんだ?」というような感じです。とりあえず、どちらが正論かわかりませんので、動画をご紹介しておきます。



(訳者注) ここから本記事です。太陽情報などを見るために NASA のスペースシャワーをご覧になることも多いかと思われるのですが、トップページ下部にこのような欄があるのをご存じでしょうか。

ass-1.gif


これは、NASA が把握している中で、「今年、地球に接近する予定の小惑星」の表で、上部にある「On February 16, 2011 there were
1198 potentially hazardous asteroids」は、「2011年02月16日現在、地球に被害を与える可能性のある小惑星の数は 1198個となる」というような意味が書かれてあります。

上の図の表の見方としては、左から
Asteroid → 小惑星の名前
Date → 2011年にもっとも地球に近づく日付
Miss Distance → 地球との接近距離
Size → 小惑星の直径

のようになっていると思います。

この中の Miss Distance の数値にある単位の「 LD 」というのは、Lunar Distance (月との距離)の略で、月と地球との距離を「1」として、小惑星がどのくらい近づいたかを現しています。月と地球との距離は約38万キロで、海外では、一般的には 1LDは 24万マイルとされているようです。

とすると、上の表の下から2番目にある「 2009 BD 」という小惑星の接近距離の「 0.9 LD 」というのは、「
地球から月への距離より近い場所を通過していく」ということになるようです。NASA のサイトでは、把握している小惑星の軌道の位置をインターネット上で公開しています。その 2009 BD はこんな感じで示されています。

bd2009.gif

遠い近いはいろいろあれど、地球の周辺には「地球に被害を与えうる」小惑星が、確認されているだけで、 1000以上あるということは確かなようです。もちろん、他にまだ発見されていない数多くの小惑星があるはずです。

今回はそのことに関しての、モダンサバイバルブログの記事です。


ちなみに、あくまで個人的に思っているだけの話ですが、私自身は地球の過去何度かの大量絶滅(6500万年前の恐竜も)が、小惑星が地球に激突したことで起きたとは考えていません。

もしかすると、大型生物はその理由で絶滅できるかもしれないですが、地球を根本から支えている数々の植物と微生物がその程度で絶滅すると考えることには無理があります。また、地表の影響があまり及ばない深い海中にも非常に多くの生命たちが生きているのが地球です。小惑星などの外部からの力だけで、そう簡単に滅びるものでもないと思われます。地球には今でも数多くの極限環境微生物と、クマムシなどの最強大型生物が生きています。

それらを完全に滅亡させるには、分子レベルで粉砕するくらいの意気込みがないと無理なようにも感じます。





16 New Asteroids to Fly By Earth
Modern Survival Blog2011.02.15

地球の近くを飛ぶ 16の新しい小惑星

asteroid-impact-surprise.jpg


ハリウッドのSF映画には、小惑星が地球を直撃する内容のものがよくある。一方で、小惑星の地球への激突というイベント自体も事実といえる。

月にたくさんのクレーターが見えるように、私たちの地球にも同じようなクレーターがたくさんある。

NASA の Near Earth Object Program (NEO プログラム=「地球の近くを通る物体に関してのプロジェクト」の意味)では、現在、80個の NEO (地球近くの物体と小惑星)をリストアップしており、それは今年前半、地球の近くを通過していくと見られている。平均で、月に 25個前後の小惑星、言い換えれば、一日に1個前後の小惑星が地球の近くを通過している。

驚くべきは、2011年の前半で警戒すべきこれら 80の小惑星のうち、なんと 16個に関しては、この6週間の間に見つかったものだという事実! 

そして、その 80のうちの 32個は昨年見つかったものだ。

懸念されることは、あとどのくらい見つかっていない物体や小惑星が残っているのかということ。
そして、それらの中に地球に衝突する軌道やコースを描いているものがあるのかどうかということだ。

何しろ、たとえば、昨年見つかったばかりの 32個の小惑星のリストの中で最大の大きさのものは、なんと幅 430メートル、長さ 970メートルの巨大なものなのだ!

この巨大な小惑星に関しては、4月27日に最接近が予測されるが、その通過が予測される位置は 35LD(月と地球との距離の35倍)、つまり、800万マイル(1200万キロ)と、非常に遠い位置なので、地球にはまったく心配はない。

リストされる中で最大の大きさの小惑星は、驚くべきことに 直径が 3.6キロメートルあると測定されている。

この巨大な小惑星が発見されたのは 2000年で、この小惑星は今年 2011年の 3月10日に、地球から 45LD(月と地球との距離の45倍)の位置を通っていく予定だ。


小惑星が地球にぷつかる場合はどんなものでも、相当なエネルギー量を持つが、より大きな物体や、より速い物体になればなるほど、災害としては大きくなる。

現在予測されている中で特筆するものとして、2028年に地球から 2.5LD (月と地球の距離の2.5倍)の位置を通過していく「 1997 XF11 」と名付けられた小惑星がある。これは、1マイル(1.6キロメートル)ほどの広さがあり、 30,000 mph(mph =マイル毎時) の速度で移動している。

ディスカバリーチャンネルの科学分析によれば、これが仮に地球に衝突するというようなことになった場合、この小惑星は 100万メガトン級の爆弾ほどのエネルギーを放ち、多分、地球上の多くの生命を一掃し、地球の大量絶滅レベルのイベントになるだろうという。

もし、このクラスの幅1.6キロメートル程度の大きさの小惑星が、ニューヨーク市に衝突したとした場合、ワシントンDCからボストンまですべてを一掃して、完全に真っ平らな状態にするという。その影響は1600キロメートル離れたシカゴにまで及ぶという。

また、衝突によって大気に巻き上げられる大量の塵や破片が太陽を遮断し、多くの生物が滅びる原因となるだろうという。


小惑星 2009BD

2-asteroid-2010-tu5-flyby-on-27-apr-2011.gif

小惑星 2009BD は、2011年6月2日に、地球から 0.9LD (地球と月の距離の 0.9倍)の、かなり地球と近い位置を通過していく。

この小惑星の大きさは、直径わずか 13メートルで一軒家程度の大きさでしかないが、この程度のものでも、地球を直撃した際には、20キロトン核爆弾と同じくらいに強力な破壊力となる。

2月から4月にかけては、地球の近くを通過する小惑星は複数ある。

距離的には。 23LDから 67LDであり、遠いようには思えるかもしれないでが、太陽系の中でのサイズを考えると、これらの誤差は小さいものだ。


--
(参考資料)

記事中に「このクラスの幅1.6キロメートル程度の大きさの小惑星が、ニューヨーク市に衝突したとした場合、ワシントンDCからボストンまですべてを一掃して、シカゴにまで影響する」とありましたが、これを日本に置きかえますと、このような感じになります。アメリカはニューヨーク市に落下、日本は東京(東京駅)に落下ということにしておきます。


オレンジの円内=まっさらになる地域
グリーンの円内=影響のある地域

・アメリカ

dc-1.gif



・東京

tokyo-2.gif


関連記事:

五芒星の国(小惑星エチオピア) (2011年01月24日)





インドネシア上空で巨大な小惑星が爆発していた (2009年11月02日)




6500万年前(恐竜の絶滅期)の小惑星の衝突の威力は広島型原爆の10億倍 (2009年03月05日)
以上は「In Deep」さんからの引用です。
以前、このブログで記述しました「地球大異変」でもご説明しておりますが、現在、地球の属する太陽系惑星群は、2012年に、銀河系宇宙の渦の波に本格的に突入する予定です。この渦は太陽のような自ら輝く恒星が主体ですが、その回りにはたくさんの惑星や大小の隕石等で形成されています。この中に突入するわけですから当然にいろいろな物体が接近して来ます。今後はますます危ない面に遭うことが多くなります。この渦を通過するには約2000~3000年掛かるといわれていますので、当分の間は気の休まる時はなさそうです。以上

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