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2011年2月 2日 (水)

米国・イエローストーンの噴火に付いての異論あり!


イエローストーン国立公園、地面が急激に隆起 「噴火の前兆ではない」=米専門家

 【大紀元日本2月1日】米イエローストーン国立公園内のスーパーボルケーノ(超巨大火山)が「深呼吸」をしたため、周囲数十キロの地面が大幅に隆起した。米国の専門誌『ナショナル・ジオグラフィック』などが報告している。

 イエローストーンでは過去210万年の間に3度の巨大噴火が発生している。現在、長径約60キロ、短径約40キロに及ぶイエローストーンのカルデラが噴火したのは64万年前のこと。

 ここ7年間で年間7センチの隆起が観測されており、隆起速度は07年から10年までは年間1センチ以下に減速しているものの、膨張が始まってから火山上の地表面は最大25センチ隆起している場所もあり、注視されている。

 イエローストーン国立公園の火山活動を長年研究しているユタ大学ボブ・スミス氏は最近の地表面の隆起を、その範囲の広さや速度からみて異常であると語ってはいるが、今回の隆起は噴火の前兆ではなさそうだと『ナショナル・ジオグラフィック』掲載の記事でコメントしている。

 「当初は、地表の隆起が噴火につながることを憂慮したが、(地表の隆起の原因である)マグマ溜まりが地下10キロ付近にあることが分かり、あまり心配することはないと判断している。地下2、3キロのところまで来ていたらかなりの警戒が必要だ」と同氏は解説している。

 ここ数年、様々なメディアが「スーパーボルケーノ」の噴火を予測したり、被害状況を推測したりしているが、スミス氏は、カルデラを覆う地面は、噴火に至ることなく、1万5千年の間、数えきれないほどの回数で膨張したり縮小したりしていることを指摘している。

 具体的には、1976年から1984年の間にカルデラは18センチ隆起したが、その後の10年間で、14センチの隆起に落ち着いていた。

 「カルデラは隆起や下降を繰り返します。そして、時々ゲップでもするかのように、熱水噴火、地震、ひいては火山の噴火を引き起こすのです」と同記事で、スミス氏は長期的な視点に立って火山現象を説明している

以上は「大紀元」さんからの引用です。

先日・イエローストーンが今にも噴火するのではないかとの発表がありましたが、それに批判的な学者からの反論です。何れにせよ噴火自体は間違いなく起きる時代に来ております。ただその噴火時期に於いて多少見方が分かれているに過ぎません。備えあれば憂いなしかどうか知りませんが、「9.11偽装テロ事件」を利用して大儲けしたデイック・チエイニー元副大統領の支配する「ハリバートン」は本社機能を最近、米国から中東の国へ移転してしまい、早くも米国から逃げ出したようで、国民から顰蹙を買っています。逃げ出した真の理由は、9.11事件からの逮捕回避か、それとも、大噴火から逃れるためなのかどうか分りませんが、米国の国際的大企業の本社が移転するとは余程の理由が存在するものと思われます。それに現在ニューヨークにある国連本部も将来中国の西安に移転してはどうかといったことも伝わって来ています。現在の地球の危機を一番良く知っているのは米国のNASAですから、それを知り得るごく一部の人々の必然の動きなのかも知れません。そして今回の反論はこのままですと米国内が大混乱してしまう恐れがあるために、火消しの意味もあるのではと思います。何れにせよ眼が離せない状況であります。  以上

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