太陽への訪問者は一体何?
2011年02月01日
太陽への訪問者は 2011 年も健在( NASA の写真修正も健在)
(訳者注) ひゃっひゃっひゃっ(おいおい)。いや、この話題はやっぱり嬉しいんです。久しぶりに大変にクリアな「太陽を周回する物体」の写真が NASA の STEREO に映っていたようで、それが米国の BBS にアップされていました。
今回のは形もとてもいいです。
大きさは地球くらいだと思います。
これに関しては、過去記事の、
・太陽の周囲に飛ぶ地球サイズの飛行物体が今再び米国で話題に (2010年10月22日)
などでふれていますが、最近、「ペアである自分」を昔のブログに仮移動していて、そちらもいくつかまた公開したりしていますので、「私が太陽に夢中だった頃」の記事もリンクしておきます。すでに1年以上前となりますが、毎日、NASA の STEREO に釘付けでした。NASA が写真を修整する前に無修正画像をゲットしなければならなかったので、常時見続けなければなりませんでした。
すべて「クレアなひととき」というブログの過去記事です。
・何かが太陽を周回? (2010年01月28日)
・太陽を周回するもの - エピソード2 (2010年02月01日)
・太陽騒動は続く (2010年03月22日)
いちばん上に載せた画像は 2011年01月11日に写っていたもののようですが、昨年も似た形のものが観測されています。
こちらです(画像をハイライト処理したもの)。
太陽来訪の常連みたいです。
太陽周辺の「物体」は90年前から常に観測され続けてきた
なお、太陽周辺に「何か」が観測されていた歴史として、2003年にも同じ疑問が NASA に提示されたことが、当時の英国 BBC の記事(英語)にあります。下の写真はその時のBBCサイトに掲載されていたものです。
また、1921年にも地上から観測されていたことが、NASA 自身の保管している文書に出ています。「宇宙物理学関係文献情報検索システム」という中の下のリンクに原文があります。
・http://adsabs.harvard.edu/full/1921PASP...33..258C
▲ その文書の冒頭部分。タイトルは「1921年8月7日に太陽の近くで観測された正体不明の物体に関して」。お、8月7日は私の誕生日。
なので、それほど唐突な話というわけではないようです。
2003年の時には NASA は黙殺しましたが、昨年の「太陽騒動」の際には、量子物理学者のナッシム・ハラメイン氏という人が NASA にメールで質問をした後に、NASA は大量の写真をウェブサイトから削除しました。このあたりの顛末はクレアの記事でふれています。
写真が削除されたことに関しては、私もリアルタイムでそれを経験しています。
太陽周辺に来ている物体の大きさは、小さなもので地球くらい、大きなものだと木星くらいの大きさのものと見られています。正体が何かは知らないですが、見間違いでも故障でも重力の歪みが原因でもなく、「そこにその大きさの物体がある」ということは、少なくとも他に説明のしようがないように思います。
▲ 太陽と太陽系の惑星のサイズの比較。
なお、記事には YouTube の動画が貼られています。URL はリンクしておきますが、動画は削除などがありますので、スクリーンショットでの静止画を掲載しておきます。
なお、今回記事には大変に興味深い「2つの写真」も載せられています。それは、
「オリジナルの写真と NASA による修正後の写真」の2つです。オリジナル記事にはリンクで示されていますが、これも消される可能性がありますので、写真として掲載しておきます。
この「NASA の写真修正との追いかけっこ」は私にとってもいい思い出です。
それでは、ここからが今回の本文です。
NASA Caught Doctoring Near Sun UFO Image - Red Handed !
Before It's News 2011.01.31
NASA が太陽の近くに写った物体の写真を修正しているのをリアルタイムで発見
2011年01月22日。YouTube ユーザーの "BeePeeOilDisaster" が、サイトに動画を投稿した。そこには、
「 NASA の STEREO に行って、EUVI 195 で 2011年01月22日の10:46:10 の画像を読み込んでみてほしい。そのうち、オリジナルとは違う画像が表示されるようになると思うので、各自のパソコンに画像を保存しておくことを勧める。このオリジナル画像が外された時のために動画を作った」とあった。
この動画だ。
YouTube のリンク
(訳者注)下のはスクリーンショットで撮った連続写真です。この動画では1枚目の写真の太陽の右上に小さく(といっても地球くらいの大きさ)で写っているものを拡大していっています。
さらに、YouTube の投稿者は次のように書いた。
「2011年01月27日には、 NASA のアーカイブにはすでにこの物体は写っておらず、その後、私の投稿した動画がニセモノだろうというコメントが寄せられ始めた。自分自身で NASA のサイトに行ってチェックしてみると、確かにオリジナルの画像は修正されており、なかった。検閲を受けたようだ。」
そして、こう続けた。
「私は NASA がこんなことをしていることに本当に驚いた。まあ、私ができることは、私の見た事実を伝えることだけだ」。
(下は共に写真クリックで拡大します)
・オリジナルの写真
・現在、 NASA に掲載されている写真
--
(訳者注) 上の「私は NASA がこんなことをしていることに本当に驚いた」というのは、昨年の私と同じ感想です。私は「 NASA の陰謀」なんて事実には興味がない人でしたが、確かにいろいろなことをやっているということは知りました。
わからないのは、どうしてそんなことをする必要があるのか。
太陽の近くに何かあってはマズイのか?
In Deep の過去記事でも NASA については批判的な感じの記事の紹介は多かったかもしれないですが、そういう理由があります。
--
関連した過去記事
・衝撃の「太陽サイズ」の訪問者 (2010年12月08日)
・シリーズ太陽サイズ Part3: NASA 自身のデータが示す疑問と疑惑 (2010年12月09日)
・月面の写真に見え隠れする文明の面影 (2010年11月02日)
・土星の衛星ディオネの後ろを通過する直径1000キロ以上の巨大な物体 (2010年10月09日)
・天文写真に写る直径240キロメートルの巨大な物体が地球に向かっている? (2010年09月15日)
今回のは形もとてもいいです。
大きさは地球くらいだと思います。
これに関しては、過去記事の、
・太陽の周囲に飛ぶ地球サイズの飛行物体が今再び米国で話題に (2010年10月22日)
などでふれていますが、最近、「ペアである自分」を昔のブログに仮移動していて、そちらもいくつかまた公開したりしていますので、「私が太陽に夢中だった頃」の記事もリンクしておきます。すでに1年以上前となりますが、毎日、NASA の STEREO に釘付けでした。NASA が写真を修整する前に無修正画像をゲットしなければならなかったので、常時見続けなければなりませんでした。
すべて「クレアなひととき」というブログの過去記事です。
・何かが太陽を周回? (2010年01月28日)
・太陽を周回するもの - エピソード2 (2010年02月01日)
・太陽騒動は続く (2010年03月22日)
いちばん上に載せた画像は 2011年01月11日に写っていたもののようですが、昨年も似た形のものが観測されています。
こちらです(画像をハイライト処理したもの)。
太陽来訪の常連みたいです。
太陽周辺の「物体」は90年前から常に観測され続けてきた
なお、太陽周辺に「何か」が観測されていた歴史として、2003年にも同じ疑問が NASA に提示されたことが、当時の英国 BBC の記事(英語)にあります。下の写真はその時のBBCサイトに掲載されていたものです。
また、1921年にも地上から観測されていたことが、NASA 自身の保管している文書に出ています。「宇宙物理学関係文献情報検索システム」という中の下のリンクに原文があります。
・http://adsabs.harvard.edu/full/1921PASP...33..258C
▲ その文書の冒頭部分。タイトルは「1921年8月7日に太陽の近くで観測された正体不明の物体に関して」。お、8月7日は私の誕生日。
なので、それほど唐突な話というわけではないようです。
2003年の時には NASA は黙殺しましたが、昨年の「太陽騒動」の際には、量子物理学者のナッシム・ハラメイン氏という人が NASA にメールで質問をした後に、NASA は大量の写真をウェブサイトから削除しました。このあたりの顛末はクレアの記事でふれています。
写真が削除されたことに関しては、私もリアルタイムでそれを経験しています。
太陽周辺に来ている物体の大きさは、小さなもので地球くらい、大きなものだと木星くらいの大きさのものと見られています。正体が何かは知らないですが、見間違いでも故障でも重力の歪みが原因でもなく、「そこにその大きさの物体がある」ということは、少なくとも他に説明のしようがないように思います。
▲ 太陽と太陽系の惑星のサイズの比較。
なお、記事には YouTube の動画が貼られています。URL はリンクしておきますが、動画は削除などがありますので、スクリーンショットでの静止画を掲載しておきます。
なお、今回記事には大変に興味深い「2つの写真」も載せられています。それは、
「オリジナルの写真と NASA による修正後の写真」の2つです。オリジナル記事にはリンクで示されていますが、これも消される可能性がありますので、写真として掲載しておきます。
この「NASA の写真修正との追いかけっこ」は私にとってもいい思い出です。
それでは、ここからが今回の本文です。
NASA Caught Doctoring Near Sun UFO Image - Red Handed !
Before It's News 2011.01.31
NASA が太陽の近くに写った物体の写真を修正しているのをリアルタイムで発見
2011年01月22日。YouTube ユーザーの "BeePeeOilDisaster" が、サイトに動画を投稿した。そこには、
「 NASA の STEREO に行って、EUVI 195 で 2011年01月22日の10:46:10 の画像を読み込んでみてほしい。そのうち、オリジナルとは違う画像が表示されるようになると思うので、各自のパソコンに画像を保存しておくことを勧める。このオリジナル画像が外された時のために動画を作った」とあった。
この動画だ。
YouTube のリンク
(訳者注)下のはスクリーンショットで撮った連続写真です。この動画では1枚目の写真の太陽の右上に小さく(といっても地球くらいの大きさ)で写っているものを拡大していっています。
さらに、YouTube の投稿者は次のように書いた。
「2011年01月27日には、 NASA のアーカイブにはすでにこの物体は写っておらず、その後、私の投稿した動画がニセモノだろうというコメントが寄せられ始めた。自分自身で NASA のサイトに行ってチェックしてみると、確かにオリジナルの画像は修正されており、なかった。検閲を受けたようだ。」
そして、こう続けた。
「私は NASA がこんなことをしていることに本当に驚いた。まあ、私ができることは、私の見た事実を伝えることだけだ」。
(下は共に写真クリックで拡大します)
・オリジナルの写真
・現在、 NASA に掲載されている写真
--
(訳者注) 上の「私は NASA がこんなことをしていることに本当に驚いた」というのは、昨年の私と同じ感想です。私は「 NASA の陰謀」なんて事実には興味がない人でしたが、確かにいろいろなことをやっているということは知りました。
わからないのは、どうしてそんなことをする必要があるのか。
太陽の近くに何かあってはマズイのか?
In Deep の過去記事でも NASA については批判的な感じの記事の紹介は多かったかもしれないですが、そういう理由があります。
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関連した過去記事
・衝撃の「太陽サイズ」の訪問者 (2010年12月08日)
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・土星の衛星ディオネの後ろを通過する直径1000キロ以上の巨大な物体 (2010年10月09日)
・天文写真に写る直径240キロメートルの巨大な物体が地球に向かっている? (2010年09月15日)
タグ:太陽への訪問者
以上は「In Deep」さんからの引用です。
一体何が事実なのか、戸惑うばかりのニュースです。UFO問題と同じような事で、小生は自分の眼で確かめた訳ではないので、肯定も否定も出来ません。今、こういうニュースが世界を飛び交っていますよ!とお知らせする次第ですので、真偽の程は皆さん各自のご判断にお任せ致します。写真が真実のものか或は修正されたものかは、写真を公表した人の信用に掛かっています。何時の日か明らかになるのを待ちたいと思います。以上
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