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2011年2月17日 (木)

地球上における最近の異変場所の確認に付いて!

2011年02月11日


最近の地質学的イベントの場所を確認してみました

ここ半年ほどでブログで取り上げた中で、印象的だった地質的(だと思われる)イベントの場所を地図に記してみました。

単なる地図よりも、プレートの上に重ねたほうが個人的にいろいろと考えやすいかと思いまして、プレートの地図の上に重ねて記しましたので、少し見づらいかとも思いますが、ご了承下さい。
オリジナルはこういうものです。

plate-400.gif

日本は、プレートに囲まれていて見えにくいですが、左のほうにあります。

ところで、Fire Earth の記事に、最新の火山マップというのがありまして、最近活動を始めた火山を定期的に地図にしていくれています。

まず、この最近の火山活動の分布をプレート図の上に重ねてみました。
個々の火山名については記しませんが、上記 Fire Earth などに出ています。

Volcano-201102.gif

こうなりました。
プレート図と合わせますと、最近始まった火山活動のほとんどがプレート境界上にあることに気付きます。
まあ、プレート上には火山自体が多いですので、当然なのかもしれないですが。


昨日の「アイスランドで極度に高まる新たな火山噴火への懸念 」という記事で載せた図でも、アイスランドで懸念されている火山群(カトラ火山、ラキ火山、バールダンブンガ火山など)は、プレートに挟まれた海嶺での火山となっているようです。




この最近の火山活動の位置をそのままにしておき、その上に過去記事での地質学的イベントで下の6つ(1~6と番号をつけています)と、そして、その他の出来事等の場所を重ねて記しました。

まず、地質的イベントを加えた地図です。
リンクは地図の下にそれぞれあります。


Plate-2011-02-comp1.gif


--


次に、ここにいくつかの「謎」の出来事などを加えました。
リンクはすべて下にあります。


other-event2.gif




ということで、今回は地図をまとめただけで、見ても何も関連性が思い浮かびませんが(笑)、これからも何らかの地質学的出来事は起きるでしょうし、適度に淡々とまとめてみたいと思います。


それにしても、最近噴火したカムチャッカのキジメン火山の噴火の写真を見ていましたら、すごいと思いました。

この写真。

pshpl_i060111_2.jpg


下に小さく並んで歩いているのが人のようです。

世界各地でこんな光景が次々と出現してしまうのか、そんなことにはならないのかはわかりようもないですが・・・。


それでは、日本列島はまた各地で大雪などになるようですので、とりあえず今は大雪と寒さにお気をつけて。
特にふだんはあまり雪の降らない地域の方は、先日の米国コネティカット州の家々の崩壊などの例もあります。

時代はもう過去何十年とは違うみたいです。多分。
以上は「In Deep」さんからの引用です。
やはり、異変はいま、世界中で起きつつあるのが良く分ります。そしてその異変は通常の異変でなく、歴史的な大異変であることもお分かりになるのでは無いかと思います。その原因は地球大異変のなかでご説明していますが、太陽系惑星群に属する地球は、78万年ぶりに突入しようとしている、銀河系宇宙の渦の波から、強力な地磁気や熱を受けつつあるために、現在地球上でも現在の人類が始めて経験するような異変が、起きつつあるものと捉えて居ります。この捉え方に付いて同じ考えの方はまだ少ないのですが、徐々に賛同者がふえつつある段階です。この視点から現在の異変を捉えて理解してゆきたいと思います。   以上

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