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« 遂に食料危機の到来か! | トップページ | インド・人喰いゾウの悲劇 »

2011年3月 3日 (木)

「平成の船中八策」を実現する市民の会、その299[欧州連合における(言語問題35)」

アイデアの交流

英語が話されるこの世界で、輸出会社は、英語が優位にある恩恵を

受けています。これらの会社の大部分が、どんなことをしてでも

エスペラント語に反対するでしょう。これは短絡的で愚かな考え方です。

長期的な視点で考えると、エスペラント語は、世界の貿易を盛んにし、

国家間の人々のアイデアの交流を深めることでしょう。富める人も

貧しい人もみんな、その恩恵をこうむるでしょう。世界経済は、ケーキ

とは違うのです。誰かが大きい方を取れば、ほかの人の取り分が

小さくなるというわけではないのです。誰もが、たくさんケーキをもら

えるのです。

全体主義国家の中には、結局はむだなことですが、エスペラント語

に反対する国もあります。全体主義国家にとっては、簡単に学べる

共通の国際語があると、今日のように、政府が民衆から、事実を

言葉という壁の向こうに押し隠しておくことが難しくなるからです。

個人の尊厳、表現の自由、民主主義、宗教の自由、経済の自由、

また腐敗の正体、環境保護、人権に関する国連宣言について、

新しい国際語は、世界の隅々にまでその情報を伝えてくれること

でしょう。そして、苦しみの少ない、より安全な世界を私たちにもたら

してくれることでしょう。

エスペラント語を通じ、すべての人が、世界中からの知識を共有し、

世界中で行われている政治的、経済的な議論に参加することが

できるでしょう。より多くの情報に接することができるほど、その人が

狂信者になる危険性はそれだけ小さくなります。どんな政権も、

好奇心に溢れた市民が、外国から流れてくるラジオの放送を聴いたり、

外国からこっそり教科書を手に入れたりして、自分でエスペラント語

を習うことを止めることはできません。それほど、エスペラント語は

簡単に学べるのです。言葉ができることは、民主主義への扉を開く

のです。人間の歴史において、民主主義同士の戦いは、今まで一度

も起こったことはないのです。

なぜヒットラーもスターリンも、1937年エスペラント語を禁止したのか。

彼らにはエスペラント語が脅威に映ったのでしょうか。

憎悪や独裁を引き連れてくる人間、自由な議論を忌み嫌う人間、

人々に自分の意見を否応なく受け入れさせたい人間は、

エスペラント語に反対するのです。

インテルリングア

ほかに、国際語に適するもっとよい言語があると信じて、

エスペラント語に反対している人もいます。英語、ドイツ語、フランス語、

スペイン語が最も国際語に適した言語だと思っている人たちは言う

までもなく、インテルリングア語やラテン語を推進している人々もいます。

EUや国連の責任ある立場にいる人間はもちろん、それぞれの言語

に対し、先入観を挟まずしっかりと見極めなくてはなりません。

エスペラント語にとって最も恐れるべき存在は、国際犯罪組織なの

です。この内容については、『言葉、安全の問題』の章をお読み

下さい。

      その300に続く                   以上


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