世界88カ国の国と地域から、それこそ全世界が日本救助へ向う!
東日本大震災:世界から支援の手 88カ国・地域が準備 米空母、仙台沖に到着
東日本大震災で海外からの救助隊が続々と被災地入りしている。西太平洋海域に展開中だった米原子力空母ロナルド・レーガンは13日、仙台市沖に到着し、非常用食料の輸送支援活動を始めた。米国防総省によると、被災者の救助活動や復旧活動を行う自衛隊機への給油、救助隊員や被災者の輸送なども検討している。外務省によると13日、海外からの支援の申し出は計88カ国・地域と6国際機関に上った。【西田進一郎、隅俊之】
米国に加え、中韓英独、スイス、シンガポールの援助隊が到着、仏、メキシコ隊も近く着く予定。
防衛省によると、ロナルド・レーガンの艦載ヘリ2機と、自衛隊の補給艦「ときわ」のヘリ1機が、13日昼から、ときわに積んでいる非常用食料3万食を、宮城県気仙沼市の五右衛門ケ原地区に運んでいる。
米軍の救援活動は「トモダチ作戦」と名付けられた。米太平洋艦隊は「災害救助活動への最大限の支援を行う」と表明した。
米国防総省や米メディアによると、駆逐艦マクキャンベルなど2隻も既に房総半島沖に到着しており、宮城県沖に移動して海上での捜索活動や陸上の復旧作業の支援などにあたる。また、第7艦隊旗艦ブルーリッジ、強襲揚陸艦エセックス、揚陸艦トートゥガなどが小型艇や大型ヘリコプター、支援物資などを積み込み、数日中に被災地沖に到着する。
一方、外務省によると、米国際開発局(USAID)の救助隊2チーム計144人と救助犬12頭が13日、青森県の三沢空港に到着した。捜索や医療、救助などの専門家で構成されており、陸路で岩手県大船渡市に向かい、14日から活動にあたる見通し。独隊は43人と救助犬3頭、スイス隊は27人と救助犬9頭。成田空港から陸路で宮城県登米(とめ)市に向かい、現地の消防本部などと連携し捜索、救助活動にあたる予定。英隊は63人と救助犬2頭でチャーター機で13日夜に三沢空港に到着した。
仏隊は100人以上でチャーター機で羽田空港に14日に到着予定で活動場所は調整中。メキシコ隊は12人と救助犬6頭で、14日午前に成田空港に到着する。陸路で宮城県に向かう予定だ。
毎日新聞 2011年3月14日 東京朝刊
以上は「毎日JP]より
今回の日本での東北・関東大地震は、それこそ日本だけの問題ではなく、地球の危機の始まりであります。全世界がお互い助け合い協力の精神を持ち、人類が気持ちを一つにして、今回の大災害を教訓に、お互い人類の精神を一段と進化させ前進させなければなりません。今後の人類の精神復興には、先ず日本がその先頭に立ち、お互い友愛の精神でこの地球の危機に対処していく必要性があります。 以上 銀河系宇宙人
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