仏政府、ホウ酸を日本へ緊急空輸へ!
仏政府、ホウ酸を日本に空輸へ
福島第一原発での事故を受けてフランス政府は、核分裂を抑える性質があり原子炉の冷却に使われる「ホウ酸」を日本に空輸すると発表しました。
フランス政府によりますと、送られるホウ酸の量は100トンで、フランスの核関連企業と電力公社が協力して日本に空輸するということです。
ホウ酸は核分裂の際に生じる中性子を吸収する性質を持ち、連鎖的な核分裂が再び起こる「再臨界」を抑える働きをします。
飛行機は18日にフランスを発つ予定で、ホウ酸に加え、防護服1万着と手袋2万組、防護マスク3000個も送られる予定です。(18日04:02)
以上は「T.B.S news」より
今、世界中の人々が日本救出に全力を挙げています。これも今回の悲劇が日本だけの問題でなく、人類の危機と捉えているからです。今後も世界各国でこのような危機が襲ってくると思われます。
したがって、国連が音頭とって、国連救助軍等を創設して被害地域にすぐ救助に向かえる体制を作っておく必要性があります。各国の軍隊を戦争するのが目的から災害等救助の軍隊に変更する絶好の機会です。人類を戦争から平和へ構造転換する機会です。是非これは実行していただきたいと提案する次第です。以上 銀河系宇宙人より
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