最悪の事態に進みつつある福島原発!早くストップを!
2011年03月15日
最悪の事態に向かう福島原発
福島原発第2号機の燃料棒全部がメルトダウンに向かっており、このままいけば第2号機は爆発し、大量の放射能を撒き散らす事態に発展することになります。
専門家によれば一旦メルトダウンが始まればそれを制御する手段はないとされており、チェルノブイリ原発では未だに放射能を出し続けていると言われています。
福島の場合は3機の原発があり、しかもそのうちの一つはプルトニウム混合燃料であり、これらが連鎖的に爆発すれば、東京も死の街になることもありえます。
奇跡的に制御できることを祈るしか道はないのかも知れません。
専門家によれば一旦メルトダウンが始まればそれを制御する手段はないとされており、チェルノブイリ原発では未だに放射能を出し続けていると言われています。
福島の場合は3機の原発があり、しかもそのうちの一つはプルトニウム混合燃料であり、これらが連鎖的に爆発すれば、東京も死の街になることもありえます。
奇跡的に制御できることを祈るしか道はないのかも知れません。
2011年03月14日
第3号機の爆発とメルトダウン
予想されていました第3号機が爆発しましたが、この爆発は二回起こり、専門家によればメルトダウンが起こっていると
し、今後大規模な爆発に発展する可能性が避けられないとしています。
この場合、高濃度の放射能が大気中にばらまかれることになりますが、問題は第3号機の燃料がプルトニウムを含む混合燃料だという事で、人類史上最大の災害になる可能性が出てきます。
大規模核爆発が起これば東京まで早ければ一時間で高濃度の放射能は到達します。
また第1号機から第3号機まで連鎖的に爆発が起これば北半球は放射能汚染で壊滅的な打撃を受けますが、いずれは海洋汚染を通じて地球全体の汚染につながります。
メルトダウンが奇跡的に止まることを祈るしか道はないかも知れません。
し、今後大規模な爆発に発展する可能性が避けられないとしています。
この場合、高濃度の放射能が大気中にばらまかれることになりますが、問題は第3号機の燃料がプルトニウムを含む混合燃料だという事で、人類史上最大の災害になる可能性が出てきます。
大規模核爆発が起これば東京まで早ければ一時間で高濃度の放射能は到達します。
また第1号機から第3号機まで連鎖的に爆発が起これば北半球は放射能汚染で壊滅的な打撃を受けますが、いずれは海洋汚染を通じて地球全体の汚染につながります。
メルトダウンが奇跡的に止まることを祈るしか道はないかも知れません。
以上は「NEVADA」さんからの引用です。
【原発爆発】米メディア、政府・東電の情報公開不手際を非難
2011.3.15 22:54 (1/2ページ)
【ワシントン=柿内公輔】福島第1原発の事故をめぐり、国際社会で日本政府や東京電力の情報公開の不手際に対する非難が目立ち始めた。
世界最大の原発市場として有望視される米国のメディアは、炉心溶融や爆発連鎖の危険を警告するとともに、技術的な問題についても日本メディア以上に詳報している。
ワシントン・ポスト紙は「日本の当局筋は『原発周辺の放射線の増加は微量』と強調していた。しかし、影響が及ぶ地域は拡大しているる」と指摘。15日も連鎖的に広がった爆発に、CNNテレビは「東電がまたウソをついた」と憤りを隠さない。
これまで抑制的な報道に努めてきた保守系のウォールストリート・ジャーナル紙も「原子炉格納容器は堅牢(けんろう)で大量の放射能漏れは防いでいる」と強調した当局者の発言に、「今や復旧作業は大きく後退した」とかみついた。
また、「最悪のシナリオでも、日本は(旧ソ連の)チェルノブイリと同じ状態にはならない」と言い切った枝野幸男官房長官の発言に、多くの米メディアは懐疑のまなざしを向けた。このうちニューヨーク・タイムズ紙は「福島第1原発で起きている問題は、チェルノブイリ以来最も深刻のようにみえる」と批判。米メディアは「複数の原子炉で炉心溶融が起きかねない」とこぞって危機感を示していたが、事態は“予告”通りになりかねない深刻な状況にある。
以上は「msn 産経ニュース」より
既に、テレビ・新聞等でご存知のこととを思われますが、最悪の事態を予想して、既に米国やフランスでは自国民に対し早く東京から離れるように指示した模様です。日本では最後まで隠蔽すると思われますので、あとは自己責任で対処するしかありません。天皇・皇后両陛下が京都などに遷都したら、それに従ったほうが無難では無いかと思われます。以上
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