イスラエルの会社が、福島原発の安全管理をやっていた!まさか?
Sunday, March 20, 2011
イスラエルの会社が、福島原発の安全管理をやっていた! しかも、全部の原発も担当する契約が
自宅のPCにこれまで以上の妨害が入り、全然繋げない状況です。
メルボルン近くの日本人の友人宅に寄らせてもらって、先の投稿およびこれを書いていますが、今後どうなるかわかりません。
とにかくチョコッとだけこれをお伝えしておきます。
英国の仲間からリンクが来たのですが、テロに利用するため原発に入り込むような輩を予防するためのカメラやら警報装置などを含む福島原発の安全管理システムを、約1年前に設置したのはイスラエルのMagna BSPという会社だそうで、イスラエルのハーレツ紙がこれを伝えたと書かれています。
Israeli Security Firm in Charge at Japanese Nuke Facilities Prior to Disaster
Posted: March 18, 2011 by crescentandcross in Uncategorized
http://theuglytruth.wordpress.com/2011/03/18/israeli-security-firm-in-charge-at-japanese-nuke-facilities-prior-to-disaster/
そして、そこのトップ、ハイム・シボーニ(またはシボニ)はこの記事の前日
「50人の作業員にまじって、安全管理システムを日本人の手で行うための訓練を受けに、3週間前にイスラエルに来ていた(注:日本人だと思われる)2人もあそこに入っている。彼らとは電話でもメールでも連絡が取れない。生きていると思うが、人命を危うくする原子炉の高放射能ゆえ、健康状態がどうなっているかはわからない。作業中の人々は、全日本人を救うためにまさに命を張っているのだ」
と語ったそうで、現地とのアクセスはないながらも、彼の会社が高所に設置したカメラは多分損害を蒙ってはおらず、地震後の爆発の様子や津波を捉えているだろうとも。
マグナBSP社は約10年前にシボーニによって作られ、日本の原発全部の安全管理の業務を担当するという基本的な取り決めをしたとも書かれています。
どうしてイスラエルの会社がやるの?
日本の会社だって、充分できるだろうに。
その下にも
Security cameras installed by Israeli defense company at Fukushima plant have ability to detect presence of radioactive clouds in air.
イスラエルの防衛(?)会社によって福島原発に据えられたセキュリティー・カメラは、空中の放射能雲を感知することができる
というタイトルも気になりますが、もう行かなくちゃいけないので
家のPCが無事機能することを祈っていてください>皆さん!
★転送・転載の際は、この記事のURLを必ず入れてください。
一人でも多くの人々に読んでもらうため、応援のクリック↓をよろしく!
そして、これを読んだあなたも周りの人々に知らせてくださいね。
メルボルン近くの日本人の友人宅に寄らせてもらって、先の投稿およびこれを書いていますが、今後どうなるかわかりません。
とにかくチョコッとだけこれをお伝えしておきます。
英国の仲間からリンクが来たのですが、テロに利用するため原発に入り込むような輩を予防するためのカメラやら警報装置などを含む福島原発の安全管理システムを、約1年前に設置したのはイスラエルのMagna BSPという会社だそうで、イスラエルのハーレツ紙がこれを伝えたと書かれています。
Israeli Security Firm in Charge at Japanese Nuke Facilities Prior to Disaster
Posted: March 18, 2011 by crescentandcross in Uncategorized
http://theuglytruth.wordpress.com/2011/03/18/israeli-security-firm-in-charge-at-japanese-nuke-facilities-prior-to-disaster/
そして、そこのトップ、ハイム・シボーニ(またはシボニ)はこの記事の前日
「50人の作業員にまじって、安全管理システムを日本人の手で行うための訓練を受けに、3週間前にイスラエルに来ていた(注:日本人だと思われる)2人もあそこに入っている。彼らとは電話でもメールでも連絡が取れない。生きていると思うが、人命を危うくする原子炉の高放射能ゆえ、健康状態がどうなっているかはわからない。作業中の人々は、全日本人を救うためにまさに命を張っているのだ」
と語ったそうで、現地とのアクセスはないながらも、彼の会社が高所に設置したカメラは多分損害を蒙ってはおらず、地震後の爆発の様子や津波を捉えているだろうとも。
マグナBSP社は約10年前にシボーニによって作られ、日本の原発全部の安全管理の業務を担当するという基本的な取り決めをしたとも書かれています。
どうしてイスラエルの会社がやるの?
日本の会社だって、充分できるだろうに。
その下にも
Security cameras installed by Israeli defense company at Fukushima plant have ability to detect presence of radioactive clouds in air.
イスラエルの防衛(?)会社によって福島原発に据えられたセキュリティー・カメラは、空中の放射能雲を感知することができる
というタイトルも気になりますが、もう行かなくちゃいけないので
家のPCが無事機能することを祈っていてください>皆さん!
★転送・転載の際は、この記事のURLを必ず入れてください。
一人でも多くの人々に読んでもらうため、応援のクリック↓をよろしく!
そして、これを読んだあなたも周りの人々に知らせてくださいね。
以上は「阿修羅」より
福島原発で本当に一番重要部分の安全管理を外資系会社に依頼していたとは信じられません。原発テロも充分考えられる時代に入ったのに余りにも無防備であると思われます。以上
« 外資系企業の「東京脱出」相次ぐ! | トップページ | 最早、取り返しのつかない段階にきた日米関係! »
コメント