菅直人・1%になっても辞めない理由は?
民主・自民間で大連立模索の動きが再び活発化 自民党側、菅首相
の退陣を条件に挙げる
東日本大震災への対応のため、民主党と自民党の間で、いわゆる
「大連立」を模索する動きが再び活発化しており、自民党側は、
菅首相の退陣を条件に挙げるなど、水面下の綱引きも激しくなって
いる。
大連立実現の条件として、自民党幹部は「菅首相は代えないとい
大連立実現の条件として、自民党幹部は「菅首相は代えないとい
けない」と述べているが、こうした動きについて、枝野官房長官は、
午前の記者会見で「党派を超えたご協力をいただいているという
状況のもとで、政府としては、政府の果たすべき責任をしっかり果
たしていくということだと思っています」と述べた。
大連立をめぐっては、菅首相から谷垣総裁への入閣の打診が拒
大連立をめぐっては、菅首相から谷垣総裁への入閣の打診が拒
否されて以降も模索が続いており、4日も、谷垣総裁が総裁経験
者のもとを回る予定で、大連立に向けた地ならしの一環とみられる。
一方、自民党サイドが菅首相の交代を条件にするだけでなく、民
一方、自民党サイドが菅首相の交代を条件にするだけでなく、民
主党内の一部にも、菅首相を交代させての大連立に前向きな声
が出ている。
しかし、民主党の有力議員は「菅首相は、何があっても辞めない。
しかし、民主党の有力議員は「菅首相は、何があっても辞めない。
腐っても総理大臣。いくら周りが騒いでもだめだ」と、首相交代を
否定している。
そこで、菅首相が設置を表明した「復興構想会議」への野党の
そこで、菅首相が設置を表明した「復興構想会議」への野党の
参加を通じ、環境を整えたうえで連立に踏み切る案や、期間を
限定しての連立政権とする案などが浮上しているが、自民党内
には、大連立そのものへの反発もあり、一筋縄ではいかない情勢。
(04/04 12:47)
以上は「FNNニュース」より
菅内閣は1%になっても辞めないといわれていますが、それには
それなりに理由がありそうです。辞めるに辞められない程の
菅内閣が相当悪いことをしているために、もしここで降りると、
弾劾裁判等がありうるのかもしれません。
それを示唆したニュースに3月31日に弾劾裁判長に
あの悪名高き「牧野聖修氏」を任命しています。今回の
東日本大震災も既に「3.11偽装テロ事件」ではとの憶測
もなされ始めています。2001年の「9.11NY偽装テロ」
事件の日本版です。皆さん注意深く観察してゆかないと
また騙されますよ! 以上
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