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2011年4月14日 (木)

米国が戦争好きな5つの理由!

米国が戦争好きな5つの理由

 なぜ米国は戦争をし続けるのだろうか?なぜ米国の歴代大統領は同様のことをし続けるのだろうか?なぜ一見戦争を嫌悪する有権者が2008年、2009年、2011年の戦争発動時に無関心だったのだろうか?なぜ財政問題で小さな額にこだわる両党が大統領が対リビア作戦に1日1億ドルを費やすことを見逃せるのだろうか?米国は一体どうなっているのだろうか?米誌『フォーリン・ポリシー』はこのほど、米国が戦争を発動し続ける理由として、次の5つを挙げた。

 (1)それが可能

 最も大きな理由は強大な軍事力を保有していることだ。リビアの脆弱な軍事力とは比較にならない。軍用機100機、レーザー誘導ミサイル、巡航ミサイルを手にすれば、全世界が攻撃目標のように見えるものだ。このため世界のどこかで手を焼く問題が生じると、「何かしたい」衝動を抑えることが難しいのだ。

 (2)真の敵がいない

 米国が自分勝手に振る舞うことのできる第2の理由は、冷戦終結後、自国が非常に安全な位置にあることだ。西半球には軍事大国がなく、実力の伯仲するライバルはどこにもいない(もし米国が愚かにも続けて資金を無駄に使うならば、間もなく中国が軍事大国になる可能性はあるが)。自国が傷を負わずに米国を叩くことのできる国は世界に1つもない。

 (3)完全志願制の軍隊

 米国が戦争に熱中する第3の理由は、軍隊が完全志願制だからだ。志願者に軍事行動を行わせることで、世論の反対を容易に抑え込むことができる。もし大多数の米国人が兵役に服さなければならないのなら、もしウォールストリートの銀行家の子どもが不幸にもくじに当たって戦争に行かなければならないのなら、それでもブッシュやオバマはイラクやアフガニスタンへの駐留をこれほど長く続けられただろうか?私は非常に疑問だ。

 (4)重点は外交政策

 第4の理由は、外交政策が必然的に「何かをする」のに有利だからだ。ワシントンの外交思考は一貫して新保守主義(彼らは『自由』を輸出する必要を公言しており、これまでどの戦争にも反対しなかった)またはリベラルな介入主義(彼らは多国籍の隠れ蓑を得られる限り、いかなる問題も武力を通じて解決することに熱中する)に主導されてきた。リベラルな介入主義は「米国が全ての問題を解決することはできない」との考えに同意する時もあるが、それでも米国を「不可欠な国」と考え、できるだけ多く世界の問題を解決することを臨んでいる。

 (5)議会は蚊帳の外に

 宣戦布告の権限は大統領ではなく議会にある。だが第二次大戦以来、この権限はしばしば簒奪されてきた。憲法にこれ以上はない明確な規定があるにもかかわらず、歴代大統領は他国への出兵においてなんら制約を感じず、さらには秘密裏に行う可能性のある行動を議会に十分に告知する必要すら感じずにきた。このため米国が誇りとする、憲法の規定する「政府機関間のチェック・アンド・バランス」システムも実際には機能しなくなっている。これは米国の軍事力が大統領と少数の野心満々な顧問の手中にしっかりと握られていることを意味する。大衆の意見が考慮されないということではなく(例えば彼らも世論調査を行い、政治顧問を持つ)、それが有力な制約にはなりにくいのだ。(編集NA)

「人民網日本語版」2011年4月8日より

米国が戦争好きというよりは寧ろ、時々戦争をやらないと米国自体が成り立たないと言ったほうが分りやすいと思われます。最近の米国の経済は金融と軍事産業の2つで成り立っていると言っても、過言ではない状況です。

 その金融がリーマン・ショックからの金融崩壊で傷つき、経済が片肺飛行となったために、2001年の「9.11偽装テロ事件」をきっかけに始めたテロ戦争(戦争を作りだす口実です)を仲々止められない状態となっています。戦争がなくなると、米国は失業状態となり、仕事が無くなり食べて行けなくなります。

 米国内に何か仕事を作り出さないと戦争も止められない状態です。本当に困ったことですがこれが実態なのです。                        以上

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