白頭山火山会談・6月に南北共同で調査へ!
白頭山火山会談:6月に南北共同で調査へ
開城で第2回専門家会議
韓国と北朝鮮は12日、白頭山(中国名・長白山)の火山活動について研究する学術会議を来月初めに「平壌または都合のよい場所」で開催し、6月中旬に現地調査を行うことで合意した。
南北双方はこの日、開城の子男山旅館で「第2回白頭山専門家会議」を開き、こうした内容の「白頭山の火山活動に関する共同研究に向けた合意書」を交換した。
韓国側からは民間人として出席したユ・インチャン慶北大教授が、北朝鮮側からはユン・ヨングン火山研究所副所長が代表として署名した。
アン・ヨンヒョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版より
このように、南北の緊張関係を超えて、白頭山の噴火に備え共同で調査することとなりました。この山が大規模に噴火すれば、北朝鮮には人が住めなく成るほどに酷い被害が予想されていますので、戦争どころでは無くなっています。勿論日本にも相当な被害が起きることが予想されます。今や、世界中が、災害に悩まされる時期となったようです。 以上
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