石原都知事4選に視る日本の行き詰まり現象!
これでもう、4回目の「がっかり」だ。
あんな差別者をまたも自分らのリーダーに押し頂いた「多くの東京都民」にがっかりだ。
あなたたちはいったい、どこまでものが見えないのか?
粗暴な放言や差別発言を、いまだ「歯に衣着せぬ」とかなんとか、ピントの外れた誤評価で奉っているのか。
たしかに、どういうわけか彼の言いたい放題、やりたい放題を甘やかしつづけるメディアの操作で、あなたたちは彼の本質を知らされていない。
しかし、一度や二度ならともかく、三度も四度も、こんなとんでもない最低男をニッポンの首都の首長とおしいただけば、さすがに「無知は罪だ」と叫びたくなる。
以下のサイトをご覧いただきたい。
あの男は、こんな、最低男なのである。
石原慎太郎暴言データ集
しかし、これらの人間として恥ずべき言動さえも、「痛快だ」「そのとおりだ」と首肯するクズどもが、昨日、投票用紙に「石原慎太郎」と書いた有権者のなかに、一定の割合で存在するのだろう。
よこしまな者が評価され、正しい者が迫害される。
転倒した世の中が、いつまで続くのだろうか。
以上は「世に噛む日々」ブログより
石原都知事4選も、日本の閉塞感の一つの表れと思います。一面では大変怖い政治状況です。戦前の大政翼賛会が出来たころの世情と良く似ているのではと思います。例えばヒトラーみたいな危険な人物にも騙されて投票してしまう恐ろしさです。
現に菅直人のような極悪人に気付かず総理にしてしまった間違いをする怖さです。この失敗が今日の日本の危機を招いています。自業自得でもありますが、国民を騙すマスコミも同罪です。これは後日歴史が証明することになるでしょう。しかしその後の辛苦と生き地獄はいつも国民が受けることとなります。 以上
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