大陸異動期に入った可能性あり!
被災民を見舞う天皇・皇后両陛下
◆4月16日
4月12号の「伊勢白山道から見る人類進化とヒトラーの予言」で、ヒトラーの予言した進化した人類と思われる「超人」そして、「神人」の出現と、「地球的大破局」とがリンクしており、その大破局の序章がどうも今回の東日本大震災であるのではないか、という視点を示した。
その中で、「現在、日本で大問題となっている福島原発の放射能問題も、見方を変えればこれから迫り来る大破局、つまり超巨大太陽フレアに対する準備、予行演習、という側面がありそうだ。いたずらに恐れるばかりではなく、我々人類はその試練を乗り越えられるのだ、という信念を持って、可能な対処をしていくことが肝要であろう」と指摘したが、予行演習ではなく、「序章」ないしは、「開始の号砲」であった、と思われるのでそのように訂正したい。
既に、ロシアの科学者である、ワシリー・アブラモフ教授が、「今回の日本の地震は今後継続的に発生する地震の始まりであり、日本およびロシア極東地域は大規模な地震に直面している」(http://www.epochtimes.jp/jp/2011/03/html/d96447.html)と言っていることを4月10日号の「伊勢白山道から見るこれからの地球と日本」で示したが、アメリカの米地質調査所の研究者も似たような、今後長期にわたる地震の可能性を指摘しているのだ。
なぜ、今回の東日本大震災が、ヒトラーが予言した「地球的大破局」に繋がるか、というと、日本は世界の「ヒナ型」であり、日本で起きたことは、世界に転写していくからである、というのが伊勢氏の指摘するところである。
従って、今現在で考えられる事態の推移を見ると、以下のような流れになりそうだ。
1. 今年の東日本大震災を号砲として地球的大破局(ヒトラー予言)が開始された
2. 日本周辺で地震は継続し、更に今年も大きいのがくることが予想される
3. 地震は太陽活動とリンクしている
4. 太陽黒点が100を超える日が5日以上継続したら、危険信号
(http://swc.nict.go.jp/sunspot/)
5. その時、気温差が10度以上になるようなら、更に危険
6. 地震のスイッチは、巨大太陽フレアが伴って地球に来る時
7. その巨大太陽フレアの影響は「人類文明的」なレベルになりそう
8. 最初の巨大太陽フレアは今年中に来る可能性大
9. 超巨大な太陽フレアが「吹けば」、原発放射能と「別の」放射能が来て中和
(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou)
10.最終超巨大太陽フレアは2012年、13年ごろの太陽活動の最盛期に来そう
11.日本は世界の「ひな型」なので、日本に起きたことが世界に転写される
12.日本の住民のありかたが、世界の人類を左右する
13.4大プレートのつなぎ目に位置する日本は免震構造になっている
14.世界は大陸移動期に入った
この後もいろいろ続くのだが、当面の地震関連ではこのような流れが「想定」される。そしてそれにたいする我々の心構えとも言うべきことも伊勢氏は示唆しているので、次にそれを列挙してみる。
1. 地震と津波を考えると、免震構造の鉄筋コンクリートのビルの上階に避難する
2. ビルの中の非常階段など、窓がない場所がより安全である
3. 放射性物質に対処するには、昆布や豆類(味噌なども)、大量の白湯を摂取
4. 地龍をなだめ、追い返す今上天皇の存在が大切
(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20071124)
5. 天皇をないがしろにする人間が増えると天変地異が増える
6. 日本人が天皇と同じような心情を持てば、大難を小難、無難にできる
7. 天皇の心情とは、「国家に災害が起こるのは、自分の責任」という自覚
(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou)
8. スサノオが歌った日本最初の和歌にある裏の意味と通じる心情
(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20110307)
9. 人間は「内外(上記心情面と外的な防災的面)」の準備をして、淡々と生活すればよい
10.一番大切なのは、今、生かされていることに感謝する心
人類史上、正に未曾有の時代に突入したようだ。
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●未来を変えましょう
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20081107
・・・
「新たな人間として再生というか、新人類が生まれる可能性もあるということです。」
これは、神霊より非公開指定の神示で、昔に降りていました。
今回、その一部を書きましょう。
私の脳内で示された内容では、太陽黒点が密集して現れた未来の或る時、太陽直径の数倍もの長さの超巨大太陽フレアーが、太陽から地球方面に向けて発射されます。
その電磁波動の直撃を受けて、地球上の生物は心臓停止になり、一時的な仮死状態に成る様です。
その後、動物から順番に意識を回復します。
問題は、人類の中に蘇生する人と、しない人に分かれる様です。・・・・。
体の病弱な人や重病の人、障害の有る人が、意外にも蘇生できる面がある様です。 肉体では無く、各人の心の純粋性次第との事です。
この時、自分のオリジナル磁気を維持出来ていた人類が蘇生します。
これは、キリストの死と復活。 パンと血肉の伝承を通じて、人類には事前告知をしたと神霊は伝えます。・・・
●備えあれば、無難に出来ます
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/de440b960180f9463df35d0359ca666e
・・・
この時期は、太陽黒点が100個超える日が5日以上継続し、大きな大フレアーの発生を黒点情報サイト(http://swc.nict.go.jp/sunspot/)が示した翌日から要注意です。
●余震頻発、スマトラ沖地震と構造類似 広域で数年は警戒必要
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110415/dst11041500450004-n1.htm
2011.4.15 00:41
東日本大震災の主な余震
東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9・0の巨大地震の余震活動は、
1カ月が過ぎた現在も活発に続いている。
太平洋沖だけでなく内陸でも大きな地震が誘発されており、東日本のほぼ全域が活動期に入った状態だ。
2004年のスマトラ沖地震(M9・1)では5年半後に最大級の余震が起きており、
専門家は「広い範囲で長期間の注意が必要」と警戒を呼び掛けている。(長内洋介)
東日本大震災ではM7級の余震がすでに5回起きた。
東大地震研究所の分析によると、このうち本震と直接関係がある余震は
、震源域の中で起きた2回((1)(2))だ。
同様の条件で過去の世界の巨大地震についてM7級の余震を調べたところ、スマトラ沖地震では6回起き、最も遅かった昨年6月に最大のM7・5が発生した。巨大地震の後にM7級の余震が続くのは、決して珍しくないことが分かる。
一方、世界最大の1960年のチリ地震(M9・5)のM7級余震は3回だけで、昨年のチリ地震(M8・8)ではゼロだった。
日本とスマトラはプレート(岩板)の沈み込み帯に形成された列島で、
構造が似ているのに対し、チリは大陸山脈の下にプレートが沈み込んでおり、この違いが影響しているらしい。
同研究所の大木聖子助教は「東日本大震災の余震はスマトラ沖地震に近いタイプとみられる。頻度は減っても大きな余震が起きる可能性があり、数年単位で注意が必要だ」と話す。
●余震10年続く恐れ指摘 米地質調査所の研究者
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110413/amr11041301260000-n1.htm
2011.4.13 01:25
米紙ワシントン・ポストは12日、米地質調査所(USGS)の研究者の話として、東日本大震災を引き起こしたマグニチュード(M)9・0の地震によって、震源付近の断層のひずみが高まっている恐れがあり、余震が終息するまでに10年かかる可能性があると報じた。
問題を指摘しているのはUSGSの地球物理学者、ロス・スタイン氏と京都大のグループ。
試算では、地震によって、断層の一部が沈み込むなどして、震源周辺の広い部分にひずみがたまっており、震源の北や南側で大きな余震が起きる可能性があるという。
スタイン氏は、東京では長期間の監視が必要で、余震が数週間や数カ月でなくなると思わない方がよいとしている。(共同)
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以上は「Rockway Express」より
現在、大陸移動期に入った可能性あり、と指摘されているところは、既に20数年前より主張してきた小生の考えに沿ったものですので、ここでご紹介いたします。このように徐々にですが、このような理解者が増えることは小生にとっても大変心強いところであります。この考えをより広めより精練して理解することで、これから人類が何をしなければならないかが明瞭になり、統一した行動が取り易くなるのに力となります。 以上
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