地球規模の天災時期到来は、明らかに!
原発にも被害を及ぼしたアラバマ州の竜巻
◆4月29日
アメリカで竜巻が収まらない。ここ4週間あまりで250以上発生しているようだ。死者の数も昨日までに259人となった。更に今回のアラバマ州を襲った竜巻のため、3基の原発が停止したという。オバマ大統領はアラバマ州に非常事態宣言を宣言した。
3月11日の東日本大震災が一つの幕開けであったことは指摘した。日本で起きたことがこれから世界にいろいろな形で転写されていく、というのが伊勢白山道の指摘するところである。
地球規模の天災時期の到来である。これは基本的には太陽活動の活発化が地球のコアを温めることから生じると言われている。電子レンジのように内部から温められるのである。これが火山の噴火、地震、そして今回のように竜巻の頻発などの自然災害をもたらす原因となるようだ。25日には千葉でも竜巻が起きている。このところ日本でも竜巻が起きる頻度が高まってきているようだ。
このブログでは伊勢白山道のブログの閲覧を勧めてきたが、ここで改めて伊勢白山道の指摘する防災面での特に「強風」にかんする部分を挙げてみよう。
★*これからは強風や竜巻への対策が必要。鉄骨住宅などでは、外壁材や屋根材の剥がれる心配があります
★雷・竜巻・強風被害でも出る保険が必要です
★超強風への屋根の工夫
★超強風への対策が大切
★注意です。日本でも竜巻が増加します
★風速50~80mを想像しましょう
今の天災は単なる物理現象以上の意味合いがあるという。
★考えて見ますと、近年の60年間とは、自然災害が少ない貴重な時代だったのです。本来のあるべき自然の姿では無かったとも言えるのです。
歴史を見ましても、富士山は何回も爆発して多大な被災者を現実に出して来たのです。
・・・これからは、津波の水害。超強風による風害。火山の火害への防災意識が大切です。水風火への対策です(ブログ子は、地震災害の「地」も入れるべきと考える。地水風火の四大だ。伊勢氏は単に忘れただけであろう。氏は3月11日からは大陸移動期に入ったと言っているのだから)。
過去の先祖たちも経験した自然現象です。それを「経験した上で」私たちも存在するように、これからも何とかクグリ生きることが絶対に出来ます。
逃げ先を想定しない、考えて置かない、という無責任な態度が危険なだけなのです。
想定が出来れば、不思議なもので災害は来ないのです。
まるで自然(神)が、人間を観察しているようにです。
今の現状への感謝をしながら生きて行きましょう。-了-
これはつまり、人間はこの大地の上に陽光を浴びながら、生かさせてもらっている、ということをしっかり認識し、そのような状況・環境を与えている自然に(つまりその自然を提供している精霊・神々に対して)感謝の思いで生きれば、よい、ということだろう。それが大難を小難に、小難を無難にすることになるようだ。
人間がそのことに気付き、あるいは胸の奥深くまで至るほどまでに思い知るまでは、天災の猛威は留まることはなさそうだ。要するに神々を忘れ、あるいは無視し、ないがしろにして(誤解なきように、被災地の方々が神々をないがしろにしたから天災が襲った、ということではない。人類全般が、ということ)、「文明」なるものを築いてきた人類に、何が一番大切なものかを悟らせるかのように、天災は続きそうだ、ということ。
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●米南部の竜巻で少なくとも259人死亡、オバマ大統領は29日アラバマ入り
竜巻の被害にあったアラバマ州タスカルーサ
[タスカルーサ(米アラバマ州)28日 ロイター] 米南部を襲った竜巻と暴風雨による死者が28日までに少なくとも259人に達したことが明らかになった。
アラバマ州の被害が最も大きく、同州のベントレー知事は少なくとも162人が死亡したと述べた。
死者の数はミシシッピ州で32人、テネシー州で30人、ジョージア州で14人、アーカンソー州で11人などとなっている。
ホワイトハウスはオバマ大統領が29日にアラバマを訪れ、被害状況を視察しベントレー知事と会談すると発表した。
アラバマ州のブラウンズフェリー原発は、送電線が破損し外部電源が失われたため停止したが、バックアップ装置が作動したため原子炉の事故は回避された。
オバマ大統領はアラバマ州に非常事態を宣言した。アラバマのほか、アーカンソー、ミシシッピ、テネシーの各州で知事が非常事態を宣言した。
●25日の千葉の突風は竜巻~気象庁
竜巻で飛ばされた乗用車
2011年4月27日
25日昼過ぎ、千葉県や茨城県で車が横転したり、屋根瓦が破損したりする突風被害があった。気象庁は26日、千葉県で発生した突風については竜巻だったと発表した。
25日午後1時過ぎに発生した突風では、千葉・柏市で車が横転した他、周辺の地域でも屋根瓦が破損するなどの被害が出た。現地調査の結果、気象庁は、千葉県の柏市と鎌ケ谷市から白井市にかけて発生した突風については、被害の痕跡が帯状に分布していたことと、多くの物を巻き上げながら移動する黒い渦の目撃証言が寄せられたことなどを理由に、竜巻だったとした。
一方で、茨城・取手市で発生した突風については、下降した冷たい空気と地上の暖かい空気がぶつかることで急激な上昇気流が発生する「ガストフロント」という現象だったと発表した。
気象庁は、27日も引き続き現地調査を行って、被害の状況を詳しく調べることにしている。
●米で竜巻 空港が被害受け閉鎖
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110423/t10015511681000.html
車が飛ばされ屋根の上へ
NHKニュース 4月23日 23時37分
アメリカ中西部のミズーリ州で22日、竜巻が発生し、国際空港の屋根が吹き飛ばされて閉鎖を余儀なくされるなど、大きな被害が出ました。
アメリカ中西部・ミズーリ州で22日夜、竜巻が発生し、州の中心都市セントルイス近郊のランバート・セントルイス国際空港では、メインターミナルの屋根が吹き飛ばされたほか、建物の窓ガラスも半数近くが割れました。また、天井から落下したパネルに当たるなどして空港にいた数人が病院に搬送されましたが、いずれもけがの程度は軽いということです。竜巻のあと、滑走路やコンコースには大量のがれきや割れたガラスが散乱し、飛行機がターミナルまで近づくことができず、乗客は飛行機に横付けされたバスで空港のビルに入りました。空港は竜巻の発生後から閉鎖されていて、地元当局は空港の再開までには少なくとも数日はかかる見通しだと話しています。アメリカではこの時期、竜巻が発生することが多く、ことしも今月に入ってから各地で竜巻が発生し、これまでに40人以上が死亡するなど大きな被害が出ています。
●米国南部で200以上の竜巻、45人死亡
電線が切れたのか、「スサノオの青い光」が浮かぶ
2011年04月18日 18:15 発信地:米国
【4月18日 AFP】(一部更新、写真追加)米国南部で14日から16日にかけて200以上の竜巻が発生し、家が吹き飛ばされるなどして45人が死亡した。救急当局が17日、明らかにした。
最初の竜巻は14日、オクラホマ(Oklahoma)州の人口350人の小さな町Tushkaで発生。家屋や商店の大半が損壊し、高齢者2人が死亡した。
翌日にはアーカンソー(Arkansas)州、ミシシッピ(Mississippi)州、アラバマ(Alabama)州、ノースカロライナ(North Carolina)州で100を超える竜巻が発生。ノースカロライナ州では最多の23人が死亡した。竜巻は16日夜、バージニア(Virginia)州でも発生した。
気象サイトAccuweather.comの気象学者メーガン・エバンズ(Meghan Evans)さんは、「3日間で、241の竜巻が14州で発生した。これは観測史上もっとも多い数だろう」と述べた。強いジェット気流、湿気、南部を襲った寒冷前線が原因とみられるという。
以上は「ROCKWAY EXPRESS」より
このような地球大異変に付いて小生は、大分以前より予告しておりましたが、最近は段々その異変も激しさを増して来ています。rockway express さんも小生の「2012年地球大異変」のブログをお読みになられていないようですが、お時間があれば一度是非お読みいただけたら現在の地球異変が何故起きているのかをご理解いただけるものと思います。
小生のブログに書かれているこの説は、現在のところ世界でも2人ぐらいです。もう一人はロシアのシベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミートリエフ博士です。だからこの説はまだ余り世に知られて居りません。このブログをお読みの方は是非自信を持ってこの考え方を広めていただきたいと思っております。 怖くてまともには読めないといわれる方も当然おられることですが、しかし知っても知らなくても起こることは起きます。 以上
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