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2011年6月24日 (金)

菅内閣の行き詰まりの原因は?

菅内閣の行き詰まりの原因は?

総理に就任後、約1年でまた交代するようになった菅内閣の失敗は、何故起きてしまったのか以下に簡単に述べて見たい。

1、戦後民主主義社会育ちの自己崩壊

菅内閣の閣僚の多くが戦後生まれの人が大半であり、戦後教育を受けて育った訳であります。戦後民主主義教育の良い点も沢山有りますが、反面反省すべき点も沢山あります。

良い点では、自由・民主・平等は戦前に比べ大変良くなりました。しかし良くない点では、権利ばかり主張して、その前提にあるべき義務の面で疎かにされていた面は拭えません。今回の東日本大震災を受けて、ある人が、これは天罰であると発言されていた方がいましたが、発言されていた方自身もそう言える柄ではありませんがある一面ではそう言われても仕方ない面があります。福島原発を呼び込みその結果良い思いをしていた面もある訳ですから、良い暮らしをしつつもあるリスクは当然覚悟の上での筈であります。最も原発推進派は、原発は絶対安全であると地元民を有る意味では騙して推進したのは事実であります。物事は良い面と悪い面両方が存在するのはどの世界でも同じです。この事からも、権利ばかり全面に押し出して、義務面を疎かにした報いとも言えます。

2、市民運動家出身者の限界か

菅直人氏は元々市川房江氏の選挙事務所で運動をしていた市民運動家がスタートです。

学生時代から学生運動をしておりましたが、その学生運動も東大闘争に於いても菅氏は彼らの学生運動を裏切る形のスト破りをやっていたようです。機動隊と連絡しながら学生運動を潰す動きをしていたようです。どうも菅氏の表の顔と裏の顔は一般に期待されているのとは大分違うのがこれでも判ります。市民を動員してその力を利用して自己の目的を達しようとしていたのでしょうが、菅氏の目的は自身の立身出世がその目的で世の中をより良い仕組みに変えようとかの大目標が余り無いように見えます。この面でも権利ばかり主張して義務を怠っている面が強いのが判ります。

3、思想に包容力が無い

人間としての基本的な共生の生き方に少し違和感があります。人間誰しも一人では生きられないしお互い好き嫌いは別にしても、最低限助け合い共生してゆかねばならない宿命があります。当然日本では伝統の義理人情も必ず付いてまわりますが、菅氏の場合はそれが少しどころか大分他人とは相違しています。今回の政権交代で民主党を政権党にした第一の貢献者の小沢一郎氏に対しての恩を仇で返すやり方に大方の日本人は違和感を強く感じたことと思われます。このように菅氏の指導者としての包容力には疑問符が付きます。

4、政治家としての目標が不明確

市民運動家として活躍してきた経歴からも、常に世間の動きを見て利用しようと考えます。その動きを捕まえてその力を自己の立身出世に生かしてきたように、常に世の動きを後追いしていて自分の理想とか自分の考えを世の中に理解してもらおうという努力が少ないのです。ですから自分の主義主張とかの目標が明確でないのが特徴です。したがって目標としていた総理大臣にいざ実際に就任して見ると、総理になった瞬間に目的は達成したが、さて何をして良いのか判らなくなってしまったのではないかと思われます。今までは、常に時の権力に対して自分達の権利を主張して獲得してきたのですが、そしてその結果遂に権力のトップに上り詰めたのは言いのですが、今度は自分が国民から要求される側に立ってしまったためにどうして良いのか困ってしまったのが実情ではないかと思われます。権利を主張している内は常に自分が正しいのだという安心感があったのが、リーダーのトップになったとたんに、それは逆転して自分が要求される立場になってしまったのです。自分の立場に安心感が無くなり、常にまわりに怒鳴り散らす姿が目撃されていますが、毎日がイライラの連続だったのではと推測されます。所謂イラ菅の始まりです。何か上手く事が運ばないと全て相手が悪いのだということにしてしまう習慣が出来上がってしまって居たのです。福島原発問題も自分に都合悪い数値が出ると真相は隠してしまい、都合良い数値にして発表するということになってしまったのです。ですから後だしジャンケンのような状態で常に嘘となってしまう悪循環に嵌ってしまったのです。

その結果は国民の多数の方がその被害を蒙り、その上、日本民族の滅亡の縁に追いやってしまった最悪事態になったのです。

5、失敗の教訓

菅内閣のスローガンである「国民の最小不幸社会実現」とは全く反対の、「国民の最大不幸社会実現」が実現してしまった次第です。今の福島原発がこの先上手く終息できればまだ日本の復興も可能性は残っていますが、既にメルトダウンやメルトスルーが起きてしまったようですから、放射能の放出のストップはかなり困難であるとの専門家の意見が多数であります。実際に今回は人類初の体験となるもので果たして、今の人類の知識でメルトダウンが上手く処理できるかどうか全く不透明であるのは間違いない現実であります。世界中の原子力の専門家の悪夢であった「何があっても、絶対メルトダウンだけは決して起こしてはならない鉄則」が今日、日本の菅内閣が現実に起してしまったのですから、今後どうなるのかは世界中の方の期待と不安が今日本に集中しているのが実情です。前回は広島・長崎で原爆の実験台にされて今度はメルトダウンの実験台にされています。これも菅内閣の残した歴史に残る大いなる遺産です。東日本大震災も菅直人氏は事前にわかっていた様です。いわば確信犯です。これも日本の身から出た不幸です。           以上                            

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