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2011年6月12日 (日)

首都・東京は最早「避難区域」に匹敵!

首都・東京にて着実に悪化しつつある放射能汚染 ~もはや「避難区域」に匹敵~

2011年06月11日 | Weblog

(転載開始)

◆都の下水処理施設で高放射線量…避難区域に匹敵
 読売新聞 6月8日(水)14時33分配信

東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、毎時約2・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されていたことが、都の調査で分かった。

計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と同程度で、文部科学省によると、都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めて。
放射性物質を含む汚泥の影響とみられるが、都は「検出場所は屋内。
敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」とし、調査結果を公表していなかった。

都によると、この施設は都下水道局の「南部スラッジプラント」で、都内2か所の下水処理場で発生した汚泥を集めて焼却し、灰を東京湾に埋め立てるなどしている。
都の5月の調査では、この施設の焼却灰から1キロ・グラム当たり1万540ベクレルの放射性セシウムを検出していた。

今月6日、都が放射線量を測定したところ、焼却灰の仮置き場所となっている棟内の空気中で毎時2・693マイクロ・シーベルトを検出した。
同じ日の飯舘村での放射線量は2・86マイクロ・シーベルトだった。
同施設内の放射線量を1年分に単純換算すると約23・6ミリ・シーベルトとなり、計画的避難区域の対象となる年間積算量の20ミリ・シーベルトを上回る。

都は、施設内の別の場所では毎時0・038マイクロ・シーベルトにとどまっていることなどから、周辺住民らへの健康被害の恐れはないと説明。
作業員には手袋やマスクの着用を改めて指示したとしている。

◆終にメルトスルーまで至る現実。江東区大島で希望移住地域があるという現実。
 2011-06-08 01:36:58  ジャーナリスト 木下黄太のブログ「福島第一原発を考えます」
 
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/d94992648d0d9a243ee062319f252089

メルトダウンからメルトスルーという現実に状況が変化しました。
日本のほとんどのニュースでたいしたことがないように語られていますが、メルトスルーは、メルトダウンがいきつくところまでいった、ということです。
5月12日にメルトダウンをようやく認め、圧力容器が抜け落ちることは想定内でした。
メルトスルーしたというのは、圧力容器を突き抜けていますが、さてその下の格納容器の底に核燃料が残っているか、さらに下まで落ちているかは、判断が出来ません。
いずれにしても、究極的な状況であるメルトスルーにまで至っているというのが、現実である事をさらに噛み締めてください。

メルトスルーまで状況がはっきりしてきましたが、この事態は全くはじめてですから、どこに底があるのかわからないのです。
文字通り、落ち込んでいます。
水冷作戦で完全冷却できるのか?核燃料の在り処がわからない中で、極めて難しい。
こんな危険な状態を、ここまで告げなかった政府は明らかにおかしいとしか言えません。
 
保安院が3月11日から16日までに大気中に放出された放射性物質の量を、77万テラベクレルと2倍に増やしましたが、これはまだまだ過小評価と僕は判断しています。
チェルノブイリの7分の1といいますが、恐らく現在出ている総量はこんなものではないと思います。
それは、思った以上に広範囲に放射性物質の拡散がすすんでいることが、わかってきているからです。

そうしたことでも、都庁クラブで会見をしながら、ほとんどのニュースがきちんととりあげていない話です。
東京都江東区の団体が発表した土壌の数字は、驚きました。
僕はチェルノブイリの管理区域にあたるゾーンは都内でもかなり多いと判断していましたが、もうひとつ上の希望移住地域にあたるのがどの程度になるのかは、検討しなければならないと思っていました。
もちろん、高濃度に放射性物質が蓄積処理する汚泥処理地域に隣接しているエリアのために、ここまでなっているという見解のようです。
汚泥焼却によるセシウムの再拡散も現実です。

このブログやフェイスブックのグループで現在進行している首都圏土壌調査の結果が数週間後(約160箇所なので時間がかかります)には出ますので、これも示すものは大きいと思います。

「江東こどもを守る会」発表した内容です。
発表内容は、Bq/kgしかありません。
→からは僕が書いている内容です。
bq/m2には、原子力安全委員会が文部科学省データについて回答したと65倍でこちらで換算をしてみました。

《東部スラッジプラント横グランド》
Cs-134 1,780Bq/kg   
Cs-137 1,920Bq/kg
→ 12万4800bq/m2 放射能管理区域

《大島小松川公園わんさか広場》
Cs-134 2,850Bq/kg   
Cs-137 3,050Bq/kg
→19万8250bq/m2 希望移住区域

チェルノブイリはセシウム137が多く出て、134は多く出ていないはず。
セシウム137(半減期三十年)のみの避難区域の基準は下記のとおりです。
今回はセシウム134(半減期二年)も多く出ていることを考えると、両者を足しこむべきという説もあります。
いずれにしても、換算して希望移住区域が都内で出たのは大きいと僕は思います。

《チェルノブイリ》
148万bq/m2~         非居住区域
55万5000bq/m2~148万bq/m2   移住区域
18万5000bq/m2~55万5000bq/m2 希望移住区域
3万7000bq/m2~18万5000bq/m2  放射能管理区域
 
チェルノブイリのことをから考えれば考えるほど、どんどん厳しい感覚になる。
これから東京首都圏でおきることと、例えばベラルーシでおきたことは、僕には同じようになるとしか思えないし、こんな単純な事を理解できない人々の感覚が、僕は、本音では理解できないのです。
恐らく、日に日にその溝は深まっている気がしています。
 
「東京退避」を、子どもはもちろん、若い世代、特に妊娠可能な女性は、選択すべきだと、心の底から認識する状況は、いつおきるのだろうか。
あなたの未来が失われるかもという話は、誰も承服したくないだろうが。
僕の大切な人にだけでも、わかってほしいと強く願う。

(転載終了)

予想していた以上に事態は悪化しているようである。
上記にて取り上げた記事やブログにある通り、日本の首都たる東京にて、近い将来、確実に健康被害が起きるレベルの放射線量・放射性物質濃度が検出されはじめている。

正直、今感じていることをどのように表現すべきか、うまく言葉が出て来ない。
先日のエントリーにて、あくまでも「オカルト感覚」にて取り上げた”未来からの使者”タイターによる警告(予測)が俄然、真実味を帯びてくる状況であると言えよう。



※参考「「WSPEEDI」による東日本の放射能汚染の実態と、タイムトラベラーの予言?する日本の「未来予想図」

福島原発周辺住民の方々については勿論、既に避難・疎開の判断を迫られる状況にある訳であるが、東京在住の方々、中でも特に子どもや若い女性については、避難・疎開するという選択肢を今一度真剣に考えて欲しい。
福島原発事故が一向に収束しない現状、相当量の放射性物質の飛散が継続することは確実であり、もはや時間的猶予はさほど残されてはいないと考えるべきであろう。

ここから先は、もはや完全に各個人個人の自主的な判断の世界であり、小生の個人的な見解など入り込む余地のない次元の話である。
仕事のこと、家族のこと、住まいのこと、知人・友人のこと。
簡単に捨てられないものが、皆さんそれぞれに数多くあるに違いなく、赤の他人である小生がとやかく言う話ではないであろう。
小生にできることは、少しでも有益かつ正確な情報を一人でも多くの方にお伝えすることだけである。

今考えずして、後々に後悔することだけはないように願うばかりである。

以上は「神風カムイ」ブログより

小生の住む、千葉県八千代市でも最近民間人が観測するようになりその結果は、驚くほどに濃度が高く、日々,NHK等で発表されている数値より略10倍程度の数値になっています。現実に、小生自身も3月中旬頃、鼻血を出してからというものはどうも身体の調子がいまひとつの状態です。近所では、被爆症状?の方はかなり多く存在しています。どの程度になったら避難した方が良いものかどうか現在悩んでいる最中です。頭の中がスッキリしない日々が続いています。        以上

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