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2011年6月 9日 (木)

東京湾周辺の地磁気が異常です!

東京湾周辺の地磁気異常について

さて、5月20日近辺は過ぎました。今のことろ太陽黒点も普通、HAARPも振れが
ありません。無事通過というところでしょうか。
ワタスは個人的には3,6,9(ミロク)、次は6月ごろだとは前から書いています。
単なる勘ですが。しかし、まぁ、別に勘の話だけでなく、どうも海溝型巨大地震は
3ヶ月後に同じような地震が起きることが多いようです。

スマトラ沖で20万人津波で死んだ地震は皆様覚えているでしょう。
2004年12月26日にスマトラ沖はM9.1の大きさがあったのですが、
その翌年3月28日 南東へ250km地点でまたM8.6があったそうです。

また日本では今回の3.11が来るまでは日本最大の地震と言われていた
宝永大地震。1707年10月28日 西日本太平洋沿岸 宝永地震 M8.7やはり
約3ヶ月後に1708年2月13日 紀伊半島沖M7-M8で起きたようです。
このように巨大海溝型地震は3ヶ月後に2回目が起こることは別に珍しいこと
ではないようです。

週刊プレイボーイ誌に以下のような情報があったようなのでご紹介します。
以下のような注目すべき情報が載っていました。

東京、千葉の房総半島あたりでコンパスの針が不安定で定まらない、
北と南が逆転してしまうようなことが起きているようです。大阪市立大学
名誉教授 弘原海清理学博士によると地中の岩盤が細かい亀裂が生じる
時に起きる放電現象(ピエゾ効果)が磁場をゆがめるとい書いていました。

一部抜粋します。

磁気が狂っている個所。千葉県の大栄PA(パーキングエリア)、酒々井PA
あたりでは酷くコンパスが狂い、南北逆転現象が見られた。また、東京湾
周辺エリアも地磁気の乱れが散見されている。金谷江や市川PA、市原PA
あたりとのことです。成田周辺と東京湾周辺。

※詳しくは週刊プレイボーイ誌をお読みください。

過去にはやはり1923年の関東大地震でも野島崎灯台でコンパスが狂う
という現象が起きていたとの記録があるようです。

ワタスは昔、お台場写真日記などというスカポンチンな記事を書いていますた。
もし起きたとするなら場所はそのまんまです。東京湾と海ほたる辺りということです。

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-562.html

いつどこで起きるなどと預言者でもないのだから分かりようがありませんが。
参考にして頂ければ幸いです。

さて、もはやワタスはこのブログも公開できる時期は短いと感じています。
どうせ本番になれば停電になってネットなどつながらなくなるのです。
もう時間がない。今、伝えたいこと。

大峠の超え方。
どうやったら次の世界へ行けるか。もはや物理的に何かをしても限界がある。
キーはどちらに目を向けるかです。
古い世界が滅んでいく。そちらに目を向けるのか。
ある出来事には何事も多重の意味があります。
今、起きていることを単に苦痛、悲惨な出来事ととらえるのか。
新しい世界の誕生の過程、それは単に生みの苦しみであり、喜びの
出来事ととらえるのか。
以上は「ふぐり玉蔵氏」ブログより
現在、地球規模の南北地磁気逆転が進行しつつありますが、今回の東京湾周辺での地磁気異常は直接関係ないのではと思いますが、間接的にはその影響がある可能性もあるかも知れません。取り敢えず、大地震には注意が必要と思われます。6月頃は注意月間かも知れません。                   以上

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