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2011年7月29日 (金)

広島・長崎とチエルノブイリ・フクシマの違い!

広島・長崎とチェルノブイリ・フクシマの違いと低線量被ばく

先日酒の席だが、仲間の一人が「広島・長崎で今だって元気に生きてるんだから、福島だって大したことは無い」というようなことを言った。

これを言い換えれば、「広島・長崎には人が住んでいるのになぜチェルノブイリには住めないのか」というもの。

その答えとしてはわかり易いのが、放射線の質と量の違いで、一説にはチェルノブイリで漏れた放射能は広島に投下された原爆500発分だ、という表現もあり、放射線量が全く違うということ。また、原発と原爆の違いでもあり、チェルノブイリは、その地に固定された原発があり、そこから放射線を放出し続けているということだ。

武田邦彦教授はその辺のところを次のように書いている。

広島・長崎やチェルノブイリとの比較ですが、広島・長崎の時代は戦争でしたので、人の命に対する考え方は今と随分違っていました。
現在のデータでは、原爆が投下された後に広島・長崎に立ち入って放射線で障害を受けた人が10万人程度おられるというデータもあります。
また、戦争の後、広島・長崎に入ってデータを採ったのはアメリカでした。それもあって、なかなか真実が求められないという事情もあります。
チェルノブイリでは、何しろ言論統制をしていたソ連時代のことで、はっきりとしたデータはありません。
これについては、二つの見解があり、一つは予想外に被爆の影響が少なかったという整理と、時間がたつにつれて被爆の影響が出てきたというデータがあります。
いずれにしても、学問の前に思想的な差があって、現在のところどちらが学問的に正しいかわからないというべきでしょう。
低線量率の危険性

今回の原発事故がなければ、ほとんどの日本人は広島・長崎で原爆の怖さを学びつつも、放射能汚染に関しては思考停止あるいは洗脳しつづけられ、問題意識がすっ飛んでしまっていたように思う。

下記の肥田舜太郎氏の動画を見ると、最初はアメリカによって「放射線が体に入っても害はない」ということを日本に浸透させ、それを受け継ぐように御用学者などによって、唯一の被爆国に住む日本人をしても、その多くは、「原発安全神話」と同時に「放射能も大したことは無い神話」に洗脳されてきたことがよくわかる。


【拡散希望】被曝医師・肥田舜太郎さんが語る『真実の原子力』







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低線量被ばくに関する参照記事

低線量被ばくの人体への影響について:近藤誠・慶応大
(社)サイエンス・メディア・センター

 テレビや新聞で報道されている被ばくに関する専門家のコメントに100ミリシーベルトを基準として「これ以下の被ばくは問題ない」とするものが多々見受けられますが、この表現には問題があるので、指摘します。

「広島、長崎のデータなどから100ミリシーベルト以下では人体への悪影響がないことは分かっています」という記事がありました。

 確かに100ミリシーベルト以下の被ばくでは火傷のような急性症状は出ません。急性症状について言っているなら妥当な表現です。

 しかし、広島、長崎で被爆した人の追跡調査では50ミリシーベルト以下の低線量被ばくでも発がんによる死亡増加を示唆する研究結果があります。[文献1]

 放射線はわずかな線量でも、確率的に健康に影響を与える可能性があります。

 低線量被ばくについては、日本を含む世界15カ国で40万人の原子力施設作業員の調査をしたレポートがありますが、これによると、被ばく量が50ミリシーベルト以下でも発がん率は上昇しています。[文献2]

 また被ばく量が1シーベルト上がるごとに、がんによる相対過剰死亡数が率にして0.97(97 %)増える計算です。相対過剰死亡率の計算は若干難しいので、結果だけ示しますと、死亡統計により国民死亡の30 %ががんによる日本では、10ミリシーベルトを被ばくすれば、がんの死亡率は30.3 %、100ミリシーベルトの被ばくでは33 %になります。

 100ミリシーベルト以下は安全だとする説は、ここ数年でほぼ間違いだとされるようになっています。

 人間は放射線被ばくだけで発がんするわけではありません。

 私は、「発がんバケツ」という考え方をします。それぞれの人が容量に個人差のある発がんバケツを持っています。放射線だけでなく、タバコや農薬など、いろんな発がんの原因があり、それがバケツにだんだんとたまっていき、いっぱいになってあふれると発がんすると考えます。

 ある人のバケツが今どのくらい発がんの原因で満たされていたかで、今回被ばくした量が同じでも、発がんする、しないに違いがでます。ですから、放射線量による発がんの基準値を決めるのは難しいのです。

 たばこを吸う本数による発がんリスクも、吸う本数や年齢、吸ってきた年月により変わり、計算が難しい。ですから、放射線被ばくのリスクと喫煙による発がんのリスクを比較してより安全だということに疑問を感じます。

 同じ記事中に

「100ミリシーベルトを被ばくしても、がんの危険性は0.5 %高くなるだけです。そもそも、日本は世界一のがん大国です。2人に1人が、がんになります。つまり、もともとある50 %の危険性が、100ミリシーベルトの被ばくによって、50.5 %になるということです。たばこを吸う方が、よほど危険と言えます」とあります。

 0.5 %という数字は、国際放射線防護委員会(ICRP)の2007年の勧告中にある、1シーベルトあたりの危険率(5 %)に由来していると思います。つまり1シーベルトで5 %ならば、その10分の1の100ミリシーベルトならば、危険率は0.5%になるというわけです。しかし、この数字は発がんリスク(がんになるリスク)ではなく、がんで死ぬリスクです。ここでは、2人に1人ががんになるというのは発がんの確率ですから、ここに、危険率(がんで死ぬリスク)の0.5 %をプラスしているのは、発がんリスクとがん死亡のリスクを混同していると考えられます。

 リスクを混同している上に、喫煙量も明示せずにたばこの方が危険と言っている。

 メディアの方は、こういう乱暴な議論に気をつけ、科学的な根拠の誤用に気をつけていただきたいと思います。

近藤誠(こんどう・まこと)慶応義塾大学医学部放射線科講師
1948年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学医学部卒。患者の権利法を作る会、医療事故調査会の世話人をつとめる。

以上は「日々担々」より

この放射能については、新聞・テレビ等で解説する人々はそれぞれ思惑があり、その方針に従い発言する方が多くて、視聴者は何を信じたら良いものかと迷うばかりです。今の新聞・テレビは、広告主の意向に沿い発言するのでどうしても真実の報道は望めません。そして、中立のはずのNHKも時の政権の意向に沿い報道するためにこれも余り充てに出来ません。真実の情報を得ようとすれば、利害関係のない真実を追及しているブログを見つけて、研究するのが良いと思われます。最も現在はその真実を報道しているブログは「デマ」としていろいろ妨害を菅政権より受けているのが実情です。文字を大きくして読めなくしたり、説明よう写真を消したりして妨害しています。言論の自由はどこかに行ってしまったようです。独裁国家そのものです。    以上

 

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