福島原発・1号機の放射能濃度は低すぎの謎?
福島原発からの放射線漏出総量は広島原発の29.6個分のはずだが・・・・・
原子力資料情報室 新宿区での放射線 sekaishinjitsuーtweet
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「子供を守ろう Save Child」?福島原発事故や放射能汚染情報や地震などの情報
原発についての動画を集める
放射線測定サイトや拡散予想サイトのまとめ
なぜ?
福島原発からの放射線総量は広島原発の29.6個分に相当する凄まじい量。
しかし福島第1原発1号機の原子炉格納容器内で検出されたのは、1立方センチ当たり約37ベクレルの放射性セシウム。
ヨウ素131は検出限界以下だった。
あまりに値が低かった。
リチャードコシミズ氏
最悪の自体のはずの「メルトスルー」して、いったいなぜ、こんなことが?これで、やっぱり「最初から燃料棒はなかった」と確信する人が増えてます。
福島第1原発1号機の原子炉格納容器内の気体を調査した結果、
1立方センチ当たり約37ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
東電が当初最低ラインとして想定していた1000分の1程度の低い値だった。
格納容器内の放射性物質の濃度を測定したのは、1~3号機を通じて今回が初めて。
ただし、あまりに値が低かった。
調査は29日に実施。格納容器内の気体約25立方センチを取り出して測定した。
当初は測定器の検出最低値を4万ベクレルに設定して調べたが検出できず、
設定値を下げて再検査したところ、予想よりも大幅に低い値が検出された。
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo&feature=player_embedded
現行の放射線の障害防止法というのは
高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしています
この時は総量はあまり問題ではなくて、個々の濃度が問題になります
ところが今回の福島原発の事故というのは
100キロメートル圏で5μシーベルト
200キロメートル圏で0,5μシーベルト
さらにそれを超えて足柄から静岡のお茶にまで及んでいる事は
今日みなさん全てがご存じのとおりであります
我々が放射線障害を診る時には、総量をみます
それでは東京電力と政府は一体今回の福島原発の総量がどれくらいであるか
はっきりした報告は全くされておりません
そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと
まず、熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しております
ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201107/article_95.html
放射能パニックの方へ:原子炉格納容器内の放射性セシウム量がパニックになるほど低いとご存知ですか?
最悪の自体のはずの「メルトスルー」して、いったいなぜ、こんなことが?これで、やっぱり「最初から燃料棒はなかった」と確信する人が増えます。放射能パニックは捏造されたものです。なにも心配はいりません。
2011.7.30 13:03
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110730/dst11073013040013-n1.htm
【放射能漏れ】
格納容器内の濃度「想定の1000分の1」 福島第1原発1号機測定
2011.7.30 13:03
福島第1原発1号機の格納容器の気体サンプリング装置。左は冷却ユニット=28日(東京電力提供)
東京電力は30日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内の気体を調査した結果、1立方センチ当たり約37ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。東電が当初最低ラインとして想定していた1000分の1程度の低い値だった。格納容器内の放射性物質の濃度を測定したのは、1~3号機を通じて今回が初めて。ただし、あまりに値が低いため、東電は「この値をもって何かを評価するのは難しい」としている。
調査は29日に実施。格納容器内の気体約25立方センチを取り出して測定した。当初は測定器の検出最低値を4万ベクレルに設定して調べたが検出できず、設定値を下げて再検査したところ、予想よりも大幅に低い値が検出された。原子炉建屋内の濃度と比べると約1000倍という。
東電によると、(1)核燃料がある圧力容器から漏れだしている放射性物質が減っている(2)セシウムは水溶性のため、汚染水となっている(3)水素爆発防止のために注入している窒素により外に押し出されている-などが考えられるという。
8月には2号機の格納容器内の調査を予定。1号機についても今後、再び時間をおいて調査するという。
11/07/30 12:40
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110730-OYT1T00400.htm
福島原発の現況・最新ニュース
11/07/30 12:40
1号機格納容器内、放射性物質濃度は建屋内並み - 読売新聞 (7月30日12時) http://goo.gl/G4XUm
東京電力は30日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉を取り囲む格納容器内の気体を採取して分析した結果、放射性物質の濃度は原子炉建屋内の空気中の濃度とほぼ同じだったと発表した。
3月の炉心溶融後、原子炉の中心部に近い場所の気体を採取したのは初めてで、今後の廃炉処理に向けて原子炉内部の状況を把握する第一歩となる。
格納容器の内部とつながる細い配管2本を使って内部の気体を吸い出し、成分を分析。その結果、1立方センチ・メートル中の放射性セシウム137は2・0ベクレル、セシウム134は1・7ベクレルで、予想の約1万分の1だった。ヨウ素131は検出限界以下だった。
松本純一・原子力立地本部長代理は「セシウムの大半が水に溶け込んだか、格納容器の上部が破損して外の空気と変わらなくなった可能性などが考えられる。引き続き分析を進めたい」としている。
(2011年7月30日12時37分 読売新聞)
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「子供を守ろう Save Child」?福島原発事故や放射能汚染情報や地震などの情報
原発についての動画を集める
放射線測定サイトや拡散予想サイトのまとめ
なぜ?
福島原発からの放射線総量は広島原発の29.6個分に相当する凄まじい量。
しかし福島第1原発1号機の原子炉格納容器内で検出されたのは、1立方センチ当たり約37ベクレルの放射性セシウム。
ヨウ素131は検出限界以下だった。
あまりに値が低かった。
リチャードコシミズ氏
最悪の自体のはずの「メルトスルー」して、いったいなぜ、こんなことが?これで、やっぱり「最初から燃料棒はなかった」と確信する人が増えてます。
福島第1原発1号機の原子炉格納容器内の気体を調査した結果、
1立方センチ当たり約37ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
東電が当初最低ラインとして想定していた1000分の1程度の低い値だった。
格納容器内の放射性物質の濃度を測定したのは、1~3号機を通じて今回が初めて。
ただし、あまりに値が低かった。
調査は29日に実施。格納容器内の気体約25立方センチを取り出して測定した。
当初は測定器の検出最低値を4万ベクレルに設定して調べたが検出できず、
設定値を下げて再検査したところ、予想よりも大幅に低い値が検出された。
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo&feature=player_embedded
現行の放射線の障害防止法というのは
高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしています
この時は総量はあまり問題ではなくて、個々の濃度が問題になります
ところが今回の福島原発の事故というのは
100キロメートル圏で5μシーベルト
200キロメートル圏で0,5μシーベルト
さらにそれを超えて足柄から静岡のお茶にまで及んでいる事は
今日みなさん全てがご存じのとおりであります
我々が放射線障害を診る時には、総量をみます
それでは東京電力と政府は一体今回の福島原発の総量がどれくらいであるか
はっきりした報告は全くされておりません
そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと
まず、熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しております
ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201107/article_95.html
放射能パニックの方へ:原子炉格納容器内の放射性セシウム量がパニックになるほど低いとご存知ですか?
最悪の自体のはずの「メルトスルー」して、いったいなぜ、こんなことが?これで、やっぱり「最初から燃料棒はなかった」と確信する人が増えます。放射能パニックは捏造されたものです。なにも心配はいりません。
2011.7.30 13:03
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110730/dst11073013040013-n1.htm
【放射能漏れ】
格納容器内の濃度「想定の1000分の1」 福島第1原発1号機測定
2011.7.30 13:03
福島第1原発1号機の格納容器の気体サンプリング装置。左は冷却ユニット=28日(東京電力提供)
東京電力は30日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内の気体を調査した結果、1立方センチ当たり約37ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。東電が当初最低ラインとして想定していた1000分の1程度の低い値だった。格納容器内の放射性物質の濃度を測定したのは、1~3号機を通じて今回が初めて。ただし、あまりに値が低いため、東電は「この値をもって何かを評価するのは難しい」としている。
調査は29日に実施。格納容器内の気体約25立方センチを取り出して測定した。当初は測定器の検出最低値を4万ベクレルに設定して調べたが検出できず、設定値を下げて再検査したところ、予想よりも大幅に低い値が検出された。原子炉建屋内の濃度と比べると約1000倍という。
東電によると、(1)核燃料がある圧力容器から漏れだしている放射性物質が減っている(2)セシウムは水溶性のため、汚染水となっている(3)水素爆発防止のために注入している窒素により外に押し出されている-などが考えられるという。
8月には2号機の格納容器内の調査を予定。1号機についても今後、再び時間をおいて調査するという。
11/07/30 12:40
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110730-OYT1T00400.htm
福島原発の現況・最新ニュース
11/07/30 12:40
1号機格納容器内、放射性物質濃度は建屋内並み - 読売新聞 (7月30日12時) http://goo.gl/G4XUm
東京電力は30日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉を取り囲む格納容器内の気体を採取して分析した結果、放射性物質の濃度は原子炉建屋内の空気中の濃度とほぼ同じだったと発表した。
3月の炉心溶融後、原子炉の中心部に近い場所の気体を採取したのは初めてで、今後の廃炉処理に向けて原子炉内部の状況を把握する第一歩となる。
格納容器の内部とつながる細い配管2本を使って内部の気体を吸い出し、成分を分析。その結果、1立方センチ・メートル中の放射性セシウム137は2・0ベクレル、セシウム134は1・7ベクレルで、予想の約1万分の1だった。ヨウ素131は検出限界以下だった。
松本純一・原子力立地本部長代理は「セシウムの大半が水に溶け込んだか、格納容器の上部が破損して外の空気と変わらなくなった可能性などが考えられる。引き続き分析を進めたい」としている。
(2011年7月30日12時37分 読売新聞)
以上は「harpman」ブログより
やはり、今まで、菅内閣や東電・保安院等の説明してきたことが出鱈目であったことが次第に明らかになって来ました。説明と、その対策の作業に矛盾があったのです。幾ら国民を騙そうとしても何れ馬脚を現すと思って来ましたが、その矛盾が出てきたものです。今後もこの推移を見守って行きたいと思います。 以上
3.11同時多発人工地震テロ 著者:リチャード・コシミズ |
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