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2011年8月10日 (水)

天の川銀河で謎の「∞型星雲」が見つかる

天の川銀河で謎の「∞型星雲」が見つかる            

天の川銀河 ∞
宇宙そのものが無限大。


詳細

 赤外線天文衛星「ハーシェル」が、天の川銀河の中心部に存在するねじれたリング状の不思議な星雲をとらえた。これまでその一部が観測されていたが、今回初めてねじれた形状の全容が明らかになり、新たな謎を生んでいる。

 今回「ハーシェル」が観測したのは、極低温(絶対温度15度=摂氏マイナス258度)のガスやダストが長さおよそ600光年にわたってチューブ状に集まって見える星生成領域だ。高精度なサブミリ波観測により、今まで知られていなかったリングの詳細な姿が見えてきた。よじれた中央部から双方に広がっており、無限大の記号(∞)のように見える(画像1枚目)。

 国立天文台野辺山の電波観測で濃いガスの流速を調べたところ、リング全体が銀河に対して同じ相対速度を持っていることがわかった。

 このリングは天の川銀河中心の棒構造の中にあり、その棒構造自体もさらに大規模なリングに包まれている(画像2枚目)。

 銀河の渦巻構造や棒構造がどのようにして形成されるのかはよくわかっていないが、重力の干渉で形成される様子がコンピュータシミュレーションで再現されている。他の銀河の重力の影響で棒構造が作られるという理論モデルもあり、例えば天の川銀河の棒構造は隣のアンドロメダ座大銀河によるものという説もある。

 今回明らかになった中で不思議なのは、ねじれが存在するということだけではない。ねじれの中心が、銀河の中心からわずかにずれているというのだ。天の川銀河の中心は「いて座A*」と呼ばれる電波源で、巨大ブラックホールがひそむと考えられている。それがこのずれとどのように関わっているのか、謎はまだまだ深そうだ。

関連画像
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ngc1097-bh

ngc_1097_center_hubble

esa_ngc1097
2ちゃんねるの反応
以上は「TO SPELL」より
我々の住む銀河系宇宙の中心の様子が除々に解明されつつあります。現在の地球は、78万年振りの大異変に突入しつつありますが、これらの現象も銀河の構造に付いて知らなくては、理解出来ません。今までの人類は今回の地球大異変には関係なくて、比較的温暖に生活できていました。しかし今回の激変は、今の人類にとっては初めてのことですから、誰も知りません。現在世界的に、大地震・大噴火・異常気象・地殻の変動・動植物の盛衰等が100年或は200年ぶりとか、1,000年ぶりなどと騒がれていますが、これらはまだ序の口です。本格的な大変動はこれからやって来ます。そのためには、これらを理解する為にも、視野を今までの地球内だけから、銀河宇宙全体まで広げて研究する必要があります。銀河宇宙からの影響を受けて、地球上でいろいろ異変を起こしているのですから、関連付けて研究しなくては、その原因が判りません。
この地球と銀河系宇宙とを関連付けて説明している学者はまだ殆んど存在していません。強いてあげれば、それはロシア、シベリア科学アカデミーのアレクセイ・デミートリエフ博士位です。従って、小生のブログにある「地球大異変」は異色の論文になります。是非そのつもりで良くお読みいただきご意見ご批判していただければ幸甚に存じます。
                             以上
2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉 Book 2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉

著者:ローレンス E.ジョセフ
販売元:日本放送出版協会
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