土星の衛星デイオネの後を通過する直径1,000キロの物体は?
2010年10月09日
[衝撃]土星の衛星ディオネの後ろを通過する直径1000キロ以上の巨大な物体
(訳者注) 記事自体は news.com.au の報道ですが、文章を読むより、 YouTube に投稿された動画を見たほうが早いです。私のほうで、簡単な字幕を入れたものがこれです。多分、後ろの黄色いのが土星の衛星タイタンで、手前の右にあるのが土星の衛星ディオネだと思います。ディオネの後ろのほうに注目して下さい。
ディオネの後ろになんかあります。ディオネの直径はこちらによると、1,123キロということなので、そのくらいの大きさのもののようです。いや、その後ろだからそれより大きいということになりますかね。まあ・・・デカイですね。こういうのはだいぶ慣れましたが、やはり今でも多少驚きます。記事には写真の修整をした人(多分 NASA 関係)のコメントもあり、写真に手を加えたことを認めていますが、公的な理由で釈明しました。
ちなみに、今回のは Sony Vegas とかいうソフトなどなくても、明るさを調整できるフリーソフトがあれば誰にでもできます。試しに、 Mac OSX のプレビュー(Mac OSX のOS標準の画像を見るソフト)で修正しましたら、3つの手順で現れましたので、記事の下に記しておきます。
Conspiracy theorists confident Photoshopped NASA image is a cover-up
news.com.au 2010.10.08
NASA はフォトショップで真実の映像を隠蔽していると確信する陰謀論主義者たち
エイリアンに関しての陰謀論主義者たちは、我々人類が宇宙では孤独ではないという事実を NASA が隠蔽し続けていると確信している。

昨日(10月7日)、 YouTubeに貼られたビデオでは、NASAのカッシーニから撮影された土星の衛星ディオネとタイタンの姿にどうのような写真の修整が加えられているかを説明している。
このビデオの中では、この写真の明るさとコントラストを高くすると、ディオネの後ろに「巨大な物体」があることが示されている。どのように物体が写真作業によって隠されたかが確かにわかるビデオだ。
投稿者の ドミネーターPS3 氏は「これはNASA と政府の隠蔽の証拠だ」と言う。
「そして、これがその最新のものだ。これは誰でもできるからやってみるといいと思う」と言った。
これについて、写真作業のオペレーションと関わりがあった、エミリー・ラクダワラ氏は、フォーラムで陰謀論家たちに写真の変更を認めた上で、それはカッシーニの写真撮影の方法と関係しているとして、彼女は、
「カッシーニは赤と緑と青の3つの色での連続した写真を撮影することによって、カラー写真を作り出しています。今回は、3つのフレームを切り離す時に、ディオネが動いたのです。そのまま単純にカラーを重ね合わせてしまうと、タイタンがディオンのように見えてしまう。それで、私は、ディオネが動いたことによって、カラーの3チャンネルのうちの2つにあった陰がなくなった部分を埋めるために写真を調整したのです」
と説明した。
そして、彼女はさらに Planetary.org 上でさらに作業のプロセスと、その理由を説明したが、懐疑的な人々たちを納得させるにはその理由付けは不十分だったようだ。
投稿者の ドミネーターPS3 氏は、ラクダワラ氏に「説明をありがとう」とお礼を言った。同時に、「しかしながら、やはりそれを画像から取り去るように誰かが命じたという意味で私の懐疑は消えない。とはいえ、(内部の関係者が)そのようないろいろな情報を出してくれたことには感謝している。」
「私自身は、自分の考えを他人に押しつけるつもりはない。みんなはそれぞれに自分の意志で考えてみてほしいと思う。それには、双方の意見があった方がいい」と付け加えた。
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[付記] Mac OSX で簡単にできる今回の「 NASA の写真ワーク」の修正法
1. 写真を開いた状態で、メニューバー > ツール の上から3番目にある「カラーを調整」を選ぶ。

2. カラー調整パネル。操作は、一番上の「露出」とその下の「コントラスト」だけでOK。

3. 露出を最大にして、コントラストを適当に調整すると、ディオネの後ろに何か見えてきます。

Vegas8 やフォトショップのように明確には出ませんが、5秒で完了する作業です。 他に Mac、Windows 関係なく、フリーのフォトレタッチソフトでなら大体できます。
ディオネの後ろになんかあります。ディオネの直径はこちらによると、1,123キロということなので、そのくらいの大きさのもののようです。いや、その後ろだからそれより大きいということになりますかね。まあ・・・デカイですね。こういうのはだいぶ慣れましたが、やはり今でも多少驚きます。記事には写真の修整をした人(多分 NASA 関係)のコメントもあり、写真に手を加えたことを認めていますが、公的な理由で釈明しました。
ちなみに、今回のは Sony Vegas とかいうソフトなどなくても、明るさを調整できるフリーソフトがあれば誰にでもできます。試しに、 Mac OSX のプレビュー(Mac OSX のOS標準の画像を見るソフト)で修正しましたら、3つの手順で現れましたので、記事の下に記しておきます。
Conspiracy theorists confident Photoshopped NASA image is a cover-up
news.com.au 2010.10.08
NASA はフォトショップで真実の映像を隠蔽していると確信する陰謀論主義者たち
エイリアンに関しての陰謀論主義者たちは、我々人類が宇宙では孤独ではないという事実を NASA が隠蔽し続けていると確信している。

昨日(10月7日)、 YouTubeに貼られたビデオでは、NASAのカッシーニから撮影された土星の衛星ディオネとタイタンの姿にどうのような写真の修整が加えられているかを説明している。
このビデオの中では、この写真の明るさとコントラストを高くすると、ディオネの後ろに「巨大な物体」があることが示されている。どのように物体が写真作業によって隠されたかが確かにわかるビデオだ。
投稿者の ドミネーターPS3 氏は「これはNASA と政府の隠蔽の証拠だ」と言う。
「そして、これがその最新のものだ。これは誰でもできるからやってみるといいと思う」と言った。
これについて、写真作業のオペレーションと関わりがあった、エミリー・ラクダワラ氏は、フォーラムで陰謀論家たちに写真の変更を認めた上で、それはカッシーニの写真撮影の方法と関係しているとして、彼女は、
「カッシーニは赤と緑と青の3つの色での連続した写真を撮影することによって、カラー写真を作り出しています。今回は、3つのフレームを切り離す時に、ディオネが動いたのです。そのまま単純にカラーを重ね合わせてしまうと、タイタンがディオンのように見えてしまう。それで、私は、ディオネが動いたことによって、カラーの3チャンネルのうちの2つにあった陰がなくなった部分を埋めるために写真を調整したのです」
と説明した。
そして、彼女はさらに Planetary.org 上でさらに作業のプロセスと、その理由を説明したが、懐疑的な人々たちを納得させるにはその理由付けは不十分だったようだ。
投稿者の ドミネーターPS3 氏は、ラクダワラ氏に「説明をありがとう」とお礼を言った。同時に、「しかしながら、やはりそれを画像から取り去るように誰かが命じたという意味で私の懐疑は消えない。とはいえ、(内部の関係者が)そのようないろいろな情報を出してくれたことには感謝している。」
「私自身は、自分の考えを他人に押しつけるつもりはない。みんなはそれぞれに自分の意志で考えてみてほしいと思う。それには、双方の意見があった方がいい」と付け加えた。
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[付記] Mac OSX で簡単にできる今回の「 NASA の写真ワーク」の修正法
1. 写真を開いた状態で、メニューバー > ツール の上から3番目にある「カラーを調整」を選ぶ。

2. カラー調整パネル。操作は、一番上の「露出」とその下の「コントラスト」だけでOK。

3. 露出を最大にして、コントラストを適当に調整すると、ディオネの後ろに何か見えてきます。

Vegas8 やフォトショップのように明確には出ませんが、5秒で完了する作業です。 他に Mac、Windows 関係なく、フリーのフォトレタッチソフトでなら大体できます。
以上は「In Deep」より
太陽系惑星群がいよいよ来年2012年に銀河系宇宙の渦の波に本格的に突入する見込みですが、この渦の波は、多数の恒星や惑星・大小の彗星等で形成されている為に、今後度々それらの物が接近したり或は衝突しかねません。現在、太陽系惑星群の外縁あたりに、惑星・ニビルが接近している模様です。大きさは木星程度で地球とは比べ物にならぬ略大きな惑星です。3,600年周期で太陽を巡っているようです。この惑星は来年6月頃に、太陽・地球に接近するのではないかと思われています。唯では済まされず、大きな影響が予想されています。欧米では早くもそれへの対策で大わらわのようですが日本ではあの世のことと思われています。一緒にあの世に行きそうな雲行きです。本当に幸福な民族です。 以上
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2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉 著者:ローレンス E.ジョセフ |
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