「日本を脱出する方法」その①
日本から脱出しようと思っても、どの国に行ったらいいのか、すぐにイメージできる人はなかなかいないだろう。国選びは、経済的な制約もあるし、海外移住の目的によっても違ってくる。海外移住の情報提供・支援の第一人者、安田修氏は「どの国にするかよりも、どの街にするかが大事」という。では、具体的にどうやって選べばいいのか――。
どの国にするのかよりも
どの街に住むのかのほうが大事
「移住するなら、大好きなこの国」とこだわりをもって決めている人もいれば、まったく白紙の状態の人もいる。
国の好みについては人それぞれ。たとえ大好きな国があったとしても、物価や査証などの諸条件によって異なる国に変更せざるをえない場合も多い。
ポイントとなるのは、国選びよりもむしろ街選びといったほうがいいだろう。同じ国でも地域によって異なる民族が居住している場合もあったりする。日本でも北海道と沖縄では随分と違うように、海外諸国では街が変わると、まるで違う国に来たような印象になるのはごく普通のことだ。
メキシコを例にしてみると、首都の「メキシコシティ」は大都会であるがゆえに治安に不安な部分も多く、大気汚染で知られている。
しかし、メキシコシティから南へ75キロほど行くだけで、日本人に人気の「クエルナバカ」がある。富裕層の別荘地として知られ、平均気温20度の常春の気候も大きな魅力となっている。
また、メキシコシティからバスで5時間ほど行くと、コロニアル都市の中でも最も美しい高原の町「グァナファト」に到着。常春の気候や石畳の道、中世の城郭などの町並みは情緒たっぷり。国際的観光都市のため訪れる日本人も多く、芸術や学生の町としても知られている。
以上は「DIAMOND ONLINE」より
今の福島原発が解決しなければ、何れ、東北・関東には住めなくなります。菅内閣が手のうち用が無くて政権を放棄しましたが、其の後継の野田内閣も福島原発の解決は非常に困難を伴うもので、略不可能な状況です。菅内閣がもう少し早く退陣していれば解決の道も少しはあったかもしれませんが、それも略不可能な状況にしてからの退陣では、全く悪質な菅内閣の悪業であります。場合によれば、日本国を捨てて海外に移住も検討しざるを得ない状況であります。悪夢であります。 以上
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放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策 著者:古長谷 稔,食品と暮らしの安全基金 |
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