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2011年9月22日 (木)

額の刻印、ワイヤレス電子機器を皮膚に埋め込む技術!

2011年09月08日


額の刻印: ワイヤレス電子機器を人間の皮膚に埋め込む新しい技術

(訳者注) さきほど、「米国エネルギー省直属の研究所が作り出した「微生物ロボット」」という、とても先進的な科学だけれども使いようによってはいろいろな良くない用途も考えられるのかも、というような技術のご紹介をしたのですが、同じ科学技術関連として、前から少し気になっていた「人体への科学技術」のほうも記しておこうと思いました。

これは、米国のノースウェスタン大学で開発された「人間の皮膚の上にアプリケーションを埋め込む」という最新医学技術です。

そのプレスリリースにある写真がこれです。

tatto-1.jpg


額にあるのはいわゆるバーコード形式にも見える電子回路。

というわけで、これを見て何となく聖書「ヨハネの黙示録」の獣の刻印のくだりを思い出してしまったという話であります。


ヨハネの黙示録 13章 16-18節

すべての者にその右手か額に刻印を押させた。
この刻印のある者でなければ、物を買うことも売ることもできないようになった。

この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。

賢い人は獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。
数字は人間を指している。そして、数字は666である。



もちろん、今回のこの技術は基本的には大変に有用な先端技術です。


なお、昨年、このような記事も書いたことがあります。

マウスの胚と卵子に固体識別バーコードを埋め込むことに成功 (2010年12月01日)

barcode-2011.jpg

科学者たちはバーコードが大好きですが、良い使い方を模索されますように。




Tattoo Electronics
ノースウェスタン大学 2011.08.11

タトゥー・エレクトロニクス技術

tat-head1.jpg


米国ノースウェスタン大学とイリノイ大学の研究者たちが、「タトゥー・エレクトロニクス技術」と呼ばれる技術を開発した。

これはワイヤレスの電子機器を人の皮膚に貼り付けることができる新しい技術で、つけている本人も装着していることを忘れるくらい自然で薄い装置だ。


「エレクトロニクス技術と生物との境界をぼやけさせることがキーポイントです」と、研究者のヨンガン・ホワン教授は言う。ホワン教授は、ノースウェスタン大学に、この新しい理論とデザイン方法を導いた。

「これまでに確立されてきたエレクトロニクス技術というものは、すべて固い物質から作られているものでした。そして、生物は柔らかくて弾力性があるものです。私たちは、この2つの異なる世界を融合させる方法を発見したのです」。


この高性能の皮膚上の電子ステムは、シールのタトゥのような感覚で、直接皮膚の上に貼ることができて、柔らかさと装着感のなさの快適さがある。

この電子システムは、脳と心臓と筋肉組織の活動をモニタリングする。

この結果は、科学雑誌「サイエンス」誌の 2011年8月12日号で発表される。


研究者のホワン教授は言う。

「この電子機器は目で見えますが、皮膚上ではほとんど何も感じません。人間の皮膚は起伏が多いですが、この電子機器は貼るタトゥーと同じように、人間の皮膚の上に付着させることができます。」



yon-sama.jpg

▲ ヨンガン・ホワン教授。


研究者たちは、ナノリボン(細長いベルト状構造)の電子構造を通して、この設計を果たした。電子システムのための回路は、くねったワイヤーの形状で製作され、蛇のように曲げたりねじれたり伸ばしたりさせることができる。

また、ヴァンデルヴァールス力と呼ばれる静電気の現象を用いて、このタトゥ的な装置が、皮膚に強く固着されるようにしている。このため、テープや接着剤がなくとも、皮膚から取れることはない。



tatoo-2.jpg

▲ 皮膚に貼り付けた電子システム。簡単に貼ることができて、一度貼ると今度は簡単に剥がれない。


この電子機器は、様々な医学的用途での使用が考えられるが、たとえば、喉に装着することもできるため、筋肉障害や、筋萎縮性側索硬化症、ALSなどの患者などで、コミュニケーション伝達の手段としても研究されている。

この電子機器が装着されていることを隠したい場合は、市販の貼るタトゥなどに溶け込ませて、わからなくなする方法もある。



tatoo-i-1.jpg


tatoo-i-2.jpg

▲ 貼る小さなタトゥ(上)。この絵の中にも電子システムが埋め込まれている(下)


研究者のコールマン博士は、「これは、身体の世界とサイバーの世界を自然に結びつけることができるとても心地のいいテクノロジーなのです」と語った。
以上は「In Deep」より
これは、使い方次第では大変怖い技術です。「9.11テロ」に始まった人間独り一人を監視する社会になりつつありますが、何れこの技術を利用して、生れたらすぐにこれを登録する様な世の中になりそうな嫌な予感がします。         以上

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