カテゴリー

  • スポーツ
  • ニュース
  • パソコン・インターネット
  • マスコミ
  • 健康
  • 医学
  • 地球大異変
  • 地球自然科学
  • 天文学
  • 学問・資格
  • 宇宙文明
  • 宇宙自然科学
  • 宇宙開発
  • 平成の「船中八策」
  • 心と体
  • 思想・哲学_
  • 放射能
  • 放射能汚染対策
  • 文化・芸術
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 歴史
  • 物理学_
  • 環境問題
  • 生物学
  • 科学技術
  • 経済・政治・国際
  • 考古学
  • 自然災害
  • 趣味

最近のトラックバック

« 人の頭を持つ豚が誕生した! | トップページ | 超光速粒子観測、相対性理論に矛盾! »

2011年9月27日 (火)

福島原発から半年、いよいよ体調を崩す人が増える

2011年9月6日火曜日

福島原発から半年。いよいよ体調を崩していく人が増える

私たちは政府を信用できるのか。私たちは政府を擁護できるのか。私たちは本当に正しい情報を与えられてきたのか。

原子力問題を見ると、私たちは「好きなように」騙されているということが分かってきた。

今、福島第一原発の事故は人類が経験している世界最大の環境破壊であることが認識されつつある。欧米エリートも日本駐在を非常に嫌がっている。

3月12日のメルトダウンを全力で隠蔽した


東京のドイツ大使館も人がおらずに機能不全を起こしているニュースまで出てきているが、こういったものは恐らく氷山の一角である。これは逆に考えれば分かる。

放射性物質が飛び交って政府が正確な情報をほとんど出さない国にわざわざ行こうとする人間はいない。チェルノブイリに出張せよと言われたら誰もが臆するのと同じである。

なぜ、誰も日本政府を信用しなくなったのか。

それは、政府の隠蔽工作があからさまだったからである。政府は大小様々な嘘をついてきており、今も嘘をつき続けているのだが、一番分かりやすい嘘はメルトダウンに関するものではないだろうか。

メルトダウンというのは、原子炉内の水が減少していき燃料棒が露出し、それが加熱して溶け出して原子炉を突き破って落ちて行くことだ。

格納容器を突き破って放射能が漏れていくのだから、これはもはや制御不能の状態が起きていることを意味する。

メルトダウンが起きているのであれば、真っ先に住民を避難させて状況を説明するのは当然の責務である。

では、政府と東京電力がメルトダウンを正式に発表したのはいつだったのか。2011年5月15日である。

2011年3月12日 メルトダウンが首相に報告される
2011年5月15日 メルトダウンが国民に報告される

2ヶ月間、私たちは何も知らされていなかったのである。何も知らされていなかったので、20キロ近辺の学校は普段通りに開校していた。

メルトダウンしているのではないかという話は常々出ていたが、政府は完全否定していた上に、「メルトダウンという言葉は使わないように」という通達さえしていた。

「メルトダウンという言葉を使用するものは、いたずらに風評を広げ流言蜚語で社会を惑わす」のだそうだ。

政府も東京電力も知らなかったのではない。知っていた。そして、2ヶ月間隠蔽工作をしていた。その上でメルトダウンという言葉さえ使うなと言った。

それでもメルトダウンという言葉を使う人間には、激しい批判と冷笑の的にさえなった。

単に「隠しきれなくなった」から報告した

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051501000662.html
「東京電力は15日、福島第1原発1号機でメルトダウン(全炉心溶融)が起きたのは、地震発生から16時間後の3月12日午前6時50分ごろだったとの暫定評価を明らかにした」


5月15日に「やっぱりメルトダウンしていた」と東京電力が国民に報告したのは別に良心からではない。単に「隠しきれなくなった」からである。

なぜ隠しきれなくなったのか。水を入れても入れても貯まらないのはどういうことなのか説明せよ、と言われて説明できなかったからだ。

メルトダウンについては、2011年3月12日の段階で原子力保安院中村幸一郎審議官がメルトダウンの可能性を指摘していた。

ところが、唯一正しい情報を発していたこの人を政府は「更迭」した。しかもその日の夜のうちに。

そしてその後釜には原子力にはまったく無知な西山審議官が据えられた。

「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」と経産省幹部がそのときの状況を雑誌で語っているが、これがどういうことかよく考えて欲しい。

未曾有の原発事故が起きているその最中に、政府は担当者に「原子力に無知な人を据えた」というのは何が目的だったのか。

普通は重大な事故が起きれば、プロの人間を連れて来るのが筋ではないか。政府はプロを辞めさせて素人に代えた。その理由は簡単だ。最初から隠蔽するために動いていたからである。

2011年3月12日 メルトダウン
2011年3月12日 技術系の保安院審議官を罷免
2011年3月13日 素人の審議官を据える

汚染水が莫大に溜まっていてそれを処理するためにはメルトダウンして格納容器に穴が開いていることをまず説明しなければならなかった。

それがなければ未だに私たちはメルトダウンしていると知らされなかった。しかもメルトダウンという言葉すらあれこれ理由をつけて封印させようとした。政府のやっていることは、そういうことである。

鉄塔が地震で倒れて原発が爆発


事故のあとに明らかになったことはたくさんある。たとえば、津波で原発が破損したのではなく、地震で原発が破損した可能性があることだ。

なぜこれが重要なのかというと、津波という「想定外」で原発が破損したのではないことの証明になってしまうからだ。しかし、実は4月27日に原子力安全・保安院は津波で壊れたわけではないことを認めていた。

外部電源喪失 地震が原因
夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったことを暴露。「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔が倒壊しなければ、電源を融通しあい全電源喪失に至らなかったはずだ」と指摘しました。これに対し原子力安全・保安院の寺坂院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認め、全電源喪失の原因が津波にないことを明らかにしました。


何のことはない。福島第一原発のメルトダウンの原因は受電鉄塔の倒壊だったのである。津波の前にすべてが終わっていた。

2011年3月11日 東日本地震
2011年3月11日 夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊
2011年3月11日 全電源喪失
2011年3月11日 1号機建屋内に高線量の蒸気充満
2011年3月12日 メルトダウン
2011年3月12日 午後3時36分、1号機爆発
2011年3月13日 事故原因は未曽有の大津波と東電発表

もし地震で破損したのであれば、すべての原発の安全基準が見直しされなければならない。だからこそ「事故原因は未曽有の大津波」でなければならなかったようだ。

「鉄塔が地震で倒れて原発が爆発しました」では絶対に駄目だったである。

しかし、それを追及されて確かに津波でなかったかもしれないと公で言い始めたのが5月15日だった。

もう十分に「津波で被害」説が行き渡ったので、こっそり本当のことを言っても「それなら原発全部を見直せ」と言われないで済むと思ったのだろう。

事実、東電の目論見通り、あまりそれを追及する人もいない。しかし、誰も追及しないがひとつの事実は残った。

次にまた大地震が来れば、津波対策をしようがしまいが、また原子力発電所は爆発するという事実だ。

隠蔽・隠蔽・隠蔽の嵐


ところで、2011年3月14日には福島第一原発の3号機が爆発しているが、音を消して報道されたこの爆発は核爆発に近いものだった(あるいは核爆発そのもの)という噂が流れているが、それが本当なのかどうかは分からない。



しかし、相当な爆発だったのは画像を見ても明らかである。そしてその爆発で空中には基準値の100万倍の放射能が出ていたことも、5月に明らかにされた。

さらには3月15日、北西の風に乗った放射性物質は風と雨と雪となって飯舘村に降り注いでいたことも民間の調査で明らかになった。それは毎時40ミリシーベルト。このとき、政府は何を言っていたのか。

「人体にただちに影響を与える放射能は飛んでいません」
「格納容器は健全に守られています」

ちなみにこの放射能は関東にも降り注いでいた。あなたが3月15日に3時間以上屋外にいたのであれば、相当量の被曝をしているのは間違いないので内部被曝の検査を受けることをお薦めしたい。

本当に安全なのかどうかは全国の原子力施設の炉型や周辺地形などがデータとして組み込まれているSPEEDIを見れば分かる。

このSPEEDIは地震で一時ストップしたが、3月11日17時にはすでに動き始めていた。ところが、この放射能の拡散予想図は公表されなかった。

SPEEDIを担当する文科省科学技術・学術政策局内部はこのように言っていたようだ。

放射能拡散情報公表が遅れた背景に「政府の初動ミス隠し」
「官邸幹部から、SPEEDI情報は公表するなと命じられていた。さらに、2号機でベントが行なわれた翌日(16日)には、官邸の指示でSPEEDIの担当が文科省から内閣府の原子力安全委に移された」


2011年3月11日メルトダウン予測資料→隠蔽
2011年3月12日メルトダウン→隠蔽
2011年3月12日SPEEDIデータ→隠蔽
2011年3月12日大量放射性物質拡散→隠蔽
2011年3月15日大量放射性物質拡散→隠蔽
2011年3月16日SPEEDI担当移動→隠蔽
2011年4月20日グリーンピースの海洋調査拒否→隠蔽


秋頃から体調を崩していく


ここで取り上げていない隠蔽工作も実は山ほどあるのだが、あまりにもありすぎて書き切れないので、今後も折にふれて取り上げて書いていきたい。

しかし、まだ事故から半年しか経っていないのに、政府のこの隠蔽に向けてのエネルギーの使い方はどうだろう。事故の収束よりも隠蔽のほうに全精力を傾けていると言っても過言ではないほどである。

東京電力は著名人に原子力礼賛の記事を依頼し、500万円の謝礼を出していたという。御用学者にもそれくらいの金が記事や発言やインタビューのたびに配られていた。

もう誰も原子力が安全だとは信じていないが、なぜ学者や著名人が安全だと言い張るのかというと、そう言えば金をもらえるからだ。金をもらえば「プルトニウムは飲んでも大丈夫」と言うような人も出てくるのである。

東京では3月21日に雨が降ったが、その雨は大気中の放射性セシウムを含んだものだった。一部の著名人は東京電力から金をもらったが、東京の人たちは放射性物質をもらったということだ。

さらにこれからも大量の汚染食品が出回ってくる。これらは「もはや食べ物ではなくて放射性廃棄物です」と言われているものであり、これを日本人はこれから食べていくのである。当然、日本人の被曝量は想像を絶するレベルになっていくだろう。

秋頃から徐々に大量の放射線を浴びた人たちから体調を崩していくことになると言われている。

あちこちにホットゾーンも存在しているが政府の土壌調査はおざなりであり、子供たちもいまだに無防備なままである。

放射性物質による下痢、赤痢、目の下の隈(くま)、目の疾患、抜ける髪の毛、原因不明の体調不良、生理不順、放射能との関連性・因果関係は否定されたまま病人がどんどん増えていき、最後にはガンが爆発的に増えていく。

もちろん因果関係など政府が認めることは絶対にあり得ない。これだけ政府は騙して来たのだから、これからも政府は様々な場面であなたを騙していく。

あなたが怒りに震えて立ち上がろうとしたとき、もう病気が進行していて物理的に立てなくなっているかもしれない。



blind from YUKIHIRO SHODA on Vimeo.

上記は読者の方に教えてもらったショートムービーだ。

「現実に目を閉ざす者は、未来に盲目である」と静かに訴えている。私たちは目を覚ますべきではないだろうか。


〓 今、心して読んで欲しい書籍


〓 この話題について、参考になる書籍・メディア
原発のウソ (扶桑社新書)
東京に原発を! (集英社文庫)
隠される原子力・核の真実
FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン
原発列島を行く (集英社新書)
暴走する原発  チェルノブイリから福島へ
原発事故はなぜくりかえすのか
原発はいらない
福島原発の真実 (平凡社新書)
原発の闇を暴く
緊急解説! 福島第一原発事故と放射線
原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある
原発事故 残留汚染の危険性

« 人の頭を持つ豚が誕生した! | トップページ | 超光速粒子観測、相対性理論に矛盾! »

健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福島原発から半年、いよいよ体調を崩す人が増える:

« 人の頭を持つ豚が誕生した! | トップページ | 超光速粒子観測、相対性理論に矛盾! »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

-天気予報コム-

ウェブページ

無料ブログはココログ