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2011年9月23日 (金)

野田新政権に早くも怨念の火種・その⑤

野田新政権が船出
早くも燻る怨念の火種
~週刊ダイヤモンド連載「後藤謙次 永田町ライヴ!」

本格政権になれるかは
当初3ヵ月の結果次第

 首相就任翌日の31日朝、野田は待ったなしの円高対策を念頭にカウンターパートだった米財務長官、ガイトナーと電話会談を行った。9月1日には内閣発足に先立って、菅とは没交渉だった経団連にも足を運び、会長の米倉弘昌に挨拶している。いずれも財務省の指南と見て間違いないだろう。

 菅が絶えず敵をつくりながら政権浮揚を図ってきたのとは、真逆の「和の政治」で局面転換を狙っているのが野田だ。

 だが、野党側も3次補正が成立すれば、再び戦闘モードに入る。政権交代からわずか2年で3人目の首相となった野田は国民の審判を受けていない。野党時代の民主党は、自民党の政権のたらい回しを厳しく批判、「国民の信を問え」を声高に叫んでいた。

 国会もねじれ、党内もねじれ、さらに有権者ともねじれかねない。輿石の幹事長起用は「衆院解散はしない」というメッセージでもあるが、解散に追い込まれないという保証はどこにもない。

 野田が財務省の影をぬぐうことは難しい。何をやっても「財務省頼み」「財務省任せ」「官僚主導」の批判がつきまとうのは避けられないに違いない。

 こうした批判を甘んじて受け入れ、開き直って結果を求めることを優先できるか。野田政権が本格政権になれるかどうかの分かれ目はそこにある。それは最初の3ヵ月で決まる。そこで目に見える結果を出せるかどうかだ。野田に与えられた時間はそれほど多くない。

 竹下は大平内閣の蔵相時代にこう述べている。

「利害相反する者のあいだにあって、両者の調和を図るということも、新しいリーダーシップに入るのではないか」

 野田にはその片鱗がうかがえる。

以上は「週刊ダイヤモンド」より

野田政権の先行きを占う一つの問題は、先に米国ワシントンにて、得意になって演説してきた、前原政調会長の問題発言(武器輸出3原則再検討)を今後どのように方向付けするかどうかが一つの関門になるものと思われます。いわゆる戦争か平和かが争われることになります。日本の憲法9条との関係でも重大な問題です。これを敢て取り上げようとしない腐敗マスゴミももうどうしようも無く斜陽産業の代表格です。真実を追究する姿から、今ではいかに国民を騙すかに全精力を注いでいるようです。     以上

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