東京・多摩地区、9月に入ってから異常出産が増加している
東京の多摩地域の産婦人科のクリニックの情報です。そのクリニックは年間出産数が四百人弱。月間で六十人程度出産されるそうです。その際に、畸形や死産なども含めて出産の何らかの異常がおきる割合は、年間1人か2人程度。0.5パーセントくらいだそうです。ところが今月既に3人でそのような状況がおきはじめているそうです。『9月は始まったばかりなのにもう三人もそんなことになり今後を心配しております』と、その方もおっしゃっています。勿論、出産にまつわることはいろんな要素がありますが、頻度が増しているかどうかを慎重に調べなければなりません。しかし、原発事故発生から半年をすぎたこの時期から、出産にまつわる様々事象は、顕現化してくる可能性があります。
他にも下記のような報告が、これも多摩地域から来ているので紹介します。
『府中市の小学3年生の息子さんが、5月の連休中に風邪で寝込みました。熱が38度くらい続き1週間ほど風邪の症状だったのが、微熱が続きだるい、だるいといって布団から出てこなくなってしまったそうです。連休が終わり学校に行きたくないからかと最初は思っていた親御さんも、あまりのだるさを訴える息子さんの様子がおかしく、さらにぶつけてあざになっている足がなかなか治っていないことにも、気がつき病院にいったところ「白血病の疑いあり」とのことで総合病院を紹介され、精密検査をすぐにすることになったそうです。結果は陰性だったそうですが、あまりに内部被爆の初期症状に似ているので、そういったところ、「まさかー」と笑われてしまいました。よく聞いてみると3月か4月かに二回ほど雨にぬれてびしょ濡れで帰宅してきたことがあるとのこと。今は元気に学校にもいっているので、きっとそんなことも忘れているようですが、心配です。』
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
以上は「木下黄太氏」ブログより
子供や乳幼児の被爆障害は今後4~5年後に本格的に急増が見込まれているようです。大人は10年後頃から急増の見込みです。今大丈夫だから心配ないとは決して言えません。もう既に始まっているのです。毎日毎日被爆しつつあるのです。 以上
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放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策 著者:古長谷 稔,食品と暮らしの安全基金 上州は赤城の嶺りんご「木村りんご農園」 |
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