二ビルは地球には近づけない?
2011年09月15日
ニビルは地球には近づけない
(訳者注)今の中国はどうやら、日本や英語圏以上に「終末ブーム」で、中国語のメディアを見ると、毎日のように「末日」(終末の日)という単語が見出しに踊ります。
今日はそういう記事の中の代表的なものをひとつご紹介したいと思います。「2013年、ニビルという星が地球に接近して地球を大きな災害が襲う」というものです。
近代史というのは、日本のノストラダムスのブームの時代もそうでしたし、江戸自体やそれ以前の日本の終末ブーム(宗教が多数勃興した頃)もそうだったような気がしますが、終末のブームは人心の苦境の象徴という部分は常にあって、アメリカの昨今の終末ブームもそうですが(米国では貧困層が史上最多)、中国社会でもその人々の息苦しい状況がわかります。
そして、そういう場合に終末や地球の終わりを想いを馳せて日々生きることで、毎日が過ごせるのならそれでいいのだと思います。「生きる糧」というのは人が思っている以上に複雑で、明るい夢だけが人の希望となるという単純なものではありません。「地球の滅亡を夢想することが私の生きている証だ」と思いながら生きている人もたくさんいます。そして、これは過去の歴史も語っています。日本でも平安時代以降の文献にたくさん見ることができます。
なので、最近だけの話でもないです。
パニック障害だった二十代の私もわりとそうでした。
そういう意味で、終末思想の流行はそれが精神的なサバイバルに繋がるのなら、現実がどうであれ、私はむしろ「あっていいもの」だと考えています。精神的サバイバルとしての終末思想です。
▲ 台湾の数日前のテレビニュース。太陽が2つ見えることがニュースとなり、「世界末日」(世界の終わり)と書かれています。YouTube より。
ただ、そういう「終末への想い」というものは大事ではあっても、最近の天体に関しての騒動は、先日のエレニンにしても、今回のニビルというものにしても、それが娯楽だとしても、どうも素直に楽しめない部分はあります。
最近1年くらいで観測発表され確認され始めている「宇宙の法則」というものを考えていくと、やはり、彗星の衝突や巨大惑星の接近というものが「ふいに」起きるという可能性がどうも考えにくい気がして仕方ありません。そのことを少しだけ書いてみたいと思います。
宇宙の各所に存在していると思われる複数の軌道と引力圏
最近の天体観測から明らかになることは、「ほぼすべての惑星は軌道か引力圏の制御内にあるかもしれない」ということで、つまり、最近、エレニン彗星という彗星が話題だったことがありますが、自由に動き回っているイメージのある彗星でさえ、多くは軌道を持っています。
つまり、「決められたルートの上を回っている」というのが現実で、そして、数年前までは宇宙に様々に存在するその軌道とか引力圏などが今ひとつわからなかったのですが、最近わかってきています。これは観測技術と解析手法の進歩によります。
たとえば、昨年の9月に NASAのスピッツァー望遠鏡が発見した「引力圏」はものすごいものでした。
記事にしています。
・スピッツァー宇宙望遠鏡が土星の周囲にある地球 10 億個分に相当する巨大なリングを発見
(2010年09月28日)
オリジナル記事には、下のような想像図が添えられていました。
日本語はこちらで入れています。
これは幅が 1200万キロメートルという「新たに発見された土星の輪」であり、また、土星の引力で運営されていると考えられ、あるいは「軌道」とも言えるのかもしれません。
1200万キロメートルがどのくらい大きいかというと、太陽の直径が140万キロメートルくらいで、地球の直径は1万ちょっとです。
上の図と比較した地球と太陽の大きさは、ちょうどこのくらいになります。
さらには、予想以上に宇宙のあらゆるものが「正確な軌道の上にある」という事実があります。
私はなんとなく、宇宙では、惑星などの大きなものは軌道上を回っているだろうけど、小さなものは「適当に飛んでいるのだろう」と考えていましたが、しかし、どれだけ小さなものでも「軌道に制御されて」います。
たとえば、 NASA では地球に近づく可能性のある小惑星を(わかっている分だけ)発表していますが、下が今年「地球をかすめる可能性のある小惑星」です。
今年の年末までに12個くらいの小惑星が地球をかすめていく予定となっています。
そして、このような地球の周辺にある「地球に被害を与える可能性のある小惑星」の数はわかっているだけで、「1244 個」もあるのです。
もちろん、これは「わかっているだけ」で、実際には無数にあるのではないでしょうか。
しかし、壊滅的な小惑星の地球への衝突は、少なくとも判明しているだけではもうずいぶんと長いこと起きていません。あるいは、推定では、壊滅的な衝突は 65,000,000年くらい発生していないかもしれません。
これだけの数の小惑星が飛び続けながら、壊滅的な地球への衝突が滅多に起こらない理由は「すべての小惑星が地球を逸れる軌道上を回っている」からに他ありません。軌道が生きている限り、永遠にそれらは地球にぶつからない。そして、軌道はそう簡単にズレはしない。
たとえば、上の小惑星の表のうち 10月17日に地球の近くを通過する小惑星「 2009 TM8 」というものがあります。これなど、直径8メートルの極めて小さなものですが、こんなものでも、下のように軌道上を動いている。
▲ NASA 太陽系監視システムより。
軌道というのは、太陽系の上にある私たちの地球での毎日の生活のサイクル(夜が来たり昼が来たり、秋が来たり春が来たりといった意味)での、ある程度の正確さを見ればわかるように「強烈に規則正しく制御」されているように見えて、そこに曖昧さや「イレギュラー性」を見ることはあまりないように感じます。
これは、上の土星の巨大な引力圏の存在を見ても・・・いや、そもそも「銀河系」というもの自体が渦を巻いているところを見ても(銀河系が大きな軌道として存在している可能性)、あるいは、その銀河系の上にそれを包んでいるさらに大きな「軌道圏」を持っているとするならば、「宇宙の全体の秩序はグリグリに規則正しい」と言えるように感じます。
正確な年齢はともかくとして、仮に地球が45億年くらいの歴史を持っているとすると、少なくとも「その45億年の間に地球を壊滅させる無軌道な物体の接近はなかった」ということになります。
しかし、宇宙には45億年周期よりも長い大きな周期を持つ「軌道」があるかもしれない。そういう軌道上にあるものが地球に接近するという可能性ならあるでしょうが、そうだとしたら、それは「もともと軌道の上で決まっていた」ということで、それに関しては、サイクルのひとつとしか言いようがないです。
しかし、現在までに「発見されていない軌道上」というものの上を進んでくる「地球より大きな巨大な天体」が存在するかどうかというのは、上の宇宙に様々に存在する引力圏の制御という意味では、難しい気がやはりします。
とはいえ、冒頭に書いたように、人がいろいろな思いで日々を生きている中で、その考え方はそれぞれに貴重だと思います。そんな意味で、今回の中国メディアの報道も掲載しておきたいと思いました。
もっとも、大事なのは地球の滅亡そのものではなく、人々がどれだけ満足して生きていられるかだとは思います。全員が苦しいような惑星なら、何も存在する必要などないと思っています。このあたりは私はものすごい人間至上主義者です。
そして、人間は苦しさを是正していく矯正システムを本来持っていると思っています。
今の時代がその過渡期なのかどうかはしらないですが、いつかは苦しさは是正されるはずです。
さて、ご紹介する記事は、中国メディアの娯楽欄で、ラース・フォン・トリアーという人が監督したアメリカ映画「メランコリア」という小惑星が地球に衝突して終わるという映画の紹介なのですが、途中から記事は「この物語で起きることは真実かもしれない」という流れとなっているものです。
自由時報 2011年09月12日
《メランコリア》が予言するリアルな未来描写
デンマークの映画監督ラース・フォン・トリアーが「地球最後の日」を描く最新作「メランコリア」(驚悚末日)は、地球に巨大な惑星が衝突して、パニックが起きるという様子が描かれる。
映画の前半こそは、うつ病で悩むヒロインの恋愛や結婚に関するストーリーが続くのだが、後半は、惑星が地球に接近して人々がパニックに陥る様子が描かれる。
さて、この映画の内容について、中国でも最近、人々の間で「惑星ニビルが 2012年までに地球に接近するのではないか」という噂が広く流れているために、「まるで現実の話のようだ」と人々の話題となっている。
惑星ニビルというのは古代の文献に描かれているといわれる謎の惑星のことで、以前までは、科学的に存在は無視されていたが、近年になり、 NASA や科学系のメディアなどでも取り上げられるようになっている。
そして、ニビルが地球に接近した時に、地球ではポールシフトや地震が続発し、そして、2012年12月にもっともニビルは地球に接近すると言われており、その頃に、巨大な津波と異常気象が地球を襲うとされている。
ニビルの大きさは地球の4倍もあるのだという。
中国でも近年人々が口にする「マヤの予言」の成就というのがこのことと関係あるのではないかとする意見がネット上にも多い。
現実性はわからないながらも、近年頻発する地震や台風を含めた様々な自然災害やの増加は、これらの話に信憑性を付け加えている。
果たして、映画で描かれるような最悪の地球の結末が来るのかどうか。
(訳者注) ちなみに、この映画の監督のラース・フォン・トリアーという人は、この「メランコリア」を出品したカンヌ国際映画祭で下のような問題を起こし、「世界で最もタイミングの悪い映画監督」と言われています。
・ヒトラー擁護のトリアー監督を追放処分 カンヌ映画祭事務局
(産経msn 2011.05.19)
カンヌン袋の緒が切れたと誰かが言ったとか言わないとか。
今日はそういう記事の中の代表的なものをひとつご紹介したいと思います。「2013年、ニビルという星が地球に接近して地球を大きな災害が襲う」というものです。
近代史というのは、日本のノストラダムスのブームの時代もそうでしたし、江戸自体やそれ以前の日本の終末ブーム(宗教が多数勃興した頃)もそうだったような気がしますが、終末のブームは人心の苦境の象徴という部分は常にあって、アメリカの昨今の終末ブームもそうですが(米国では貧困層が史上最多)、中国社会でもその人々の息苦しい状況がわかります。
そして、そういう場合に終末や地球の終わりを想いを馳せて日々生きることで、毎日が過ごせるのならそれでいいのだと思います。「生きる糧」というのは人が思っている以上に複雑で、明るい夢だけが人の希望となるという単純なものではありません。「地球の滅亡を夢想することが私の生きている証だ」と思いながら生きている人もたくさんいます。そして、これは過去の歴史も語っています。日本でも平安時代以降の文献にたくさん見ることができます。
なので、最近だけの話でもないです。
パニック障害だった二十代の私もわりとそうでした。
そういう意味で、終末思想の流行はそれが精神的なサバイバルに繋がるのなら、現実がどうであれ、私はむしろ「あっていいもの」だと考えています。精神的サバイバルとしての終末思想です。
▲ 台湾の数日前のテレビニュース。太陽が2つ見えることがニュースとなり、「世界末日」(世界の終わり)と書かれています。YouTube より。
ただ、そういう「終末への想い」というものは大事ではあっても、最近の天体に関しての騒動は、先日のエレニンにしても、今回のニビルというものにしても、それが娯楽だとしても、どうも素直に楽しめない部分はあります。
最近1年くらいで観測発表され確認され始めている「宇宙の法則」というものを考えていくと、やはり、彗星の衝突や巨大惑星の接近というものが「ふいに」起きるという可能性がどうも考えにくい気がして仕方ありません。そのことを少しだけ書いてみたいと思います。
宇宙の各所に存在していると思われる複数の軌道と引力圏
最近の天体観測から明らかになることは、「ほぼすべての惑星は軌道か引力圏の制御内にあるかもしれない」ということで、つまり、最近、エレニン彗星という彗星が話題だったことがありますが、自由に動き回っているイメージのある彗星でさえ、多くは軌道を持っています。
つまり、「決められたルートの上を回っている」というのが現実で、そして、数年前までは宇宙に様々に存在するその軌道とか引力圏などが今ひとつわからなかったのですが、最近わかってきています。これは観測技術と解析手法の進歩によります。
たとえば、昨年の9月に NASAのスピッツァー望遠鏡が発見した「引力圏」はものすごいものでした。
記事にしています。
・スピッツァー宇宙望遠鏡が土星の周囲にある地球 10 億個分に相当する巨大なリングを発見
(2010年09月28日)
オリジナル記事には、下のような想像図が添えられていました。
日本語はこちらで入れています。
これは幅が 1200万キロメートルという「新たに発見された土星の輪」であり、また、土星の引力で運営されていると考えられ、あるいは「軌道」とも言えるのかもしれません。
1200万キロメートルがどのくらい大きいかというと、太陽の直径が140万キロメートルくらいで、地球の直径は1万ちょっとです。
上の図と比較した地球と太陽の大きさは、ちょうどこのくらいになります。
さらには、予想以上に宇宙のあらゆるものが「正確な軌道の上にある」という事実があります。
私はなんとなく、宇宙では、惑星などの大きなものは軌道上を回っているだろうけど、小さなものは「適当に飛んでいるのだろう」と考えていましたが、しかし、どれだけ小さなものでも「軌道に制御されて」います。
たとえば、 NASA では地球に近づく可能性のある小惑星を(わかっている分だけ)発表していますが、下が今年「地球をかすめる可能性のある小惑星」です。
今年の年末までに12個くらいの小惑星が地球をかすめていく予定となっています。
そして、このような地球の周辺にある「地球に被害を与える可能性のある小惑星」の数はわかっているだけで、「1244 個」もあるのです。
もちろん、これは「わかっているだけ」で、実際には無数にあるのではないでしょうか。
しかし、壊滅的な小惑星の地球への衝突は、少なくとも判明しているだけではもうずいぶんと長いこと起きていません。あるいは、推定では、壊滅的な衝突は 65,000,000年くらい発生していないかもしれません。
これだけの数の小惑星が飛び続けながら、壊滅的な地球への衝突が滅多に起こらない理由は「すべての小惑星が地球を逸れる軌道上を回っている」からに他ありません。軌道が生きている限り、永遠にそれらは地球にぶつからない。そして、軌道はそう簡単にズレはしない。
たとえば、上の小惑星の表のうち 10月17日に地球の近くを通過する小惑星「 2009 TM8 」というものがあります。これなど、直径8メートルの極めて小さなものですが、こんなものでも、下のように軌道上を動いている。
▲ NASA 太陽系監視システムより。
軌道というのは、太陽系の上にある私たちの地球での毎日の生活のサイクル(夜が来たり昼が来たり、秋が来たり春が来たりといった意味)での、ある程度の正確さを見ればわかるように「強烈に規則正しく制御」されているように見えて、そこに曖昧さや「イレギュラー性」を見ることはあまりないように感じます。
これは、上の土星の巨大な引力圏の存在を見ても・・・いや、そもそも「銀河系」というもの自体が渦を巻いているところを見ても(銀河系が大きな軌道として存在している可能性)、あるいは、その銀河系の上にそれを包んでいるさらに大きな「軌道圏」を持っているとするならば、「宇宙の全体の秩序はグリグリに規則正しい」と言えるように感じます。
正確な年齢はともかくとして、仮に地球が45億年くらいの歴史を持っているとすると、少なくとも「その45億年の間に地球を壊滅させる無軌道な物体の接近はなかった」ということになります。
しかし、宇宙には45億年周期よりも長い大きな周期を持つ「軌道」があるかもしれない。そういう軌道上にあるものが地球に接近するという可能性ならあるでしょうが、そうだとしたら、それは「もともと軌道の上で決まっていた」ということで、それに関しては、サイクルのひとつとしか言いようがないです。
しかし、現在までに「発見されていない軌道上」というものの上を進んでくる「地球より大きな巨大な天体」が存在するかどうかというのは、上の宇宙に様々に存在する引力圏の制御という意味では、難しい気がやはりします。
とはいえ、冒頭に書いたように、人がいろいろな思いで日々を生きている中で、その考え方はそれぞれに貴重だと思います。そんな意味で、今回の中国メディアの報道も掲載しておきたいと思いました。
もっとも、大事なのは地球の滅亡そのものではなく、人々がどれだけ満足して生きていられるかだとは思います。全員が苦しいような惑星なら、何も存在する必要などないと思っています。このあたりは私はものすごい人間至上主義者です。
そして、人間は苦しさを是正していく矯正システムを本来持っていると思っています。
今の時代がその過渡期なのかどうかはしらないですが、いつかは苦しさは是正されるはずです。
さて、ご紹介する記事は、中国メディアの娯楽欄で、ラース・フォン・トリアーという人が監督したアメリカ映画「メランコリア」という小惑星が地球に衝突して終わるという映画の紹介なのですが、途中から記事は「この物語で起きることは真実かもしれない」という流れとなっているものです。
自由時報 2011年09月12日
《メランコリア》が予言するリアルな未来描写
デンマークの映画監督ラース・フォン・トリアーが「地球最後の日」を描く最新作「メランコリア」(驚悚末日)は、地球に巨大な惑星が衝突して、パニックが起きるという様子が描かれる。
映画の前半こそは、うつ病で悩むヒロインの恋愛や結婚に関するストーリーが続くのだが、後半は、惑星が地球に接近して人々がパニックに陥る様子が描かれる。
さて、この映画の内容について、中国でも最近、人々の間で「惑星ニビルが 2012年までに地球に接近するのではないか」という噂が広く流れているために、「まるで現実の話のようだ」と人々の話題となっている。
惑星ニビルというのは古代の文献に描かれているといわれる謎の惑星のことで、以前までは、科学的に存在は無視されていたが、近年になり、 NASA や科学系のメディアなどでも取り上げられるようになっている。
そして、ニビルが地球に接近した時に、地球ではポールシフトや地震が続発し、そして、2012年12月にもっともニビルは地球に接近すると言われており、その頃に、巨大な津波と異常気象が地球を襲うとされている。
ニビルの大きさは地球の4倍もあるのだという。
中国でも近年人々が口にする「マヤの予言」の成就というのがこのことと関係あるのではないかとする意見がネット上にも多い。
現実性はわからないながらも、近年頻発する地震や台風を含めた様々な自然災害やの増加は、これらの話に信憑性を付け加えている。
果たして、映画で描かれるような最悪の地球の結末が来るのかどうか。
(訳者注) ちなみに、この映画の監督のラース・フォン・トリアーという人は、この「メランコリア」を出品したカンヌ国際映画祭で下のような問題を起こし、「世界で最もタイミングの悪い映画監督」と言われています。
・ヒトラー擁護のトリアー監督を追放処分 カンヌ映画祭事務局
(産経msn 2011.05.19)
フランス南部で開催中のカンヌ国際映画祭の事務局は19日、記者会見でナチスのヒトラーに「共感を覚える」などと発言したデンマーク人のラース・フォン・トリアー監督を「(映画祭にとり)好ましからざる人物」と宣言し、事実上追放する声明を発表した。
カンヌン袋の緒が切れたと誰かが言ったとか言わないとか。
以上は「In Deep」より
以前から、終末思想はありますが、これは世の中が上手く行かずに暗い時に時々現れる考え方です。しかし今回の異変は、予言でもデマでもなく、純粋に自然現象であり、特に78万年振りの「地球大異変」が現在進行中であり、われわれの目の前で災害や被害が現実化しているのです。これは事実なのです。 以上
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