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2011年10月18日 (火)

ソブリン危機は深刻なレベルになり、人々は現状に怒りを隠せなくなる!

2011年8月11日木曜日

ソブリン危機は深刻なレベルになり、人々は現状に怒りを隠せなくなる

アメリカもイギリスもユーロ諸国も日本も、問題を見ないフリしてきた。金融問題はずっと先延ばしにしてきた。

国家は金融危機を回避するために多額の不良債権を銀行から買い取って国債を発行し、銀行はその国債を買い込んで自分たちの安全確保に務めてきた。

銀行・保険会社が国債を山ほど買い込むのは、もちろんそれが一番安全だからである。

ソブリン危機はさらに深刻な問題に

しかし、数年前までは誰もが一笑に付して取り合わなかった先進国の国家破綻(デフォルト)問題は、よりによって世界最強の通貨を持つアメリカで議論が為されるようになり、2011年7月にはその「寸前」までいった。

債務削減の道筋としては4兆ドルの削減がなければ格下げするという宣言は前もってされていたので、債務上限の引き上げはあったが、削減額が足りないことを材料視してS&Pは「予告通り」、米国債を格下げした。

そして今日2011年8月10日、それに合わせてS&Pは地方債11,000本を、やはりAAAからAA+に格下げした。

これは、世界で一番安全なはずの米国債が格下げされたのに合わせた動きである。意外性はなく、やはり予定通りの動きになってはいる。

アメリカの国家としてのプレゼンスは非常に低下していくことが窺わせる動きであり、誰もが見ないフリをしてきた「借金のツケ」がいよいよ顕在化したということになる。

株式市場は激震している。暴落して持ちなおしてまた暴落して、乱高下がとまらない。

株式市場というのは決して一方的に動くことはないので上がるのか下がるのかは誰にも分からないが、いずれにせよ一番影響が出やすいところではある。

投資家はまずここから資金を抜いて、持って行く場所がないので国債に資金を移動させる。

しかし、今起きているのは「ソブリン危機」なのだから、国債からも資金を逃さなければならないときが遠からずやってくる。

長い目で見ると、今頃になって国債を買っているような投資家は、おそらく質の悪い投資家だろう。

なぜなら、これから危機のど真ん中に位置するのがその国債になるからだ。

もう国際協調の時代ではなくなっている。どの国も金がないのだから、協調したところで何もできないからだ。

協調どころか、これから起きてくるのは国際対立だ。だから、ソブリン危機は今後はさらに深刻な問題になっていく。

EUも苦境の中にある

今はまだギリシャ一国に目を取られているユーロだが、イタリアの国債が6%を乗せてきたのを見て分かるとおり、危機が次の国に飛び火している。

今までの問題は解消したわけではなく、単に先延ばしされていただけだった。

アメリカの衰退と共に、このユーロの問題も非常に不吉な局面にある。

何か奇跡でも起きて景気が良くならない限り、不良債権の問題は解決しない。いつまでも処理に手間取り、国が抱える債務(ソブリン債務)の返済に無理が生じ始める。

国債を発行しても買い手がつかず、金利が上昇しつつあり、財政赤字が拡大していく。イタリアもフランスも「もう持たない」ところにまで追い込まれることになる。

それを察知しているから投資家は恐怖に駆られてイタリアの銀行株を投げ売りし、ついでにフランスの銀行株も売り飛ばしている。

これは米国債を抱え込んだバンカメやシティが投げ売りされているのと同じ理由である。誰も国の将来なんか信じていない。だから、銀行株も信用されない。

日本もそうだ。国が揺らいでいる今、みずほ株や三菱UFJなど、いったい誰が買うというのだろう。

特に、経済規模も、文化も、民族も、すべてが違う国を寄せ集めて作り上げられたEUという「集合体」は非常にもろくなったように見える。

なぜこんなことになっているのだという怒り

ヨーロッパは底辺から揺れている。

イギリスの暴動を見ても分かるとおり、移民問題、貧困・格差問題、麻薬問題、人種対立の問題が一気に吹き出しており、社会の底辺では、すでに民族間の対立と不満が充満している状態だ。

経済だけで統合してはみたものの、底辺が爆発状態になっているのだから、経済だけで統合を評価しても過大な期待だったという結論になってしまった。

アメリカの衰退、ヨーロッパの衰退、そして日本の衰退。これらの国はそれぞれが生き残るために、これからは否が応にも「自国優先主義」を取らざるを得なくなる。

言い換えれば、他国との対立と軋轢が増える確率が高いということであり、それはナショナリズムの勃興を生み出すことだ。

何度も言っている通り、ナショナリズムは自国主義の最たるものだから、他国に対しての憎悪が煽られる。

憎悪は暴力を生み出す。そして、いったん暴力が生まれるとそれは次々と連鎖していくことになる。

経済だけで表層をとらえている人は、底辺の暴力がそれらをめちゃくちゃにしてしまうパワーがあることを知っておいたほうがいい。

世界中の人々が「なぜこんなことになっているのだ」と政治家に、企業に、国に、他国に、怒りを感じるようになっている。

この底辺を覆う怒りは、今、隠しきれない現象として噴き出している。

様々なものが崩壊に向かう過程では、このような底辺からのうねりが大きなものになっていくことによって生まれることが大きい。
底辺で起きている暴力は国に対する閉塞感を映し出す鏡だ。
国に対する不満は暴力となって噴出する。
イギリスで起きているのであれば、アメリカで起きてもおかしくない。
〓 この話題について、参考になる書籍・メディア
人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか
グローバル経済を学ぶ
グローバル化経済の転換点
フリーフォール グローバル経済はどこまで落ちるのか
ハーバードの「世界を動かす授業」
グローバル経済を動かす愚かな人々
世界財閥マップ—グローバル経済を動かすパワー総覧
グローバル経済と現代奴隷制
金融権力—グローバル経済とリスク・ビジネス
最新・経済地理学 グローバル経済と地域の優位性
つながりすぎたグローバル経済
世界経済の歴史 -グローバル経済史入門
以上は「DARKNESS OF ASIA」より
何れ国家破産にならざるを得ない事態となるものと思われます。それがいつかの問題だけです。以上

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