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2011年11月15日 (火)

宇宙人という神の登場ーその①

2011年11月01日


バチカンの希望の砦は「宇宙人という神」の登場(1)

16世紀にジョルダーノ・ブルーノが描いた宇宙の姿


(訳者注) 紹介しようと思った記事はそれほど内容のあるものでもないんです。

ローマ法王のお膝元のバチカンには バチカン天文台 という天文施設があります。ここには、「ルシファー」という名前の望遠鏡のある、世界的に見ても高度な設備を持った天文観測機材があります。

バチカン天文台の新しい光学天文望遠鏡「ルシファー」

という記事でご紹介したことがあります。

そのバチカン天文台の所長であるホセ・ガブリエル・フネスという神父が「宇宙には高度な文明を持つ宇宙人が住んでいて、地球にもやってくるはずだ」というようなことを言っていた記事が出ていたので、何となく昨今のパチカンの窮状とも関係して、いろいろ思うところもあったのでご紹介しようと思ったのですが、どうして、今回が(1)というようなことになったかといいますと、このホセ・ガブリエル・フネス神父が引き合いに出した17世紀の修道士であるというジョルダーノ・ブルーノという人のことを知りました。

この人が「まさに私の理想としていること」を言っていた人だと知ったのでした。

200px-Giordano_Bruno.jpg

▲ ジョルダーノ・ブルーノ。1600年に火刑で死亡。


どういう人かというというと、Wikipediaの説明ですと、

ジョルダーノ・ブルーノ(1548年 – 1600年2月17日)はイタリア出身の哲学者、ドミニコ会の修道士。それまで有限と考えられていた宇宙が無限であると主張し、コペルニクスの地動説を擁護したことで有名。異端であるとの判決を受けても決して自説を撤回しなかったため、火刑に処せられた。



という人のようですが、私はこのジョルダーノ・ブルーノという人のことを、さきほどまで知らなかったんです。

いろいろと読むと、大変に魅力的な宇宙観を持っていた人で、特に、


> 宇宙にある無数の太陽系の間はエーテルによって満たされていると考えていた。彗星は神の意志を伝える役割をもって天界から到達する


という考え。

特にこの中の「彗星は神の意志を伝える役割」という言い方に感心しました。
「ああ、そんな感じの言い方だとピッタリくるなあ」と感じたのです。

彗星に関しては、以前、エレニン彗星が消えた頃だったか、

消滅したエレニン彗星:そして、彗星の存在の意味 (2011年08月31日)

というものを書いたことがあります。彗星が生命の運搬の役割を担っているとするパンスペルミア学説のことを書こうとしつつも、どうも「生命の運搬役」という言い方に機械的なものを感じていたのですが、照れることなく、「神の意志を伝える役割」というようなタイプの言い方でいいのだなあと。

この「」という言い方に関してですが、ブルーノは「神とは心の中に内在する存在であって、宇宙の天国から地球を見ているものではなかった」という説を持っていて、すなわち、「神の存在」(あるいは神の不存在)というものに迫っています。この考えだと、当時では火刑になるのも仕方ないでしょうけれど。


あと、ブルーノは、「宇宙の中心などどこにも存在しない」という立場で、これも先日の「『宇宙が生命を作り出している』ことの証明に近づく新たな観測結果」という記事の最後のほうに書いた、


中央集権的な宇宙の姿(「宇宙の中心がある」的な概念の姿)ではなく、「宇宙が全体として生きている」という感じ


という概念にも近い感じがして、妙に嬉しい気分にさせてくれました。


そんなわけで、ほとんど Wikipedia からの抜粋みたいなものですが、ジョルダーノ・ブルーノという人の「宇宙観」を少し羅列しておきたいと思いました。

私の頭の中にある宇宙の姿とこの人の言っていたことがとても合致するのです。
最近、宇宙観に関して、私は何となく孤立感を感じていたのですが、つまり、私は「古い考え」ということなのだと理解しました(ブルーノの宇宙論が発表されたのは、430年前)。

いくら古いものでも、自分が安心できる世界観にふれられることは嬉しいことです。


それでは、Wikipedia を編集したものですが、ジョルダーノ・ブルーノの宇宙観です。
太字や赤字などは私によるものです。




ジョルダーノ・ブルーノ
Wikipedia


ジョルダーノ・ブルーノの宇宙観


universe-b.jpg


16世紀の後半、コペルニクス・モデルはヨーロッパ全域で知られるようになっていた。ブルーノはコペルニクスが観察よりも数学的整合性を重要視したことを批判していたが、地球が宇宙の中心ではないという点についてはコペルニクスに賛同していた。

ただブルーノはコペルニクスの理論の中にある「天界は不変不朽で地球や月とは異なった次元のものである」という意見には賛同しなかった。ブルーノは「世界の中心は地球か太陽か」などという議論を超越し、すなわち
宇宙の中心などどこにも存在しないという立場にたっていた。

ブルーノの主張でもっとも画期的だったものは「地球自体が回転しており、それによって地球上からは見かけ上天球が回転しているように見える」ということであった。

ブルーノはまた、「宇宙が有限である、あるいは、恒星は宇宙の中心から等距離に存在している」と考える理由はないとした。

ブルーノは無限宇宙が「純粋気体」で満たされていると考えた。これは後に創案される「エーテル」概念のはしりであり、この気体は惑星や恒星の動きに一切影響を及ぼすことはないとされた。

ブルーノの宇宙論で特筆すべきことは、それまで信じられていた宇宙が特定の中心から広がる階層球によって成り立っているという考え方を否定し、地球も太陽も宇宙の一つの星にすぎないと主張したことにあった。

地球だけが特別な星であるという当時の常識に挑戦するかのように、ブルーノは神が宇宙の一部だけに特別に心を配ることはないと考えた。彼にとって神とは心の中に内在する存在であって、宇宙のどこかにある天国にいて地球を見ているものではなかった。

ブルーノは四元素説(水、気、火、土)は信じていたものの、宇宙が特別な物質でできているのではなく地球とおなじ物質からなっているとし、
地球上でみられる運動法則が宇宙のどこでも適用されると考えた。

ブルーノは太陽を惑星が囲む太陽系のようなシステムは宇宙の基本的な構成要素であると考えた。ブルーノにしてみれば神が無限の存在である以上、無限の宇宙を創造することはなんらおかしなことではないということであった。

ブルーノはアリストテレス以来、伝統的に信じられてきた「自然は真空を嫌う」ことを信じていたため、宇宙にある無数の太陽系の間はエーテルによって満たされていると考えていた。彗星は神の意志を伝える役割をもって天界から到達するというのもブルーノのアイデアであった。

ブルーノにとって宇宙とは
数学的計算によって分析できるものでなく、星たちの意志によって運行しているものであった。このようなアニミズム的宇宙観は現在のわれわれから見れば突拍子もないものに見えるが、ブルーノの宇宙論のポイントの一つである。




ここまでです。

この最後のほうのくだり、「宇宙とは、星たちの意志によって運行しているもの」という言葉はあまりにも素直な言葉で涙さえ出る素晴らしい表現だと思います。

思えば、私も含めて、現代の人々は科学に関して、こういう素直な表現ができなくなっているのかもしれません。


ちなみに、ブルーノの宇宙観にはエーテルという言葉が何度か出てきます。
スピリチュアルな意味でのエーテルについては私は知らないですが、もともと、エーテル(Ether)という言葉を知ったのは、パソコン環境でのイーサネット(Ether net =エーテルネット)が、「エーテルのネットワーク」という意味でつけられていることを知った時でした。

今ではどんな会社でも自宅でも、無線以外の回線はイーサネットであり、実際には、私たちの実生活もエーテルという名前のネットワークに囲まれているようです。

というわけで、次回はバチカン天文所の話に進めようと思います。

Vatican New Views on Extraterrestrial Civilizations
(バチカンの地球外文明に関しての新しい見解)

という記事です。
以上は「IN DEEP」より
「ジョルダーノ・ブルーノ」の名前に出会ったのは50年ぶりぐらいになります。懐かしい限りです。小生が大学生の頃ドイツ語を習っていた頃に教科書に出てきたことがありました。そのときはブルーノの宗教改革の内容でしたが、難しく時々夢にまで見る程でした。それにしてもあの頃を思い出して懐かしい限りです。21世紀の今このような時代になるなど夢にも思いませんでした。もっと素晴らしい時代を予想していました。    以上
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