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2011年11月16日 (水)

宇宙人という神の登場ーその②

2011年11月02日


バチカンの希望の砦は「宇宙人という神」の登場(2)

前回記事:バチカンの希望の砦は「宇宙人という神」の登場(1)



(訳者注) 前回は、ジョルダーノ・ブルーノという中世の人のことだけにふれて終わってしまったのですが、その後、「ジョルダーノ・ブルーノ『無限、宇宙および諸世界について』」という書評のようなページを見つけました。

そのページにブルーノの著作からの引用がありました。
抜粋してみます。(こちらで改行しています)




ジョルダーノ・ブルーノ『無限、宇宙および諸世界について』(岩波文庫) より。

bru.jpg


私に言わせれば、宇宙は全体の無限です。

なぜならば宇宙には縁も終わりもありませんし、これを取り囲む表面もないからです。
が宇宙は全的に無限なのではありません。宇宙から採り出すことのその各部分は有限なものであって、宇宙のなかに包まれている無数の諸世界もその一つ一つは有限のものですから。

また神は全体の無限です。
なぜなら神はいかなる制限も属性も帰されることを拒絶する一にして無限なるものだからです。

そしてまた神は全的に無限なるものとも言われます。神は全世界にくまなく遍在し、そのそれぞれの部分のなかで無限かつ全的に存在しているからです。





これは翻訳文も謙虚な感じでいいですね。でも、 Amazon や楽天で見てみたら、この岩波文庫の『無限、宇宙および諸世界について』というのは絶版みたいで、新品として買うのは難しいみたいです。


・・・と一応書いてみたりしました。
何が「一応書いてみたりしました」かというと、実は Amazon に新刊としてあったのです・・・が、そこにはこの表示が。

iten.png

というわけで、これは私本人が買ってしまいました(苦笑)。
どうにも、インターネット上で最後の『無限、宇宙および諸世界について』の新刊っぽい感じでしたので慌てて購入しました。

いやあ、申し訳ないです。と書きつつ、内心  (^_^)V


注文したのがさっきですので読めるのはもう少し先でしょうが、しかし、上の

 > 神は全世界にくまなく遍在し、そのそれぞれの部分のなかで無限かつ全的に存在しているからです。


というくだりを読んで、今年の冬頃に、「日記」として書いた子どものかみさまという記事に書いたうちの子ども(当時5歳)が言っていたことを思い出しました。


「神様は空の雲の上にいるっていうけどね・・・それは違うんだよ。神様は透明で、どこにでもいるの。あそこにもそこにもいるの。雲の上にもいるけど、他にもどこにでもいるの。木にセミみたいに止まっていることもあるし。でも、透明だから誰にも見えない。でも、透明でもそこにいるの。全部の空も砂も木も全部すべて神様なの」。


と彼は言っていました。

これを言ったのが、3月3日頃で、震災の少し前なんですが、この後の震災の直前の日に、子どもは原因不明の腹部の激痛で倒れ、救急車で運ばれました。その後の別の病院の精密検査でも原因がわからず、不安な気分になっている時に、東北の震災が発生しました。


それはともかく、ブルーノの

「神は全世界にくまなく遍在し」

と、子どもの

「全部の空も砂も木も全部すべて神様なの」

というのは結局同じ意味で、うちの子どもはそういう知識をまったく持っていなかったと思いますので、「人間は自然に考えるとそういう考えになるのかも」というような気はします。

現在の社会ではある程度の年齢になると、そこに「学校教育の知識」という別の重圧が最初にかかり、これがフィルターとなって、人々に自由な発想を許しません。そういう意味では、学校教育システムや受験システムというのは十分に「ファシズム」なんですが、仕方ないことでしょう。


私は・・・確かあれは11歳の時だったと思いますが、豪雨の中で行き倒れそうになったことがあります。そこで助かったその夜、「これからは一生、教師の話を聞くのはやめなさい」という言葉を全身で感じたことがあります。
そして、その後、忠実にその通りに生きました。

まあ、それが人生でほぼ唯一の「お告げ」ですね。
私は何にも不思議なことがない人生ですので。

それとは別に「雨」というのが何かのひらめきを人に与えるような雰囲気はその時から感じていました。


また話が脱線し続けています。
脱線が長くなる前に今日こそは翻訳に入ります。


あ!

そういえば、宇宙に関してはもうひとつ。
最近、次々と太陽に彗星が飛び込んでいるんですが、その光景を見て思うところがありました。




太陽に飛び込む彗星の意味


comet-sun.jpg


上は 10月30日に太陽に飛び込んだ彗星を NASA の衛星が撮影したものです。丸い中のが彗星。NASA は「小さい彗星」と書いていましたが、それでも、太陽と地球のサイズ(左下の丸)との比較で考えると、結構大きく見えます。こちらに NASA が作成した GIF 動画があります。


彗星が太陽に飛び込むこと自体は珍しいわけではなく、 NASA が新しい太陽観測衛星を導入してからはたまに見られますが、最近は特別多いような感じがします。

中には、「彗星の太陽への激突が巨大な CME を発生させた」というようなこともありました。下の動画は今年5月に彗星が太陽に飛び込んだ時のものですが、彗星自体のサイズも大きいとはいえ、衝突時に太陽で起きた大爆発は、かなりの衝撃でした。

7秒ほどの動画ですので、ぜひご覧下さい。

Sun Diving Comet 2011-05-11




今年の10月だけでも記憶では2度、太陽に彗星が飛び込んでいます。

これらの事象を「単なる偶発的なこと」と考えてしまうと、私は自分の書いていたことを否定してしまうことになります。私は「彗星は宇宙で重要な生命の運搬の役割を持っている」と考えています。

前回の記事に、ジョルダーノ・ブルーノの言葉として、

 > 彗星は神の意志を伝える役割をもって天界から到達する

というものを紹介していますが、

「神の意志を伝える役割をもって天界から到達したもの」

が、

「事故のように太陽にクラッシュしてその人生を終える」

というのは何なのだろうと。

私にとっては、これらを偶発的な事故と考えることには無理がある。
これは「宇宙の意志に偶然はない」というように考えていることとも関係しています。
(宇宙で惑星でも恒星でも彗星でも、その運動に偶然はないということです)


そして、結局、私自身ではこう考えるしかないのです。

「太陽に彗星が突っ込んでいくことには大きな意味がある」

ということです。

その「大きな意味」はわかりませんが、今年になって非常にその回数が増えているように感じることは事実で、太陽系全体に対しての、

・視覚的な意味(地球から観測できているという事実から)




・実際的な意味(彗星から有機物=生命が観測されているため)


があると思います。

後者の「彗星から生命が観測されている」に関しては、、アメリカエネルギー省が所有する米国立ローレンス・リバモア研究所から発表された「彗星が生命(アミノ酸)を地球に運んできた可能性」という内容の記事を In Deep でご紹介した

彗星が地球に生命の素材を持ってきた (2010.09.16)

などをご参照くだされば幸いです。
彗星が生命を運んできたということに関しては、2011年の今ではあまりオカルトではありません。NASA も米国エネルギー省も、あるいは日本の国立天文台なども、それらの観測結果と発表内容はむしろその意見を証拠面から強化しています。


そんなわけで、この「続々と太陽に飛び込む彗星たち」という現実は、どういうことを意味しているのかということを考えたりした次第です。




太陽と人間の、それぞれの「命の活動」の意味

太陽については考えるところが多くて、最近眠れない時に書いている日記などの話の延長として、

「女性は父である」

という結論を書きたいと思っています。
「父」というのは、父と子と精霊の父です。


私は In Deep に記事を書くようになってから、毎日のように太陽の写真を見ていました。そして、その中でいろいろなことに気づくことができたことを太陽やブログの読者の方々に感謝しています。

たとえば、下の2つの写真。
それぞれが「同じものが違う状態になっている時のもの」を横に並べたものです。

上の写真と下の写真がそれぞれ、どんなものだかおわかりになりますでしょうか。


ov-01.jpg



ov-02.jpg


これは、上が、

・太陽活動「最小期」の太陽(右)と太陽活動「最大期」の太陽


そして、下が

・ヒトの未受精卵(左)と受精後の受精卵

です。


この似たような動きに「関係性がある」と考えた場合、受精卵はすなわち新しい命を得た状態です。

それなら、太陽の活動期というのもそういうこと(命を得ること)なのだろうか、とかを考えたりいたしますし、あるいは、そういう今の時期(太陽活動最大期)に、どんどんと「生命の運搬役である彗星」が太陽に飛び込んでいるということとの関連としてはどうなんだろう、とかそのあたりをよく考えます。


えーと・・・また、前振りがこんなに長くなって・・・ orz 。
次に必ず翻訳記事を書きます・・・って、すでにほとんど「記事の内容とタイトルが別のもの」になっている状態ですみません。
以上は「IN DEEP」より
最近の世論の傾向に、人間社会のより根本的な問題意識を考えるテーマが増えてきているように感じられます。人間どう生きるべきかを問うものです。勝手な生き方をすればそれは自然から強烈なしっぺ返しを喰らい、最悪には人類淘汰されかねない問題にまで発展しそうだからです。今は人類が真剣になり正面から自然に対して素直にならねばならない時であります。                                以上
2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉 Book 2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉

著者:ローレンス E.ジョセフ
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