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2011年11月 3日 (木)

先進国の暴動ではSNS規制を検討、ダブルスタンダードとネットの実名制

2011年8月17日水曜日

先進国の暴動ではSNS規制を検討。ダブルスタンダードとネットの実名制

イギリスの暴動がそろそろ自然収束しつつあった8月11日、キャメロン首相は議会でこのようなことを述べたことが記事になった。

「情報の自由な流れは、いい目的のためにも悪い目的のためにも使うこともできる。人々がソーシャルメディアを暴力目的に使う場合には、私たちはそれを阻止しなければならない」

中東国家の情報遮断を非難していた欧米



イランで反政府運動が起きたとき、イラン政府がその若者たちの情報伝達にツイッターが使われていることに気がついたのは2009年6月のことだった。

このデモが起きていたとき、ツイッターではたまたま定期的なメンテ作業が行われることになっていたが、アメリカ政府はそれを無理やり延期させ、ツイッターによる政府撹乱を支持した。

やがてイランがツイッター等を遮断するようになると、「イラン政府は情報の自由なやり取りを許容すべきだ」とオバマ政権は述べてイラン政府を激しく糾弾した。

そして、2011年1月から北アフリカ・中東で一連の民主化デモが起きると、やはり反政府運動の若者はツイッターやフェイスブックで連絡を取り合って情報の共有をした。

イランの例で為政者はツイッターでデモが扇動されることを知っていたので、ムバラク政権などもやはりインターネットそのものを遮断して反政府運動の動きを少しでも緩和させようとした。

このときも欧米は同じことを言った。「エジプト政府は情報の自由なやり取りを許容すべきだ」

やがてリビアにも反政府運動・民主化運動が拡散していくと、リビア政府もツイッターを遮断したが、やはり欧米はこう言ったのではなかったか。

「リビア政権は情報の自由なやり取りを許容すべきだ」

掌を返すイギリス政府の言動



そして2011年8月。今度は経済の停滞で貧困層が拡大しているイギリスで暴動・略奪が起きて、彼らもまたツイッターなどで情報共有しながら政府を撹乱するようになった。

すると、中東の独裁国家に「情報の自由なやり取りを許容すべきだ」と言っていたイギリスは、まるで掌を返すように言うのである。

「情報の自由な流れは、いい目的のためにも悪い目的のためにも使うこともできる。人々がソーシャルメディアを暴力目的に使う場合には、私たちはそれを阻止しなければならない」

これには世界中の人たちは開いた口が塞がらなかったに違いない。

ツイッターのせいで危うく政府転覆されそうになったばかりか、ツイッター遮断で欧米に「人権侵害だ」「自由弾圧だ」と大批判を浴びて窮地に陥ったのがアフマディネジャド大統領だった。

イランは今でも「政府が勝手に情報規制するひどい国だ」と言われ続けている。ところがイギリス政府はしゃあしゃあとそれをすると言ってのけるのである。

アフマディネジャド大統領はイギリスを「ダブルスタンダードだ」と批判しても誰も怒らないだろう。

喜んでいるのは中国だ。

これで暴動を規制するためにインターネットの検閲をしている中国は、「イギリスの暴動が起きたのは、中国式の検閲がなかったからで、イギリス政府には至急それを導入することを薦める」と嘲笑している。

もしイギリスが本当にSNS等を規制し始めるようになったとき、今まで中国がやってきたことはすべて「正当化」される。中国はいまやそれを楽しみに待っているに違いない。

欧米は中東で起きた暴動をソーシャルネットワーク革命と絶賛してきたが、それが自国に波及すると阻止すると言う。

まさか、それがブーメランのように自分たちの国にまでやってくるとは思っていなかったのだろうか?

そして、イギリスで起きるのであれば、それは早晩アメリカでも起きることになると私は見ている。

ツイッターとフェイスブックがアメリカの暴動で使われるようになったとき、アメリカがどこまでそれに耐えうるか興味深い実験対象になると思う。

インターネット完全監視時代



ところで、インターネットは、匿名で激しい中傷や人種差別や宗教差別が飛び交う世界である。

ノルウェーでも大虐殺テロが起きるまで、移民に対する激しい嫌悪が「匿名掲示板」で横行していたと言われている。

また、今回のイギリスの事件でも匿名で利用できるSNSが元凶であると言われるようになっている。

これはすなわち、匿名を許すからこのようなことになるのであって、インターネットはフェイスブックのように、すべて実名で使うようにすべきではないかという議論が出てきている。

私はフェイスブックの実名登録やインターネットの実名制は、ある種のワナだという直感があるので、誰が何を言おうと絶対に関わらないようにしている。

しかし、時代の流れから見ると、SNSという仕組みを使わせることによって、インターネットは徐々に実名化の方向に動いていることに多くの人が気がついているはずだ。

大規模な暴動・テロ・社会的事件が起きるたびにインターネットの規制や実名制が議論されるようになり、実名SNSがインターネットを侵食していく。

インターネットが完全実名化になったときは、インターネットが完全監視されるときだ。世の中がそのような動きに傾き始めているというのは、けっこう恐ろしいことではないだろうか。

これについては、「アメリカが、かなり大げさにソーシャルメディアを重要だと宣伝する理由」でも書いたが、その動きは続いていると見てもいい。



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