黄金世紀の序章の始まり!
地球のシューマン共振波が高まっている
◆11月5日
このブログの10月8日号の「人類進化が強制的に進められる」で伊勢白山道氏のブログ内容を要約したものを示したが、10月から11月に入る時期に、伊勢白山道氏は再び、この宇宙的な進化の促進運動ともいうべき事柄について言及している。
まず、10月31日の「進め進め、進めば分かるさ」のタイトルで、氏は「地球の振動数の上昇」と、それによって、「精妙な世界、善なる世界、良心の世界に成ると感じる」と言っている。そのため、「低い振動数の心で地球上にいますと、地球の振動数に合わないために、心が苦しくなる」と書いている。この地球の振動数とは、いわゆるシューマン共振のことであろう。
また、「肉体の細胞も、地球の振動数に合わないと劣化が始まり、免疫力が低下」する可能性に言及、これは病気になる可能性を増大させる、と言っている。
病気になる可能性が増大すれば、その言わんとするところは、病気で死ぬ確立が高まる、ということだろう。そして、これを「地球による自然淘汰の始まり」、と述べている。
既に太陽フレアーとその電磁波の地球に対する影響について以前語ったが、太陽電磁波と太陽霊光により、人類の選別・淘汰の動きは始まっているはずだが、さらに今回の内容からは、太陽だけでなく、地球自身がその振動数を高めることで、この地球に生息する人類の選別を強化しだした、と受け取れる内容である。
しかし淘汰される前に、どうも回心する人間もどんどん出てくる可能性があるらしい。つまり地球の振動数の高まりで、人間自身の心にも変化が生じ、いわば夢から覚めたように、悪事から遠ざかる人間が増えだす、というのである。
「悪い人たちも変わると思います。その視える様相は、ある日から突然にアホらしく成り始めるのです。『私は、いったい何をしているんだ』と我(われ)に返り始めるのです。これから1年間を掛けて世界中で色んなレベル、国家から組織~個人において起こり始めるのを感じます」と書いている。
更に11月1日号の「一日一生の数字が実現する黄金世紀の到来」では、11月1日から11日までの期間で、以下の三つの事象が進展するだろうと指摘している。その三つとは、1.右脳と左脳の統合が進み、第三の脳(意識)を人類が持ち始める起点。 2.内在神と外在神の完全分離と淘汰。3.「1=多数」という数の論理の破壊が現実界に転写 ・・・だと言う。
1.の事象で、人類の中に、深い大安心の精神を持つ人間が増加し、2.の事象では他者・モノ・外在に依存する人間は精神病を患いやすくなる、と指摘。また3.の事象は、数字を積み上げても幻想だけであり、それが経済に反映されるようになる、と言うのだ。
既に伊勢氏は「太陽からの救援(2011年2月19号)」で、太陽からの影響で、地上での精神の解放が始まっていて、それが世界各地での抑圧された民衆の解放運動になっていると指摘している。
このように、時代は実際的な変革の時代にすでに突入していることが分かる。現在起きているギリシャでの経済・財政問題も、その表れの一つであろう。そして伊勢氏は数は1が存在しているだけで、多数は1なのだ、という謎めいた禅問答のようなことを言っている。そしてその反映が経済から起こる(怒る)と言っていることを見ると、チュニジアやエジプトで起きたような怒った民衆による民主革命運動だけでなく、ギリシャ発の経済・金融問題が、これからの世界に大きく影響を与えていき、積み上げた多数は幻想となり、1だけが存在した、という状態、あるいは1に帰する、という状態になりそうだ。
伊勢氏はこれを、黄金世紀の序章の始まり、としている。
伊勢白山道ブログ
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
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●一日一生の数字が実現する黄金世紀の到来
・・・
今日11月1日~11月11日は、
1.右脳と左脳の統合が進み、第三の脳(意識)を人類が持ち始める起点。
2.内在神と外在神の完全分離と淘汰。つまり、自己の中に神を求める視点を持たないと、色んな宇宙法則に逆流する(乗れない)時節に入ります。
他者・モノ・外在に依存する精神の人間は、心が病みだしますので注意です。精神病が加速的に増加する可能性があります。
逆に、第三の意識の発露を持つ、深い大安心の精神を維持する人間も社会の中で増加します。人類の二分化の始まりです。
自分の先祖(=遺伝子)と、内在神を信じることがカギです。その人間を助け、進化させます。
3.「1=多数」という数の論理の破壊が現実界に転写して来ます。
積み上げる数字などは、幻想だったのです。数字は、1しか無かったのです。これの反映が、経済から起こり(怒り)出します。
この11日間は、宇宙の11次元が1つの今の次元に反射を始める起点の期間です。これから1年間を掛けて、上記が森羅万象に転写し始めるでしょう。
伊勢白山道がネットに出て、5年が経とうとしています。
“自分でする”先祖供養(遺伝子へのケア)と、自分の心に内在する神に意識を向けることが大きなテーマです。この意味が、これから結実を始めます。
●進め進め、進めば分かるさ
(感想)
ここ数日間でまた、地球の振動数が上昇したと感じます。振動数が上がるほど精妙な世界、善なる世界、良心の世界に成ると感じます。
恨む心や他人を害したい思いは、振動数が低い心の振幅を生みます。
つまり、低い振動数の心で地球上にいますと、地球の振動数に合わないために、心が苦しくなるように成ります。
肉体の細胞も、地球の振動数に合わないと劣化が始まり、免疫力が低下すると思います。免疫が下がれば、色んな病気の可能性が出てきます。
要は、地球(生命体。1つの神。)が選別を始めているとも言えます。
極論すれば、地球による自然淘汰が始まっています。近年の異常気象や自然災害の始まりも、地球の振動数の上昇の始まりを意味しています。
こう考えますと、陰の支配者や悪い国家による陰謀論などは、地球による選別の前では陳腐(ちんぷ)であり幼稚なものです。
必ず死ぬ寿命の人間のすることなど、恐れることはありません。地球上のどんな大金持ちでも、寿命の縛りを解くことは出来ません。
これから畏(おそ)れるべきものは、地球です。
私が感じるには、悪い人たちも変わると思います。その視える様相は、ある日から突然にアホらしく成り始めるのです。
「私は、いったい何をしているんだ?」と我(われ)に返り始めるのです。
これから1年間を掛けて世界中で色んなレベル、国家から組織~個人において起こり始めるのを感じます。
この地球の振動数に合わなければ、その地域から自然災害による淘汰が始まると感じます。
日本もいち早く大震災に被災しています。これは、いち早く人類の良心に目覚めるべき宿命を背負う国土だからだと感じます。
生きる細長い龍神の御神体が日本列島です。御神体の上に居るには、これから自分の良心の発露がないと、なかなか厳しい時節になると思います。
肉体が病むのは、誰にでも起こる道理ですが、心を病ませてはいけません。
人間は、心さえ病まなければ、大丈夫なのです。生死を超える「生き通しの存在」が、自分の心なのです。
だから、心が病みだしたと思えば、素直に成って自分の良心に従うことです。“他人を害する思い”が、一番に振動数が低くて悪いので、それを手放すことです。
悪心を手放せば、必ず楽に成って行きます。
これから、地球の振動数の上昇が、人類が悪心を手放すのを大きな力で後押しをしてくれます。
みんなで、この波に乗りましょう。行け行け、進め進め、彼岸(ひがん:大安心の境地)の彼方へ。
●太陽からの救援
・・・
世界各地では、抑圧された民衆の解放が始まっています。
もともと自由な日本では、その次の段階である見えない精神面での解放が始まっています。
組織や個人の有料先生(ブログ子翻訳:占い師や宗教活動での献金を要求する教祖など)に拘束されている「善良な」人々が、解放される時が始まっています。
地上で精神の解放を手伝う伊勢白山道を援護するために、太陽霊光は天からの波動砲だと感じています。
大きな変革を起こすことでしょう。・・・
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以上は「ROCKWAY EXPRESS 」より
今の人類始まって以来の78万年ぶりの危機に直面して、人間の存在とは何なのかが問われているのです。この危機を素直に認めれば、それこそ平常心ではいられなくなります。それよりも何も知らないでのんきに暮らしたほうが良いぐらいです。今までの宗教を考え直して平常心を保とうとするしか方法が見当たらないのが現状です。 以上
予測はしないほうがいいのだが (ムー・スーパーミステリー・ブックス) 著者:船井幸雄 |
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