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2011年11月14日 (月)

地震は予知できるか!

2011年10月31日


「地震は予知出来るか?」という米国の新聞記事

「地震の予測や予知」といったものに関しては、過去に記事をたまに載せていましたが、2011年3月11日の震災以降、私自身は予知や予測には興味を失っています。それよりも、起きた時にどう対処するかということが大事だと考えています。しかし、一方では、地震の予知や予測は今でも多くの人々の大きな関心事であることもまた事実だと思います。

先日、日本の地震学会がこのような談話を発表していました。

大震災「想定できず反省」 日本地震学会出直し宣言
日本経済新聞 2011年10月15日

日本の地震学者2000人以上が参加する日本地震学会は15日、東日本大震災後に初めて開いた全国大会(静岡市)で、東北での巨大地震を想定できず反省するとの異例の見解を表明した。



私は反省とか批判とかいう概念が好きではないですので、そのあたりはどうでもよくて、それより今、必要なことは(他の多くの科学と同様に)とにかく前に進むことであり、そして、あるいは今回の学会の「出直し」というような言葉が、「根本的な地震発生原理の追求」というものへ足がかりとなればいいなとは思います。

ちなみに、現在の新しい地震の原理に関しての専門家たちの目線は「下ではなく、上」に行っています。地震の発生の前に上空の電離層が乱れる記録が次第にハッキリとしてきて、「地面の下」ではなく、「「空の上」を観察する方向となっています。

ヘルメスのエメラルド版ではないですが、「最初に下を注目した場合は、真実は上にある」ことが多く、その逆も言えるということはあるようです。

今回紹介する USAトゥディの記事もその関係のものです。


なお、 In Deep でも 3月11日以来、いくつか「電離層関係」の記事は載せたことがありますので、リンクをしておきます。



上の記事に出てくるデータや観測結果などは、確かに地震発生と関係があるデータではあるでしょうが、予測などできる段階のものではないです。場所も時間も特定することはできず、あるいは「起きることさえ」実際に地震が発生しなければわかりません。

なので、今の時点では、「地震はどこでもいつでも起きて、その予測は(私たち一般人には)難しい」という一般論で何の問題もないと私自身は考えています。



奇跡の位置で文明を築いて存続している「日本」という国

人類に地震の発生を防ぐことはできない以上、「全世界のプレートの頂点」という地球上でも珍しい「日本列島」に住んでいる私たちは、地震は「いつでも起きる」と考えて生活したほうがいいかと思います。

hi-net.jpg

▲ 日本では地震は毎日毎日、無数に起きています。これは2009年の地球の記録の記事にある図。2011年3月11日の地震発生以前のもので、2009年9月の1ヶ月に発生した地震。今も昔も日本列島は毎日地震だらけです。


udaz1.jpg

▲ 同じ記事にある「日本列島とプレートの関係」の図。日本、特に関東近辺は、太平洋プレート、フィリピン海プレート、北アメリカプレート、ユーラシアプレートの複数のプレートの影響を受けている世界的に見ても希な位置にあって、私は昔から「こんな場所に国や首都や文明が存在していることが奇跡」だと思っています。

日本列島は「その位置自体が紛れもない奇跡」です。



完全に地震と離れたいのなら、地球上にも歴史上で地震が発生した記録のない場所もありますので、そういう場所を探して暮らされるのもいいことだと思います。

そのあたりは「個人の生き方の選択」ですので、誰に言われることでもなく、各自が決めていって、そして、各自のそれぞれの人たちがなるべく気楽に生きられる環境が手に入ればそれでいいのではないでしょうか。

「生き方に決まった正解はない」と私は思っています。

このことについては別に書くかもしれないですが、「人類全体が安全を求めると、人類全体の存亡に関わる」というジレンマを多分、人類は持っているはずです。


今回はタイトル通りの、米国の最大手新聞 USAトゥディのオンライン版の記事をご紹介します。
新しい地震研究について、日本の日置幸介さんという人が紹介されています。
読み方は英語で「Heki」となっていますので、ヘキさんと読むようです。




Can earthquakes be predicted?
USA Today (米国) 2011.10.04

地震は予知出来るか?

quake-usa.jpg


ハリケーンの発生の予測というものも難しいもののひとつだが、しかし、それ以上に、「地震の予知」に関しては、世界中の科学者が、それが「いつどこで」起きるのかということを正確に予測することは不可能だと考えてきた。

しかし、最近の新しい研究発表は、将来の地震研究に対してのひとつの道筋の基礎を築いたかもしれないという見方がある。

2011年3月11日に、日本を襲った巨大で致命的なマグニチュード9.0の地震は、最近の研究によって、その地域の上空の高層での電離層のデータの変化が記録されていたことが明らかとなった。

電離層とは、地球の大気の上層部にある分子や原子が、太陽光線やエックス線などの宇宙線により電離した領域のことをいい、この領域は、上空約60キロメートルの高層から広がっている。

--
(訳者注)電離層。Wikpidiaより。

den03.png
--


日本の北海道大学で地球惑星物理学教授をしている日置幸介(ヘキ・コウスケ)氏の研究によって導かれたこの研究は、地球物理学分野での世界最大の学会であるアメリカ地球物理学連合の会報で発表された。

それによると、3月11日の地震発生前に、電離層全体の電子含有量( TEC と呼ばれる)が、地震発生 40分前に数値が上昇したことが記録されていた。

日置教授は、それ以前から同様の数値の調査を続けていて、類似した例として、2010年のチリでのマグニチュード8.8のチリ地震、そして、2004年のマグニチュード9.2のスマトラ地震、そして、1994年に、日本の北海道で発生したマグニチュード8.3の地震の前に同様の数値の増加を見ていた。

しかし、どうして、地震の前に電離層の攪乱が発生するのかということについては、その理由は今でもわからないという。

そのためにさらなる持続的な研究が必要だと日置教授は語る。





(訳者注) この日置幸介さんの記事は、6月4日の「大震災40分前から電子量が急増」という日本語の報道にもありますが、そこにも、日置さんご本人が、

2003年9月に北海道で発生した十勝沖地震(M8.0)では電子の増加を確認することができなかった。「M8.2とか8.3でも、後から解析すると気づくというレベル。M9レベルでないと事前には気づくことはできない」とし、まだ予知の役に立つものではないとする



とおっしゃっており、まだほんの研究が始まった序章に過ぎないということを存じてほしいかと思います。直接的に正確な地震の予知に結びつく技法というのは(一般の世界では)今のところ存在していません。
以上は「IN DEEP」より
小生は民間の地震研究家ですが、地震は凡そ予知できるものと考える一人です。「3.11」の東日本大震災時の地震は完全に人工地震で有ると断定できます。地震研究家であれば一目瞭然なことです。いわゆる専門家といわれる人たちはその真相を言うことにためらいを感じて真実を言わないだけだと思われます。この傾向はなにも地震研究家だけの問題でなく、今の日本のリーダー達の共通の傾向です。マスコミも真相を伝えません。以上
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