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2011年12月 7日 (水)

「スマホ」はスパイフォン「スパホ」だった

「スマホ」は、スパイフォン「スパホ」だった!?:全部筒抜けの巻き!?

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。しかしながら、日本人は「世界一忘れっぽい民族」と言われているように、8ヶ月前の311の記憶をすでに忘れてしまって、毎日を楽しそうに生きている人々ばかりだから困る。放射能問題はすでに8ヶ月間我々の頭上に降り注ぎ続けているのである。そして吸い込んだものは確実に我々の体内を切り刻んでいる。しかしそうした悲惨な事実もすでに大半の人間は忘れているというわけである。「健忘症の国民は滅ぶ」というのが歴史の常である。

さて、最近、通称「スマホ(スマートフォン)」

と呼ばれる、高機能の携帯電話がある。あまりに高機能のために無数のアプリケーションがその中に潜んでいる。大半は全く使用されないものである。

その昔の大学のコンピュータも「汎用性」という目的で作られた大型計算機であった。だから、さまざまな学者や学生のための多目的のためにそれはさまざまなプログラム言語とプログラムアプリケーションが備えられていたものである。しかし、逆に言えば、どの学生や学者も結局在学中や在職中には全部使うということはなかったのである。当然である。1つの分野の専門家はその分野で使われるものだけを使用できればそれでいいからである。

今のスマートフォンの場合もこれに似ている。

実際、だれ1人全部を使いこなすということはない。それはほぼ不可能である。自分自分の目的に見合ったアプリケーションだけを使っていればそれで事足りるのである。

しかし、昔の大型コンピュータの場合と今のスマートフォンの場合の差もある。

昔の大型コンピュータの場合は、その装置を購入している大学が支払いを行っていた。利用者はアクセスした時だけに課金されたのであるから、利用時間でお金を支払ったようである。

しかし、スマートフォンの場合は、アプリケーションの取得、利用など、その他に通話料などすべてに利用者が支払うはめに陥っているようである。だから、子供が見栄えがいいスマートフォンを利用する場合、その親の支払いはばかにならない。独立している若者の場合、自腹を切るわけだから、結局自分の食事代を制限することになり、若者の健康被害を増長する結果になっている。なぜなら、スマートフォンにかかった費用分は食事代を浮かせるために、どんぶり飯屋やハンバーガー屋などの安いファーストフォードに通うことになるからである。人工甘味料アスパルテーム、プリオン入りの可能性のある牛肉、調味料MSG(グルタミン酸)などで、金玉から脳まで変色させられてしまうというわけである。

しかしまあ、まだその程度であれば、実害はずっと先伸ばしされるから、本人には「ただちに健康に影響はない」といえば、電通のいうところのB層は誤摩化せる。

しかし、こういうものとは違う、もっと深刻な問題がスマートフォンには存在するようである。要するに、盗聴や情報収集の道具になるという問題である。今回は、この問題をうまく察知して文章にしている人がいたので、それをここにもメモしておこう。以下のものである。

アマがえるブログ
読んでも意味が分からない、しかし重要な情報

毎日新聞によると、総務省は先月、米インターネット検索大手のグーグルが昨年5月まで、無線LAN経由で個人の通信データを収集していたとして、再発防止策を報告するよう文書で指導した。同社は誤って収集していたとするが、第三者にデータが流出しやすい無線LANの危険性が浮き彫りになった。利用方法によってはメールやパスワードなどの個人情報が他人に見られる危険性がある。【岡礼子】◆世界で問題に 住所を打ち込むだけで町並みの画像がインターネットで見られるグーグルの人気サービス「ストリートビュー」。同社はこのサービス向けの撮影車で、無線LANの電波を利用して位置情報を収集。別のサービスの精度向上に役立てていた。ところが、暗号で保護されていない通信本文(ペイロードデータ)も誤って収集していたことが判明、昨年5月に公表して謝罪した。日本を含む34カ国・地域で、収集地点で送信されたメール本文や、ID、パスワードなどの情報が含まれていた可能性があるという。(中略)グーグルは撮影車による収集をやめ、昨秋、研修強化などの防止策を発表。(中略)日本でも07年12月から通信を受信し、その一部を記録していたが、「閲覧、使用はしていない」とする。総務省は電気通信事業法(4条)の「通信の秘密」を侵害するおそれがあったとして先月11日、同社に対して該当する記録の削除と再発防止策を早期に実施して報告することなどを求めた。グーグル日本法人は現在、早期の対応について検討中としている。◇誰でも傍受が可能 グーグルが収集していた無線LANの基地局情報は、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの「位置情報」を使ったソフトなどにも利用されている。現在地からの道案内や紛失した端末を探すサービスなどは人気。位置を特定するのにGPS(全地球測位システム)や通信各社の携帯電話用基地局情報が使われるが、それだけでは精度が保てないため、個人が使っている無線LANの情報なども併用されることがある。電波は10~100メートル届くため、その範囲内では誰でも電波の受信が可能だ。さらに、使っている機器の種類、通信速度、暗号化の方式などとともに、通常は通信内容も記録されてしまう。データは断片化されており、通常は暗号化されているため、そのままで意味を読み取ることはできない。しかし、森井昌克・神戸大学教授(情報通信工学)によると、暗号化されていないデータを読める形に「復元」するツールはネット上で無料で公開されており、「無線LANに接続できるパソコンがあれば可能で、特別な装置は必要ない」という。メールの送信先、内容、閲覧しているウェブサイトなど、他人がインターネットで送受信している内容は、いわば、誰でも「傍受」できる状況といえる。(中略)電波法では、無線通信を傍受すること自体は法律違反にならないが、「その存在若しくは内容を漏らし、またはこれを窃用(通信内容を見て、何か行動を起こすこと)」することは禁じている。(後略)さて、分かりにくいニュースだが、特に「誰でも傍受が可能」の後の文章が意図的に歪められており、民主主義の建前上報じてはいるものの、その内容は把握させないというマスコミの悪意が垣間見える。エニグマチックな上の記事の翻訳を試みると、「パソコンの無線LAN通信の内容はグーグル社によって全国的に収集されていて、各種プライベートな情報は丸裸で、それがスマホの位置情報ソフトなどに反映されている。スマホには、3G通信、Bluetooth、WiFi(無線LAN)の通信環境がサポートされているが、百メートル以内の無線LAN通信も受信して位置把握に役立てる。しかし無線LAN利用者に知識があれば、パソコンの個人情報を解読することが可能である」ということだ。必要な情報だけを取り入れるのでなく、取得可能な全無線LAN情報を入手・記録するシステムを採用していたグーグル社に対し警告は発せられたが、電気通信事業法がザル法なので「得た通信内容を公開せず悪用もしていません」と開き直られると、現状ではそれ以上この企業を追及出来ない。さらに言えば、パソコンやスマホが無線LAN通信の設定でなくとも、その機能が備わっている限り、例えば導入されたウイルスが無線LANを知らないうちに活性化して、全通信活動が百メートル以内にいる誰かもしくはグーグル社のような企業に筒抜けになっているかも知れないということだ。<1589>


この文章の言っていることの意味が分からない人には、まさにそれを実際に実験して検証している人がいたので、それもメモしておこう。以下のものである。

何百万という(アンドロイド)携帯電話で秘密のソフトウェアがすべてを記録する研究者のビデオ
Carrier IQ Part #2

これによれば、「キャリアIQ」というアプリが必ずスマートフォンには仕込まれていて、これは利用者にはほとんど使われることもなく、その存在を認知されていることもないものだが、いつも使用中の状態になり、使用を不使用に変えることもできない。にもかかわらず、しかるべき筋がそれを通じて自分のパソコンにあらゆる情報を引き出すためのツールになっているということである。

これと似たようなことは、グーグル、ウィンドウズなどあらゆるハイテク機器にも備わっているということのようである。
以上は「井口和基氏」ブログより
便利な反面注意しないととんだ落とし穴がありそうです。        以上
 

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