「大本神諭」に見る夜の終りのシナリオーその⑥
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「卒業組」は神と共に生活する
以下は「2012年のカルマの法則」より 9.これまで輪廻転生(生まれ変わり)を繰り返し、そのことを通じて生き方を学んできた現人類は、ここで卒業組と落第組に分けられ、卒業組のみが次元上昇した新しい地球の上で暮らすことになるらしい。しかも、新しい世界では神様のような存在(イエスなど?)と一緒に暮らすことになるという。(聖書や日月神示にその記述がある) 「世の終わりのシナリオ」の9番目のポイントとなるのは次の4点です。 (1) この世での輪廻転生(生まれ変わり)はこの終末で終わる。 (2) 人類は卒業組と落第組に分けられる。 (3) 卒業組だけが次元上昇した新しい世界(神の国・ミロクの世)に移行する。 (4) 次元上昇した新しい世界では、神のような高級霊と一緒に生活する。 最近、テレビなどが「死後の世界」について取り上げるようになったことで、スピリチュアルな世界に対する関心が高まり、「人間は、死んだ(=肉体がなくなった)後も魂は霊界(幽界)で生きている」ということを多くの人が信じるようになってきました。今後そのことがさらに多くの人の共通認識になっていくことと思います。ここでは、これまで人が輪廻転生(生まれ変わり)を繰り返してきたことを前提として話を進めてまいります。 さて、私たちの魂を磨く場としてのこの物質世界がまもなく終末を迎えるため、輪廻転生(生まれ変わり)という霊的な仕組みが終わってしまうようなのです。そして、「これまでの生まれ変わりの過程でどの程度まで進化したか」が、この終末のカタストロフィーの中で試されることになります。 次元上昇(アセンション)に必要な進化のレベルに達している魂は、三次元の肉体人間(ホモ・サピエンス)を卒業し、新約聖書のイエスの言葉として有名な「新しい革袋」を得て、神の国に生まれ変わることになるのです。一方、卒業できるレベルに達していない魂は、「落第組」として別の世界(悪魔に支配された地獄的世界?)に移されることになっているらしいのです。 今回の「終末」は現人類が初めて体験することですから、誰もその具体的な内容は分かりませんし、まして証明することはできません。そこで神次元にいると思われる高級神霊から伝えられた神示を頼りに、上記(1)~(4)の内容を検証してみることにいたします。 各神示の内容を信じるか信じないかは読者の皆さまの自由ですが、信じた結果として何かを失うようなことはないはずです。逆に、それを信じないために、自らの魂を磨く努力を怠り、「落第組」となって地団駄を踏む可能性があることは覚悟しておくほうがよいでしょう。終末において人がそのように分類されることが、新約聖書やわが国の神示のなかにきっちり述べられているからです。 それではまず、私が最も信頼する予言の一つである「日月神示」に示されている内容から見ていきましょう。「人類が卒業組と落第組に分けられる」ことの証明となる記述の数々です。 日に日に厳しくなりて来ると申してありたこと始まっているのであるぞ。まだまだ激しくなって、どうしたらよいか判らなくなり、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ、頼る処も着るものも住む家も食う物もなくなる世が迫って来るのだぞ。それぞれにメグリだけの事はせなならんのであるぞ。早い改心はその日から持ちきれないほどの神徳与えて、嬉し嬉しにしてやるぞ。寂しくなりたら訪ねてござれと申してあろがな。洗濯次第でどんな神徳でもやるぞ。神はお陰やりたくてうずうずしているのざぞ。今の世見ても、まだわからんか。神と獣とに分けると申してあろが。早うこの神示読み聞かせて、一人でも多く助けてくれよ。(日月神示) 今の内に神徳積んでおかんと八分通りは獣の人民となるのざから、二股膏薬ではキリキリ舞いするぞ。キリキリ二股多いぞ。獣となれば、はらから食うこともあるぞ。(日月神示) 今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけにはいかんのざ。子が天国で親が地獄というようにならんようにしてくれよ。一家揃うて天国身魂となってくれよ。国皆揃うて神国となるようつとめてくれよ。(日月神示) 牛の食べ物食べると牛のようになるぞ。人間の食べ物は定まっているのだぞ。獣と神が分かれると申してあろうがな。縁ある人々に知らせておけよ。日本中に知らしておけよ。世界の人々に知らせてやれよ。(日月神示) 神世の秘密と知らしてあるが、いよいよとなりたら地震雷ばかりではないぞ。人間アフンとして、これは何としたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ。四つん這いになりて着るものもなく、獣となりて這い回る人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かれて来るぞ。獣は獣の性来いよいよ出すのぞ。(日月神示) ところで、現時点で卒業組と落第組がどのような比率になるのかが、神さまには分かっているのでしょうか。実は、そのこともちゃんと神示には示されているのです。 何もかも三分の一じゃ。大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組みぢゃ。三分難しいことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも助けたさの日夜の苦労であるぞ。(日月神示) この世はいったん泥海になるところであれども、金神が天の大神様へお詫びを申して、助けていただかねば、世界の人民が可哀想であるから、なんでも人民を助けたさに神が永らく艱難苦労をいたしておれども、知りた人民は読むほどよりないので、神の経綸(しぐみ)は延びるばかりであるから、この大本へ立ち寄りて、神のお話を聞かしてもろうた人民だけなりと、改心をいたして、元の日本魂に立ちかえりてくだされよ。もう何時立て替えが始まるか知れんから、後でジリジリ悶えいたしても、もう仕様がないから、何時までも気をつけたが、もう気のつけようがないぞよ。日本の人民から改心をしてくださらんと、世界の人民三分になるぞよ。(大本神諭・天の巻) 「新約聖書」にも、以上の「日月神示」の内容と同じ意味と思われる記述があります。 すると弟子たちは、みもとにきて言った。「畑の毒麦の譬えを説明してください」。イエスは答えて言われた。「良い種をまく者は、人の子である。畑は世界である。良い種というのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。それをまいた敵は悪魔である。収穫とは世の終わりのことで、刈る者は御使いたちである。だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終わりにもそのとおりになるであろう。人の子はその使いたちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行なう者とを、ことごとく御国からとり集めて、炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。」(マタイによる福音書) そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、ひとりは取り残されるであろう。ふたりの女がうすをひいていると、ひとりは取り去られ、ひとりは残されるであろう。だから眼をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。 (マタイによる福音書) それでも信じない人たちはどうなるのか――ということについて、「日月神示」「大本神諭」の中にはたくさんの記述があります。その一部をご紹介します。 大峠の最中になったらキリキリ舞いして、助けてくれと押し寄せるなれど、その時では間に合わん。逆立ちしてお詫びに来ても、どうすることもできん。皆己の心であるからぞ。(日月神示) この筆先は、世界のことを気(け)もないうちから知らしてあるから、疑うていると後で取り返しのできんことになるぞよ。後の後悔は間に合わんぞよ。(大本神諭・天の巻) 最後に、「(4)次元上昇した新しい世界では、神のような高級霊と一緒に生活する」ことを意味していると思われる記述を『新約聖書』から引用して、この項を終わります。 また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた。「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない」。(ヨハネの黙示録) |
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