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2012年1月28日 (土)

邪悪な場所:ロックフェラー・センターーその②

邪悪な場所-ロックフェラー・センター By Vigilant  その2

邪悪な場所-ロックフェラー・センター By Vigilant  February 21st, 2009 その2

ユリゼンあるいはデミウルゴス



GEビルディングの入り口の上に、この印象的なアールデコ調の装飾帯がある。それは巨大なコンパス保持するあご髭の男とイザヤ書からの引用を描いている。 これは、ウィリアム・ブレイク[William Blake]の「ユリゼン(ウリゼン)[Urizen]」彫刻への直接の参照である。そこでは、神はコンパス持ってひげを生やした人間である。


この画像は1794年に発表されたブレイクの『ユリゼンの書』で紹介されている。

この目立たない英語著者は、その豊かな神話学、不可解な詩、そして予言的イメージで知られている。この独特の作品は、物質世界の神ユリゼンを表している。

彼の特徴は、「デミウルゴス[demiurge]」と呼ばれるグノーシス主義の神とほとんど同一である。人間を物質の領域に閉じ込める一つの欠点のある世界を建設したより劣った創造神。

ユリゼンの書は、ルシフェリアニズムの基本的な住人を反映している。そこでは善対悪が、述べられたように闘争しており、そしてユダヤ・キリスト教哲学が反転している。

ブレイクの作品は、したがって、ユダヤ・キリスト教文明:言葉と法律のまさに土台に対する前例のない、そして当惑させる批評である。悪は伝統的に、サタンの非服従から「禁断の果実」を食べることまで、どちらか一つの決別として表された、しかしここでは、その言葉と法は文字通り、感覚と聖書の退屈な監獄に対する宇宙の限りない可能性を閉じ出す手枷として提示される。科学と宗教は、ブレイクの理解では、一つは物質的宇宙の法則における視野を結びつけることによるもの、もう一つは、聖書の言葉についての考えを結びつけることによるものという、真の知識への障害になる代わりに、反対の力であることをやめる。この意味では、ブレイクに関する限り。唯一の可能な「善」は、視覚の反乱-恍惚的ヴィジョンを通して多様な可能性を理解できるように成長すること-である。ブレイクの場合、これはおそらく、超常的・芸術的なグノーシスを意味したのだろうが、知的には、それは、文字通りの「心の拡張」にとってではなくとも、すべての種類の多元的、多面的な思考に適用可能である。-Daniil Leiderman


そのグノーシス的神は、GEビルの入り口の呼び物で、創造のツールとして使用される巨大なコンパスを保持している。我々はここに、それほど巧妙ではないフリーメイソン団への参照を見いだす。フリーメイソン団では、コンパスは物理的な世界を形作るために、「大棟梁」によって使用される。

ユリゼンの下に、我々は、イザヤ書からの引用を見いだす。

「知恵と知識が、その時代の復元力であるだろう。(知恵と知識は救いを豊かに与える。)」- Book of Isaiah 33:6


全体としてのイザヤ書は、バビロン(古代と未来の「大いなるバビロン」両者)の崩壊と処罰を予測する、将来の時代の予言を含んでいる。

引用された詩は、これらの予言された大きな艱難の時代における人々を支えるであろうもの:知識と知恵を説明している。

見たところ、科学技術が人間の病気を治すのに十分な高度になるだろう時代に言及しながら、イザヤの謎めいたテキストは、「エルサレムの誰も病気にならないだろう」一つの時代を述べる。

この文脈では、「大きな艱難」は、ロックフェラー家の一つの自認する目標、すべての国々が単一世界政府の下に統合される一つの新世界秩序の到来に言及している。


剣を鋤へ


このレリーフは、イザヤ書2:04を参照し、そして鋤に変わっている剣を描いている。聖書の詩はこうである:

彼は国々の間の争いを裁き、多くの民にために紛争を解決するだろう。彼らは自らの剣を打ち直して鋤の刃とし、槍を打ち直して鉤(鎌)とするだろう。国は国に向かって剣を手に振り上げず、また、もはや戦うための訓練をしないだろう。-Isaiah 2:4


繰り返すが、これは微妙であるがなお非常に直接的な新世界秩序へのほのめかしである。その詩は、すべての国々に対する1つの裁判所、すべての国々に対する1つの政府を伴う1つの全体、そして世界平和の時代の到来を述べている。

鋤の刃へと打ち延ばされている剣のイメージはまた、デンバー国際空港[Denver International Aiport]の新世界秩序の壁画に、目立つように示されている



ロックフェラー家のメンバーは常に、単一世界政府に向けて働く俳優であってきたし、そして彼らのビルに刻まれているこの計画への参照を見いだすことは驚くことではない。

デイビッド・ロックフェラーは、彼の回顧録で述べた。

「一世紀以上の間、政治的なスペクトルのいずれの極にせよイデオロギー的な過激派たちは、我々がアメリカの政治・経済的制度に行使したと彼らの主張する過度の影響力についてロックフェラー家を攻撃するために、私のカストロとの接触のような広く報道されている出来事に飛びついてきた。 一部では、我々がアメリカ合衆国の最善の利益に反して作業している秘密結社の一部であると信じていさえする。私の一族と私が「国際主義者」で、一つのより統合された地球規模の政治的・経済的構造-もしあなたが望むならワン・ワールド、を建設するために世界中の他の者たちと共謀していると性格付けながら。もしそれが犯罪ならば、私は有罪である、そして私はそれを誇りに思う。」-Memoirs, David Rockefeller p.405


質問は:彼らは、そのプラザが建設されたとき1930年代すでに、新世界秩序のための計画を承知していたのか?

回答:はい、はい彼らはそうです。 そのアイデアは、まったく新しいものではない。


アトラス



なぜアトラスは、彼の肩の上に天上界を運ぶことを余儀なくされているのだろうか?

なぜなら彼が神ゼウスに反抗したため。

彼の肩の上のその渾天儀の南北軸は、ニューヨーク市から見た北極星を指している。

アトラスの肩に横たえられているのは、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の伝統的なシンボルのフリーズを誇示する一つの幅の広い曲がり梁である。地球の隣には(アトラスの右前腕の上)、月を象徴する小さな三日月がある。その球体のリングの一つに添えて、太陽が一年を通じて渡っていく12の星座のシンボルがある。

この彫刻は、十字架に釘付けにされたキリストのルシフェリアンの同等物として説明することができる。

アトラスは神々に対し反抗した彼の行為のために、自身を犠牲にしている。

その彫刻は、その当然な論争を引き起こしてきた。



まず、その裸の異教の像は、聖パトリック教会のちょうど前に配置された。それはその時には十分受け入れられなかった。

第二に、後ろから見ると、その像が十字架にかけられたイエス・キリストのように見える。



最後に、リー・ローリーは、その当時権力の座にいたイタリアのファシスト独裁者ベニート・ムッソリーニに倣って、アトラスの顔をモデル化したと非難されてきた。




神話学上アトラスがゼウスに挑んだのと同じように、その彫刻は、キリスト教及び、ニューヨーク市の民主主義に挑んでいる。


その他の項目

ロックフェラー・センターは、たくさんの象徴と画像とともに、印象的な浅浮き彫り、壁画、そして彫刻で満ちている。もしあなたがその場所を訪問に出掛けるならば、おそらく私が見逃してきた多くの他の詳細(気軽に私に知らせて下さい)を見出すだろう。

すべてを並べて深く論評することは不可能だが、私はあなたが自身で調べることができるいくつかの興味深い作品をあなたに残しておきたい。バビロニア/エジプトの影響、その場所の至る所に散在するイルミネーションの松明とオカルトシンボルの遍在に注目。

壁画は、人類への贈り物を渡している神的人物と無知の運命としての思想を表している:





イルミネーションの松明の翼の下で:


神聖な知識の杯を保持するコロンビア:


これらのクモは、世界中の多くの場所に現れてきた。

彼らは建前上は母性を表している。

私は大衆を餌食にする暗い力を表すと考える。

好きなほうを選んで。


おわりに

ロックフェラー・センターでの手工芸品のコレクションは、シンボルの背後にある文化的、秘法的な言及を解析することにより解読可能な凝集したメッセージを伝える。そのアート・プログラムは、全体として、劣った神からの解放を称賛しており、神の支配に反抗的で、神性の達成への人間の探求を賛美する神話学上の人物を祝っている。

芸術と科学における人類の進歩は、神にもかかわらず達成されてきたと見なされた。ロックフェラー・センターをルシファー主義の教義への崇拝の事実上の神殿にしながら。

ルシフェリアニズムは、支配階級の宗教の核を構成している。それは、寡頭政治の独裁者の計画、つまり新世界秩序の多くの長命を説明する。この計画は、現在まで何世紀にも渡って議論され(文書がそれを証明する)、そして多くの政治的な決定が、それに向かって導くようになされている。

ルシフェリアニズムは、世界のエリートに、それ以外の場合は、道徳的に疑問な、あるいは単に非難すべきだろう計画を遂行する宗教的な正当性を提供している。エリートはしかし、神聖な知識は資格のある人々によってのみ取得することができ、他方、人口の残りの部分は愚かな昏睡状態に留まらねばならないと信じている。



それはおそらく、疑うことを知らない大衆が、それを認識することさえなく、このルシファーの神殿でクリスマスを祝うために毎年来る理由である。

ロックフェラー・センターは、神の暴政に対する人間の勝利を祝うが、それはまた、無知な人間に対するイルミナティの暴政も祝っている。 (訳注:無知ではなくても「血筋」でなければ、暴政の対象ではないかな?)


元記事は

Sinister Sites – Rockefeller Center  By Vigilant  February 21st, 2009
http://vigilantcitizen.com/?p=329



強制中絶、癌ウイルスの拡散、大量殺人者たちへの資金提供:ロックフェラー年代記 by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/13442892/



強制中絶、癌ウイルスの拡散、大量殺人者たちへの資金提供:ロックフェラー年代記 by David Rothscum 2
http://satehate.exblog.jp/13447786/

強制中絶、癌ウイルスの拡散、大量殺人者たちへの資金提供:ロックフェラー年代記 by David Rothscum 3
http://satehate.exblog.jp/13455443/

人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/13673582/

人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 2
http://satehate.exblog.jp/13694566/

人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 3
http://satehate.exblog.jp/13710413/

人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 4
http://satehate.exblog.jp/13724148/

どのように遺伝的に操作された食品が我々の種の生存を脅かすか by David Rothscum
http://satehate.exblog.jp/14381968/

不妊、幼児死亡率に関連づけられたGM大豆 By Jeffrey Smith 1
http://satehate.exblog.jp/15785590/

不妊、幼児死亡率に関連づけられたGM大豆 By Jeffrey Smith 2
http://satehate.exblog.jp/15785594/

50年のうちにすべて終わる by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/14916363/


911再訪:「自由」の女神の独白
http://satehate.exblog.jp/8565383/



世界政府への道 by ゲイリー・アレン 3 連邦政府の管理する原子爆弾 + 生物兵器としてのワクチン
http://satehate.exblog.jp/11023932/

世界政府への道 by ゲイリー・アレン 4 日本人の総背番号化と思想管理
http://satehate.exblog.jp/11032489/

動かぬ証拠!ロックフェラーの関係者がNWO計画を1969年に明らかにしていた by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10755380

デイ博士はまた言っている。相互核戦争の危険を与えるので「戦争は時代遅れ」で、だからテロリズムが代わりに用いられるだろう。 これは1969年だった。

彼は、ロックフェラー一族が行うことには何でもいつも二つの理由があると言っただまされやすい一般大衆にそれを口当たり易くさせる口実と、本当の理由である。

原発マフィア、誕生の物語 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16383166/ 

日本の原発マフィアたち 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16387395/






自由の名の下の民族浄化 by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/13916541/



魔術とイルミナティ
http://satehate.exblog.jp/7393770/








統一協会の機関紙「世界日報」が汚染ガレキの全国拡散を主張
http://mercury7.biz/archives/13601

以上は「さてはてメモ帳」より
 

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