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2012年2月24日 (金)

地球の中心部から異常なエネルギーが噴出している

2012年02月02日


地球の中心部から異常なエネルギーが

噴出しているという報告

(訳者注) 先日、ご紹介した「世界各地で響き渡る不可解な轟音」に関しては、その後も各地から報告が相次いでいますが、その「謎の音」に関して詳しく調べている科学者たちの国際グループのメディアを見つけました。

ジオチェンジ・ジャーナル ( Geochange Journal )というものです。

音の解明についてはまだ途中のようですが、そのジオチェンジ・ジャーナルのニュースの中に、「地球の中心部(コア)から強力なエネルギーが放出されていることが記録された」というタイトルのものがありました。

「ほんまかいな」と思いつつも読んでみると、国際科学団体とはあるものの、どうも本流系の科学団体とは違う系統の団体らしい雰囲気にあふれていますが、まあしかし最近、地球の動きというのは何となく気になる話ではあるので、ご紹介したいと思います。

一応「地球のコア」の話ですし。
最近は記事にしていないですが、この「地球の中心の正体」というものと地球の今後の環境などの異変の根幹とは関係すると考えています。まあ、私などにとっては「そもそも地球にコアなんてあるのか」という話も含まれてしまいますけれど(オカルトですが多分ガチ)。


ところで、先日、「南極で数々の地質的変化が増加中」という記事で書きました南極周辺での地質的変化に関しては、その後もさらに地図に「地質的イベント」が書き加えられていましたので、日本語のほうも書き加えておきます。


南極周辺の地質的変化マップ 2012.02.02

地図にはスペース的に書ききれなくなっていますので、赤の□(四角)の中に番号をふってあります。

1. マグニチュード 6.3の地震(ペルー)

2. マグニチュード 5.3の地震(イースター島)

3. マグニチュード 5.0の地震(マッコーリー島)
です。

south-pole-20120202.png

▲ オリジナルは Seismicity South Pole: Update for January to February 2, 2012 より。


寒波等も含めて、確かに地球では急速にいろいろなことが起きている感じはしますが、こういう地質的イベントに対して、不安に思うことも、あるいは一種の期待を持って臨むことも、それらはどちらでもいいと私は思います。その理由は「自然に思う感情がその人の自由な感情だから」です。感情は他の人から言われて「思う」ことではないはずです。

たとえば、今の地球のいろいろなどを見聞きして、

・変化への期待

・変化への恐怖


のどちらの感情も抱く人々がいるでしょうけれど、本人がどちらかに思うのなら、それでいいのだと思います。

他人から「これは怖いことだから恐怖と思いなさい」とか、「これは楽しいことだから楽しいと思いなさい」とかいうようなことは、人間の感情が多様化している以上は人に言われることではないと思います。

「人が自由である」という最初の確認は、「感情は自分だけのもの」という「感情と感覚の自由」を獲得することだと思っています。


それでは、ここからジオチェンジ・ジャーナルの記事の翻訳です。

記事にの中に「アトロパテナ」という文字が装置の名前として出てきて、これがどうもよくわからずに調べてみますと、古代のアゼルバイジャンにあった「アトロパテネ王国」のことのようで、それを測定装置の名としているようです。

Wikipedia から抜粋しておきます。
アトロパテネ王国は、旧メディアの北部地域に作られた王国。首都はプラスパ。アトロパテネの名はアレクサンドロス大王の遠征後、同地で独立勢力を築いた将軍アトロパテスに由来し、現在でもアゼルバイジャンとして名残をとどめている。その歴史は殆ど知られていない。
それでは、ここからです。



Powerful Energy Release Emanating From The Earth’s Core Recorded
Geochange Journal 2011.12.15


地球の中心部(コア)からの強力なエネルギー放出が記録される

Elchin_Khalilov-200.jpg

▲ エルチン・カリロフ教授。


ロンドンに本部がある「国際地球動力モニタリングシステム( GNFE /  Geodynamic Monitoring System )」は、2011年11月15日に、地球のコアから放出されている強力なエネルギーを記録した。

以下に挙げる都市は、観測の中心であるアトロパテネの観測ステーションから遠く離れているにも関わらず激しい三次元重力の異常が記録された。


・イスタンブール(トルコ)
・キエフ(ウクライナ)
・バクー(アゼルバイジャン)
・イスラマバード(パキスタン)
・ジョクジャカルタ(インドネシア)


GNFE のエルチン・カリロフ教授によると、アトロパテネ観測ステーションの記録の詳細な分析では、これは地球のコアから発散している強力なエネルギーの放出を示唆しているという。

また、他の科学者によれば、今回のこの事実は、結果として地殻的にダイナミックな変動のプロセスを示唆している可能性があり、それは大きな地震や、あるいは火山の噴火、津波の増大を告げるかもしれないという。

カリロフ教授は以前、「科学協力国際組織 WOSCO」 ( World Organization for Scientific Cooperation ) のニュースで、アトロパテネの地震予測ステーションでは、平均して、強い地震が発生する前の 3日から 7日前に、特定の三次元重力異常を記録することを語っている。


earth-02.png


カリロフ教授の説では、これらの重力異常は、地殻構造の中の「波」によって作られるとしており、そのストレスが限界に達した時に大きな地震がフォーカスされるということだ。

これらの波は非常にゆっくりと移動していき、大陸部では時速 30キロメートル、海洋部の地殻では時速 120キロメートルで進む。

そして、このストレス波は低周波だ。その発生する時間は、平均して数時間から2日間にわたる。

アトロパテネ観測ステーションはその移動の記録し、震央の領域の位置を計算する。






(訳者注) 上の記事に「低周波」という概念が出てくることに気づきました。

以前、 HAARP という名前で知られる「高周波活性オーロラ調査プログラム」のことが話題になっていたことがあります。私も記事にしたことがあり、3年以上前ですが、調べたことがあります。その結果、 HAARP は低周波を発信するものなんですが、HAARP の発するシグナルは、「 5Hz 程度」と周波数が非常に低い特徴があることを知りました。

2009年に「HAARP の話題 (低い周波の特性とは)」というものを以前のブログに書いたことがあって、そこで、

・低周波に指向性(特定の方向に向ける)を持たせることが難しい

という特徴を書きました。

なので、 HAARP の目的はわからないにしても、そのシグナルを特定の方向に向けることは無理だというのが当時の自分の中での結論でした。つまり、「特定の地震とは関係ない」という結論です。

ただ、その時、同時に思ったんですが、低周波は非常に遠くまで届きますから「全世界に低周波を及ぼすこと」なら可能だとも思いました。

そして、最近各地で報告される「異常な音」は低周波の音の特性と似ていると感じています。

低周波・・・謎の音・・・各地で計測される重力異常。
関係あるんすかね。

ちなみに、[資料] 世界に広がるHAARP施設(高周波活性オーロラ調査プログラム) という2011年1月13日の記事に記しましたが、世界に HAARP 施設は、二十数カ所ありますので、「低周波を世界のかなりの地域に行き渡らせること」は可能だと思います。



▲ マークのある場所がHAARP施設のあるところです。


しかし、低周波を世界中に鳴り響かせることに何の意味があるのか。
そんなことをして何になる? というのがわかりません。

--
[地球の中心]関連の In Deep 過去記事

「地球の年齢がわからない」: ミシガン工科大学の調査が地質学に与えるショック
2011年11月26日

地球からのニュートリノと地球内部からの膨大な熱の源は何か

2011年08月27日
以上は「IN DEEP」より
このことに関しては、「地球大異変」の影響により、地球の中にあるマグマの動きが変化しているのでそれにより新たなエネルギーが生じつつあるものと理解します。                                        以上

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